先日お会いした経営者の方が、「正社員を雇うメリットが小さくなっている」と言っていた。 詳しく話を聞く。 「少し前までは、積極的に正社員を雇ってたんだけどね、もう正社員って要らないね」 「なぜですか?」 「友達から「社員あんまり要らないよ、正社員じゃなくても、優秀な人が増えたって」って聞いて、試してみたんだよ。」 「どんな具合ですか?」 「具体的には、フリーランス、パートタイマー、リモートワーカー、アルバイト、副業なんかをやる人で、結構優秀な人がすごい増えてるから直接契約すればいいってさ。たしかにそうだった。」 「そうなんですね」 「うん、数年前まではパートタイマーっていうと、単純労働しかできない、ってイメージがあったんだけど、全然そんなことないね。今はデザインや執筆、マーケティングもパートタイマーに任せられるし、開発や営業もフリーランスの人がやってくれるし、バックオフィスはアルバイトで十分
インフルエンザへの警戒が必要な季節。 たろたまð (@tarotama_)さんが数年前に投稿したツイートへ、今再び、注目が集まっています。 「お母さんがインフルエンザに感染しました。この場合お母さんは料理を作っても大丈夫でしょうか。他の家族に感染しませんか?」というご質問をいただきました。そのような場合、お母さんに家事などさせずに休ませてあげてください。なんで病気になってまで働かせようとしてんだよ。 — たろたまð (@tarotama_) 2012年2月16日 「なんで病気になってまで働かせようとしてんだよ」 ごもっともとしか、言いようがありません…(; ・`д・´) たくさんの家事をスーパーマンの様にこなすお母さんも、無論、生身の人間です。 具合が悪い時は、しっかりと静養させてあげてください! Twitterの反応 まじこれな!! 移るんじゃないか?と気にしながら母ちゃんはマスクして手
Inc.:1日8時間労働は、すでに時代遅れであり、仕事のやり方として効率的とは言えません。こんな古臭い習慣はやめて、新しく、もっと生産的な方法を試してみてはいかがでしょうか。 そもそも1日の労働=8時間という概念は、産業革命時代に考え出されたものであり、工場で働く労働者たちの厳しく長い肉体労働の時間を短くすることが目的でした。それは、人類にとっての進歩であり、200年前の労働に対する人道的な取り組みだったのです。とはいえ、現代の私たちの生活に合っているとはもはや言えないでしょう。 祖先の時代と変わらず、私たちは未だに1日8時間労働が適当であるという考えの下、長時間ぶっ通しで働き続け、その間休憩もほとんどないか、まったく休まないことすらあります。実際大半の人が昼休みの時間でさえも働き続けているのです。 この旧式な働き方は、もはや私たちには役に立ちません。実際、障害でさえあるのです。1日のベス
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く