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2019年5月27日のブックマーク (2件)

  • 小学1年生におすすめ、なんでもない日の帰宅を祝う「おかえり!のくすバコ」|佐藤 蕗 こどもの手づくりおもちゃ作家

    なんでもない日をお祝いしちゃうためのくす玉です。材料はその辺にある空箱。中身を詰めるセッティングも、箱なので超簡単。玉ではなく箱なので、「くすバコ」です。 おかえり!のくすバコ長男が小学校に入学してから、もう1年がたちました。保育園時代は親が送り迎えをしていたので、子どもがひとりで道路を歩く機会がほとんど無かったのですが、小学生になってからは10分もの距離をひとりで歩いて帰ってくるようになりました。そうなると、交通事故とか、不審者とか、熱中症とか、心配し始めたらキリがないほど気になることがあるのです。それで、無事に家に帰ってきて玄関を開けた時に、このくすバコを開けてお祝いをしていました。 くすバコの構造ところで10年ほど前ですが、くす玉を作るのに凝っていた時期がありました。中にいろいろな飾りを入れて、開けた途端にパァッと出てくる様子はとっても楽しくて、見た人も喜んでくれるので大好き。でも、

    小学1年生におすすめ、なんでもない日の帰宅を祝う「おかえり!のくすバコ」|佐藤 蕗 こどもの手づくりおもちゃ作家
  • 気鋭の評論家・荻上チキ×人気絵本作家・ヨシタケシンスケ  共著『みらいめがね それでは息がつまるので』を語る|好書好日

    荻上チキさん(左)とヨシタケシンスケさん(右)/写真・中村彰宏 荻上 最初に、このエッセイにつけるイラストの依頼が来た時に、どうお感じになったのですか。 ヨシタケ やってみたいと思いました。もともとイラストレーターなので、来たものに対して、ちょうどいい着地点で打ち返すことの面白さ、やりがいを日々感じているし、「暮しの手帖」が実家にずっとあったので、楽しみでした。 荻上 この連載がワクワクする仕事だなっていう印象はあったんです。それに、ヨシタケさんがイラストをOKしてくれて。いい連載になるのは間違いないと思いました。ヨシタケさんがついてくれることで、「こういうことを書いても、きっと面白おかしくしてくれるだろう」と。困らせるとは思わなかったけれども、受け止めてくれるだろうと、そんな信頼感はありました。 ヨシタケ そう思ってくれることは嬉しいですね。新しい原稿を読むたびに「勘弁してくれ」と思うん

    気鋭の評論家・荻上チキ×人気絵本作家・ヨシタケシンスケ  共著『みらいめがね それでは息がつまるので』を語る|好書好日