関連タグで絞り込む (0)

  • 関連タグはありません

タグの絞り込みを解除

美術に関するpure_flatのブックマーク (3)

  • シリーズ:これからの美術館を考える(6) ブロックバスター展は善か、悪か

    シリーズ:これからの美術館を考える(6) ブロックバスター展は善か、悪か5月下旬に政府案として報道された「リーディング・ミュージアム(先進美術館)」構想を発端に、いま、美術館のあり方をめぐる議論が活発化している。そこで美術手帖では、「これからの日の美術館はどうあるべきか?」をテーマに、様々な視点から美術館の可能性を探る。第6回は、約5年間国立新美術館で共催展に携わり、現在は金沢21世紀美術館で学芸員を務める横山由季子による寄稿をお届けする。 文=横山由季子 2017年に65万7350人の来場者を記録した「ミュシャ展」に並ぶ人々 ブロックバスター展とは何か? シリーズでは美術館の現状をとりまく様々な問題が俎上にのせられてきたが、私は前回の論考で住友文彦氏が投げかけた「メディアイベントとしての演出が、専門性に対してどのように影響を与えているか」という問いに答えることを試みたい。ちなみにメデ

    シリーズ:これからの美術館を考える(6) ブロックバスター展は善か、悪か
    pure_flat
    pure_flat 2018/10/30
    「日本において作品を借り出す競争力をもっているのは美術館ではなく、資金力を背景に戦後継続して海外の美術館とのネットワークを築いてきたメディアである。」
  • NEWS TOKYO 都政新聞株式会社 | トップインタビュー Vol.117 国立西洋美術館 館長 馬渕 明子さん

    美術史を専門とする女性研究者として初めて、国立西洋美術館の館長に任命された。着任早々、この秋から開催される「北斎とジャポニスム展」を企画。作品レンタルの交渉からパンフレットの制作まで自ら手がけてきた。展覧会を実現するまでのご苦労や面白さなどを、国立西洋美術館長の馬渕明子さんにうかがった。 (インタビュー/津久井 美智江) 常設展にたくさん人が入ることが、美術館、博物館の来の姿 —10月21日から「北斎とジャポニスム」展が開催されますが、館長自ら企画されたとか。そういうことは一般的なのですか。 馬渕 館長にもよりますけど、学芸畑から来た人はやはり展覧会をやりたいと思います。美術館にいる以上は、自分で何かしらストーリーを作って企画し、展覧会を開くということはとってもやりがいのあることですし、非常に楽しいことの一つですね。 —それにしても最近は、特に東京と言っていいのかもしれませんけれど、すご

    NEWS TOKYO 都政新聞株式会社 | トップインタビュー Vol.117 国立西洋美術館 館長 馬渕 明子さん
    pure_flat
    pure_flat 2018/09/22
    「交渉してだめだった作品の“討ち死にリスト”を作って、それを眺めてはため息をつくみたいな(笑)。まあ、展覧会をやる以上、いつもつきまとうことです。」
  • 終焉の画家、ズジスワフ・ベクシンスキーが描いた地獄のビジョン、混沌と静寂。 : カラパイア

    ポーランドの画家、ズジスワフ・ベクシンスキー(1929年 - 2005年、享年75歳)は、独特の世界観で退廃的で混沌とした絶望と死が見え隠れする作品を数多く生み出した。 その作風は不気味であり残酷であるものの、その世界にしかない独特の美しさを持っている。 ベクシンスキーの作品はすべてタイトルがついていない。作品の理論付けや詮索を非常に嫌ったという。これらの作品は、常にクラッシック音楽を大音量で聞きながら描いていた。 ■1. ■2. ■3. ■4. ■5. ■6. ■7. ■8. ■9. ■10. ベクシンスキーはポーランド南東部のサノク出身。少年時代にナチス・ドイツのポーランド侵攻を経験している。父も祖父も建築関係の仕事をしていた為、人もクラクフ工業大学建築設計学部を出て建築業務で現場監督の仕事をしていたが、その後芸術の道へ進む。 1964年の初個展では作品の全てに買い手がつき、すぐさま

    終焉の画家、ズジスワフ・ベクシンスキーが描いた地獄のビジョン、混沌と静寂。 : カラパイア
    pure_flat
    pure_flat 2014/10/19
    中二心がくすぐられる。
  • 1