訪日中のイギリスのジェレミー・ハント外相が4月15日、都立日比谷高校を訪れて、生徒たちに模擬授業をした。 ハント外相は20代のときに日本で英語教師を経験を振り返り、「日本語を学ぶまで、日本の精神や日本人について理解するのが難しかった」と話し、他国の文化に触れるために外国語を学ぶことの重要性を訴えた。 訪日中のハント外相が都立日比谷高校で模擬授業を実施。日本で英語を教えた経験も持つ外相は、日本語で、「日本語を学ぶのは大変だったが、日本と日本人を理解することが出来た。あなた達も外国語を学び、外国に住んでみると、文化や言語が違っても心は皆同じ人間だと気づくだろう」と語りました。 pic.twitter.com/qnB0QeY04Q — 🇬🇧UK in Japan🇯🇵 (@UKinJapan) April 15, 2019