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衆愚政治批判と国民政治に関するpure_watcherのブックマーク (1)

  • 【正論】評論家・西部邁 国家を歯牙にかけぬ民意の堕落 - MSN産経ニュース

    自民党はだらしない」という批判がしきりである。しかし、そう難じる者たちも自民党の未来を気で心配しているわけではない。自由民主主義の何たるべきかについて、真面目に考えることすらしていないのである。批判する資格のない者たちからかくも激しく叱(しか)られるところをみると、「自民党マイナス政権党はゼロ」ということかもしれない。 ≪何を「再生」するのか≫ 自民党の内部から「保守再生」の声が挙がってはいる。だが、「保守」の意味が一向に明らかにされていないのだ。保守とは、自由のための秩序を国家の「歴史的」な規範に求め、平等の限界を国民の「歴史的」な公正感に見いだし、友愛に伴う偽善を国民の「歴史的」な節度によって防止する、という姿勢のことであろう。戦後の65年間、それら「歴史的なるもの」が破壊にまかされてきた。それを放置してきたのは、ほかならぬ自民党の責任である。 いや、昭和期の自民党歴史の慣性のよ

    pure_watcher
    pure_watcher 2010/03/17
    保守再生論。国家主義者の視点に基づく衆愚政治批判を含む。国を超越しマスコミに多大な影響力を持つ多国籍資本や、国からも企業からも浮遊したインターネッツ民の扱いがキー。稚拙な衆愚批判ならウィキペもやってる
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