2019年11月15日のブックマーク (2件)

  • 神戸新聞NEXT|総合|明石に新幹線車両基地 在来線新駅、大久保-魚住間に設置

    リニア中央新幹線の大阪延伸で山陽新幹線の需要が膨らむことを見据え、JR西日が、兵庫県明石市のJR神戸線大久保-魚住間の農業地域に大規模な車両基地を計画していることが14日、分かった。関係者によると、大阪延伸が予定される2037年までに約30ヘクタールを整備し、新幹線の増発や車両保守の拠点にする。周辺には在来線の新駅に加え、商業地域や宅地など最大で100ヘクタール(阪神甲子園球場25個分)を超す大規模開発を検討している。(藤井伸哉、小西隆久) 国が認可したリニア計画は、東京・品川-名古屋間が27年に先行開業予定。その後、早ければ37年に新大阪を終点とする延伸を想定している。 延伸後は品川-新大阪間が最短67分で結ばれ、現状(2時間20分前後)の半分程度の所要時間になる。山陽新幹線に乗り継げば、飛行機より新幹線を選ぶ目安とされる「4時間未満」の圏内に、福岡・博多までのほぼ全線が入る。検討が進

    神戸新聞NEXT|総合|明石に新幹線車両基地 在来線新駅、大久保-魚住間に設置
    punychan
    punychan 2019/11/15
    「阪神甲子園球場25個分」神戸新聞ならでは
  • News Up 92人の死から見えてきたものは | NHKニュース

    台風19号による豪雨被害から1か月。全国で92人が亡くなり、3人が行方不明のままです。 災害担当の記者として、何を伝え、どのような呼びかけをすれば少しでも被害を減らすことができたのか…。 犠牲になった方が被害にあった場所や状況を詳しく調べることで、課題や教訓を導き出せないかと私たちは調査を始めました。 そこで見えてきたのは、「ハザードマップの限界」と「災害時に社会をどう止めるのか」という2つの大きな課題でした。 (台風19号取材班・社会部記者 藤島新也・ネットワーク報道部ディレクター 田中元貴) ※分析には、令和元年11月12日現在の情報を用いた。 「ハザードマップをもとに、自分がいる地域の危険性を確認してください」 これまで私たちが台風の前に何度も呼びかけてきた言葉です。 ハザードマップは、浸水や土砂災害のおそれがある場所を示した防災マップ。市町村が配布したりHPで公開したりしていて、リ

    News Up 92人の死から見えてきたものは | NHKニュース
    punychan
    punychan 2019/11/15
    こういう事後の分析をやるの重要。自治体単体ではできない。