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文学に関するputeeuiのブックマーク (25)

  • 雑記:海外文学おすすめ作家ベスト100(2014年版) - Riche Amateur

    2011年を最後に更新していなかった、いわゆる「好きな作家ベスト100」を掲載する。公開した途端に後悔する、という、あれである。名前が「好きな作家ベスト100」でなくなったのは、「好きな」というのと「ベスト」というのが、同じことを意味していることに気づいたからだ(遅い)。「おすすめ」と銘打ってはいるものの、玄人ぶるつもりはないが、だれが読んでもおもしろいというような作家ばかりではない。また、例年どおり、順位はそのときの気分次第なので、あまり深く考えないでいただきたい。1位から20位くらいまでは全員1位、20位から50位くらいまでは全員2位、50位以下は全員3位という感覚だ。 以前は1位から順に発表という、緊張感もなにもないリストだったのだが、今回はこの「はてなブログ」に引っ越してからの初めての公開ということで、「見出し」機能を大いに駆使し、緊張感抜群の形式を実現した(※個人の感想です)。5

  • 【特別対談】情報革命期の純文学/東 浩紀+平野啓一郎(「新潮」2010年1月号より転載)|新潮|新潮社

    ■連載小説 ・慈雨の音(六)/宮 輝 ・俺俺(六)/星野智幸 ・還れぬ家(十)/佐伯一麦 ・幸福の森(二十五)/加賀乙彦

    【特別対談】情報革命期の純文学/東 浩紀+平野啓一郎(「新潮」2010年1月号より転載)|新潮|新潮社
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    puteeui 2010/01/15
    情報革命期の純文学/東 浩紀+平野啓一郎 文壇 文体 ドストエフスキー
  • 名作を2Pだけ読んで自分の文に生かす(1)『トリストラム・シャンディ』編 - ココロ社 ♪ほのぼの四次元ブログ♪

    やはりブロガーたるもの、人気が出ないとわかっていても、思いついたことはどんどん実行していき、ブログを進化させるべきなのであります!…ということで鼻息も荒く始める新コーナー、何回続けるかわかりませんが、おつきあいくださいませ。 今回の企画は、古今東西の名作小説の冒頭の2ページ分だけを精読、徹底分析し、その優れた手法をブログで実践してしまおうという、野望に満ちた企画です! 二つの前提 この企画を、二つの前提のもとにすすめていこうと思います。 (1)「小説を読む」ことの質は「細部を読む」ことにある たとえば、あらすじレベルで言うのであれば、漱石の『吾輩はである』は「が行ったり来たりして最後に溺れ死ぬ話」に過ぎません。面白さゼロですね。小説の面白さは細部にあります。極論すれば、筋なんてどうでもよいのです。あれは飾りです。偉い人にはそれがわからないのです!同じ1000字読むなら、あらすじを読む

    名作を2Pだけ読んで自分の文に生かす(1)『トリストラム・シャンディ』編 - ココロ社 ♪ほのぼの四次元ブログ♪
  • 桜庭一樹 直木賞受賞によせて 世代超え「苦悩」伝える (1/2ページ) - MSN産経ニュース

    わたしは、プロの作家に与える文学賞というものが存在しない、ジュニア向け小説の世界でデビューしました。2005年9月から大人向けの単行を出すようになり、2007年の春に初めて、プロの作家を対象としたエンターテインメント小説の文学賞の候補になりました。 根っからの小説オタクでもあり、選考委員の顔ぶれを見ると、こんな先生方に自分のつたない作品を読んでもらえるのかと、毎回わくわくしてなりませんでした。だから落選したときも、それはおいといて、なにより選評が楽しみで、何度も何度も読みかえしてはノートにスクラップしていました。 その中でも、鮮烈な印象を残した選評がありました。前回『赤朽葉(あかくちば)家の伝説』で直木賞の候補になったとき、ある選考委員が、年若い候補者たちに投げかけた言葉です。 「悪意の不在は作者の世界観に拠るところであるが、苦悩の不在は文学の背骨そのものの不在であろう」 わたしに言われ

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    puteeui 2008/02/23
    桜庭一樹
  • みんなのおすすめ商品

    ギュギュギュは、就寝中に履いても問題ありません。日中でも寝る時のタイミングで履いて大丈夫なように作られています。 寝ているときは体の動きがあまりないため、ギュギュギュの骨盤矯正効果が最大限に発揮されます。ギュギュギュの骨盤矯正効果は体に密着するほど出やすくなるので、日中の動きが激しいときよりも、寝る時にギュギュギュを履くほうが効果的といえるでしょう。 また、ギュギュギュはお腹周りを温めてくれるので、冷え性対策としても使うことができます。女性は筋肉量が少ないため、熱を作るのが苦手です。身体を温めてくれるギュギュギュは女性にとって大きな味方になってくれるのです。 ギュギュギュを正しく着用すれば寝ながら骨盤矯正ケアができるので、着圧に慣れてきたら睡眠時も着用することをおすすめします。 先述した通り、寝ている間にギュギュギュを着用することは骨盤ケアにとても効果的です。 また、ギュギュギュは体を温め

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    puteeui 2008/02/15
    青空文庫補完データベースサイト 作家別作品一覧など
  • Project Sugita Genpaku

