透華・純・一・智紀「「ころたんイェイ~♪」」 一「16歳の誕生日おめでとう、衣」 衣「ありがとう、衣おねえさんは感慨無量だ!」 透華「ケーキ、料理、バースデーソングと、これで一通りの演目は終わりましたわね」 一「それではパーティーといえばテレビゲーム大会、その2!!」 純「ああ、オレがさっき衣に完封されたやつな。それで今はなんのゲームを・・・」 智紀「・・・・・・」 ダダダダッッダダ ソニッソニッ! ソニックブーム!! 純「おっ、スパ4じゃん。珍しいな、智紀がRTS以外のゲームやってるなんて」 智紀「これ・・・・」ペラッ 透華「チラシですわね。“闘劇in長野~晩夏に轟く戦士たちの宴“・・・なんですの、これは?」 智紀「週末に、この近くで開かれる格闘ゲーム大会の案内・・・」 一「優勝者には、100種類の色鉛筆付きお絵かきセット進呈だって」 純「ゲームの内容と暑苦しいコピーに反
菫の家 菫「……」 照「……」ぱら(ページをめくる音) 菫「……」 照「……」ぱら 菫「……」 照「ねえ菫」 菫「ん?」 照「菫は、私と居て楽しいの?」 菫「まあつまらなくはないな」 照「そう」 菫「……」 照「……」ぱら 菫「……」 照「……」ぱら …… 白糸台部室 菫「……」 淡「どうしたんですか菫先輩、そんな難しい顔して」 淡「もしかしてお悩み中?」 菫「いや、別に……」 亦野「私らで、お役に立てることがあれば力になりますよ!」 尭深「うん……」ズズー 淡「そうだよ、なんでも自分一人で背負い込むのは菫先輩の悪い癖ですよ!」 菫(確かに、私一人で解決できないことでも、みんなの力を借りれば……) 菫「うーん、それなら……」 菫「と言っても、別に大したことではないんだが……」 菫「最近、いや、特に最近ってわけでもないが、照のことがわからなくなってきてな」 淡「まあ、テルーってちょっと天然な
3 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/09/09(月) 22:24:31.38 ID:6ZstqaKW0 淡「見てみてテルー!会場の外のベンチでくつろいでたからクロチャー捕まえてきたー!」 照「ほんとだ。おっきいね」 クロチャー「ナノデス!ナノデス!」ジタバタ 菫「…」 淡「あれ?どうしたのスミレ先輩?顔が真っ青だけど…」 尭深「…ドン引き」 淡「え?」 誠子「淡…お前なぁ。私は釣りで慣れてるから良いけど、普通の女子は高校生にもなったら普通は怖がるもんだろ」 淡「亦野先輩」 照「私は平気だよ?」 誠子「でも宮永先輩は長野ですし」 尭深「佃煮とかで食べるって聞いてますけど」 淡「えっ!テルー、クロチャー食べるの!?それは流石に私も…」 照「それは一部の地域だけだよ。私のところは食べない」 淡「なんだー」ホッ 8 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りしま
1 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/09/08(日) 23:44:35.06 ID:GAISSwN+0 前作淡「タカミー、なに見てるの?」尭深「…牌譜」 です。需要も書き溜めもなく同じノリです。気をつけてください 2 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/09/08(日) 23:47:56.96 ID:GAISSwN+0 淡「楽しみだなー」ワクワク 尭深「淡ちゃんはリアルタイムで見たことないもんね」 淡「うん。録画ばっかり!」 尭深「…生はいいよ」 尭深「生きてる実感が沸く」 淡「うわーもう待ちきれないよー!」 尭深「こら、遊びに行くわけじゃないんだよ」 淡「分かってるって」 4 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/09/08(日) 23:53:56.48 ID:GAISSwN+0 尭深「淡ちゃんにはもっと知って欲し
203 :以下、新鯖からお送りいたします:2013/09/04(水) 00:01:40.81 ID:/e4dmMD/0 灼(始まった・・・) 灼(毎回完全試合なんて無茶苦茶は誰も出来ると思っていなかった) 灼(マスコミだって当初は宮永結を散々扱き下ろしてた) 灼(県予選から始まって全国大会まで完全試合を続けていく内に、評価は入れ替わった) 灼(本人のは普通の麻雀に見える、牌の偏りもない、聴牌すらできないこともある) 灼(けど他家が和了れない) 結「ロン、千里山まずは1000点ね」 憩「点数下げてまで狙い撃ちかー」 灼(北九州の白水哩でもダメだった。個人戦2位の荒川憩はどうだろう・・・) 灼(聴牌気配はあるけど・・・) 結「ロン、2000点」 穏乃「勝つんだ、咲に!」 前編 204 :以下、新鯖からお送りいたします:2013/09/04(水) 00:03:42.43 ID:/e4dmMD/0
1 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2013/08/30(金) 08:48:21.56 ID:WvDcSABC0 数年ぶりに足を踏み入れた野比家は、昔とは違う、どこか余所余所しい匂いがした。 のびママ「いらっしゃい、しずかちゃん…」 頭に白いものが目立つようになった彼の母が、力のない声で私を和室へと案内してくれた。 こうして彼の母と向き合って座ると、私の胸は懐かしさでぎゅっと締め付けられるようだった。 あの頃の、楽しかった思い出が頭を駆け巡る。 テレビを見ながら眠ってしまった彼を尻目に、二人でガールズトークに花を咲かせたのもこの和室だ。 そんな時、彼の母は決まって「息子には内緒ね」と舌を見せながら、隠しておいた高級菓子を私に出してくれたものである。 彼の母には、一時期とてもよくしてもらっていた。 2 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2013/08/3
■2016年6月28日(火)好評発売中 公式サイト その花びらにくちづけを 愛しさのフォトグラフ 新装版 ■2016年7月28日(木)好評発売中 公式サイト 【GAMECITY&Amazon.co.jp 限定】討鬼伝2セット (初回封入特典「なりきり装束・天狐」ダウンロードシリアル 同梱)& GAMECITY&Amazon.co.jp 限定ミタマ「猿飛佐助」ダウンロードシリアルメール配信 TBOX Amazon限定有 通常版 Amazon限定有 ■2016年8月25日(木)好評発売中 公式サイト 戦国乙女 ~LEGEND BATTLE~ -Premium Edition- 数量限定特典 「「戦国乙女」大感謝特典! 」+【Amazon.co.jp限定】描き下ろし着せ替えステッカー 付 通常版 Amazon限定あり ■2016年8月25日(木)好評発売中 公式サイト CHセレクション 超次次元
1 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2013/08/14(水) 17:00:36.59 ID:/s0yEWGh0 怜「そっか」ゴロゴロ 竜華「そっかやなくて!」 怜「んー?」ゴロゴロ 竜華「そこはギュッってしてーな!」 怜「膝枕気持ちええから嫌や」 竜華「えぇー…枕の本体がお願いしてるんやで?」 2 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2013/08/14(水) 17:01:41.51 ID:/s0yEWGh0 怜「膝枕は好きやけど本体が好きとは言うてない」 竜華「えーひどっ!」 怜「所詮竜華はただのウチの枕なんやー」ゴロゴロ 竜華「ウチはただの枕とは違うで、抵抗できんねん」 竜華「立ち上がって怜を落とすこともできるんやで?」 怜「竜華はそんなことせーへんもーん」ゴロゴロゴロ 竜華「(その通りやけども。)」 怜「ふっふーん♪」スリスリ 竜華
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く