なんでもない日をお祝いしちゃうためのくす玉です。材料はその辺にある空箱。中身を詰めるセッティングも、箱なので超簡単。玉ではなく箱なので、「くすバコ」です。 おかえり!のくすバコ長男が小学校に入学してから、もう1年がたちました。保育園時代は親が送り迎えをしていたので、子どもがひとりで道路を歩く機会がほとんど無かったのですが、小学生になってからは10分もの距離をひとりで歩いて帰ってくるようになりました。そうなると、交通事故とか、不審者とか、熱中症とか、心配し始めたらキリがないほど気になることがあるのです。それで、無事に家に帰ってきて玄関を開けた時に、このくすバコを開けてお祝いをしていました。 くすバコの構造ところで10年ほど前ですが、くす玉を作るのに凝っていた時期がありました。中にいろいろな飾りを入れて、開けた途端にパァッと出てくる様子はとっても楽しくて、見た人も喜んでくれるので大好き。でも、