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2010年3月19日のブックマーク (2件)

  • 伊藤博敏氏「富士通面白すぎワロタ」 - やまもといちろうBLOG(ブログ)

    補足をするならば、EMCOM(旧ジャレコ)について、元ライブドア取締役・羽田寛氏らのグループに関連したということや、武富士の件ではなんぞやらかしたということでありまして、秋草さんのところにそういう情報が上がって野副さんのニフティ売却話にオブジェクションがついたというのは否定できないところのようです。 伊藤さん自身が記事を富士通に批判的な書き方に仕上げているのが興味深いところではあるんですが、そもそもなんでサンドリンガムがニフティ売却案件で野副さんを焚きつけたのか、という見地から事情を考えますと別の構図も見えてくるのではないでしょうか。 一般論で言うと、この手の「増資ブローカー」の抱えている手札のなかに、もう増資の余地がないほど財務が痛んでしまったどうしようもない上場企業が幾つかお荷物状態でぶら下がっており、これらを育成するために「増資余地のある、より上質な箱」が必要とされるのもまた事実であ

    伊藤博敏氏「富士通面白すぎワロタ」 - やまもといちろうBLOG(ブログ)
  • 富士通内紛で「反社会的勢力」にされたファンドの虚実(伊藤 博敏) @gendai_biz

    富士通の内紛が表面化、醜悪な経営陣の動向が次々に明らかになっている。 病気を理由に、昨年9月25日、野副州旦前社長が退任。しかし、実際は「反社会的勢力(反社)」との関係を理由にした解任だったとして、野副氏が反乱を起こし、「法皇」と社内で呼ばれる秋草直之取締役相談役らの"策謀"を明らかにしていった。 双方の対立の経過や、情業員約18万人、売上高4兆7000億円の大企業にコーポレートガバナンスが働いていない実態については、すでにマスコミが大きく報じているので、ここではふれない。 今回とりあげたいのは、「反社」と指摘されたファンドの正体である。 富士通が問題にしているのは、英国投資ファンドのサンドリンガムキャピタルパートナーズリミテッドの房広治氏と、その子会社のサンドリンガム・プライベートバリューで代表を務める鳥井洋一氏である。 同社のニュースリリースでは、「当社が取引等の関係を持つことはふさわ

    富士通内紛で「反社会的勢力」にされたファンドの虚実(伊藤 博敏) @gendai_biz