    プロジェクト杉田玄白 正式参加作品リスト ここからリンクしてあるファイルは、すべて版権表示さえちゃんと残せば何をしてもいい代物。フォーマットを変えてもいい。自分で訳を改訂してもいい(その場合も、完全な改訳でない限り、原訳のクレジットは残すこと)。出版して売ってもいい(が、その場合は複製を禁止してはいけない)。それについて、著者や訳者の許可をとる必要はいっさいない。原著・訳の著作権が切れているか、あるいは著者・訳者がこういうGPL(もっと文章よりにするとしたら、こんなOPL [日語の参考訳] なんてのがある)に準じた条件に同意したものだけがここに置かれている。 また、何をしてもいいとはいえ、一応翻訳のプロジェクトなので、原文を大幅に変えるようなものはその旨明記しておくこと。ここらへんの「大幅」とかの解釈は、もちろんかなり裁量が入ってはくる。 ただし、万が一著作権法上の問題があって、各種権利

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    puteeui 2008/01/30
    マルクス ドストエフスキー デカルト
  • プロレタリア文学 - Wikipedia

    プロレタリア文学の先駆として、1910年代後半から、のちに〈大正労働文学〉という位置づけをされる、現場での労働体験をもつ一群の作家たちが現れた。宮島資夫の『坑夫』、宮地嘉六の『放浪者富蔵』らが代表的である。ほかにも、軍隊経験を書いた作品など、いわゆる〈大正デモクラシー〉の流れとも関連したこれらの作品が、その後のプロレタリア文学に関係したのであった。 多方、ある程度の教育を受けた知識階層からも、労働者の現状などを文学で表現しようとするものも現れる。小牧近江・金子洋文たちは、雑誌『種蒔く人』を発刊し、社会の現状の改革と結びついた文学を試みた。1923年の関東大震災に際してのさまざまな悲劇を記録した『種蒔き雑記』は、かれらの手による記録として高く評価されている。 1924年、雑誌『文芸戦線』が創刊された。これは、新しいプロレタリア文学の中心的な雑誌となった。平林初之輔や青野季吉が、理論的な面での

  • 谷崎潤一郎 ─ 引用と再構築 - 空中キャンプ

    谷崎潤一郎というひとは、わりあいにコンサバティブなところがあって、彼が昭和八年に発表した「陰翳礼讃」というエッセイを読むと、瓦斯燈や電気ストーブ、電話や浴槽のタイルなどの最新設備と、旧来の日家屋との調和が取れないと嘆いていたりする。谷崎は洋風の設備や電気器具の趣のなさを「二重生活の矛盾」と憎んでいて、できれば住む家は純和風にしたいのだが、障子だけではさすがに暖房の効率がわるいからガラスを入れる他ない、だから障子の後ろにガラスを二重に取りつけるなどの工夫をしたが、外から見ればやはりただのガラス窓だし、内側からも、紙障子を通じて光がやわらかく入ってくる、その繊細な雰囲気がだせず、ガラス越しのやけにくっきりした光になってしまい、手間のわりにはたいへんな失敗だった、というようなことを述懐している。 「陰翳礼讃」は日文化論であり、同書*1におさめられた他のエッセイにおいても、彼のルーツとなる古典

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    puteeui 2008/01/09
    エッセイ「陰翳礼讃」 引用 表現
  • 1969-1972 連合赤軍と「二十歳の原点」奥浩平

    奥浩平「青春の墓標」 1964年(昭和39年)9月19日、20日のノートから。 (9月19日・・・実際おれは20歳でありながら、15歳にしかみえないのだ。〈見える、見えない〉ではなしに、15歳のねうちしかないのだ。 おれの精液は女の腹の中に吐き出されねばならない。↓) (おれの、これまでの人生はあまりにも単線的では) なかったのか!女を力一杯抱きしめてみたい!全力で愛 してみたい!こんな生活はいやだ!こんな毎日はい やだ! ボードレールもランボーも読めない人間、全く 爬虫類のごとき存在だ! ああ、25日が近づいてくる。25日―横浜市内 デモ!市大から50名以上の大動員!市大に反ス タをうちたてるか否かは9月25日の斗争いかんなのだ! 鏡の中のぼくの顔は、いつも 凛々しく 美しい。それは21才の少年だ! 9月20日 なぜこんな朝早く

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    puteeui 2007/12/05
    奥浩平「青春の墓標」
  • 1969-1972 連合赤軍と「二十歳の原点」

    2008.3.28 先日、テアトル新宿で上映されている若松監督の「実録・連合赤軍」を観に行きました。 予想以上に当時の若者が多かったです。皆さん様々な想いで、この映画を観に来ているのでしょうね。(ちなみに私の両脇も団塊世代の方でした) 坂井真紀さん演じる、遠山さんの自己殴打のシーンなどはかなりきついですが、この事件に関心のある方には、一度是非見て頂きたい作品です。 そして、その前にある共同軍事訓練での、くそまじめに軍事訓練をする同志を見つめる遠山さんの見せる表情が、今この映画を観る人と同じ視点に立っているのではないかと感じました。 事実関係は、「光の雨」が、裁判資料などを基にして忠実に作ってあるので両方を観て頂 くと、更に当時の状況が伝わるのではないかと思います。 あさま山荘内での、坂東氏のつまみいについてなどの吉野氏の批判など細かい部分が、映像として見られてと

  • COOL ONLINE - JAPAN - JAPAN ONLINE

    Ukai, or cormorant fishing, is a captivating and ancient Japanese tradition that dates back over 1,300 years. This unique fishing technique, practiced along several rivers in Japan, combines history,...

  • 東京紅團(東京紅団)

    Pixel 7 Pro 用にMagSafe対応のユニバーサルリングで付けることができるということで、購入しました。残念ながらスマホとの Bluetooth 接続が出来ませんでした。満充電後、電源ボタンを押すと、青色のライトが点滅しますが、スマホにデバイス名が出てきません。再起動等一通り行いましたが不可でした。iPhoneでも同じでした! 詳細は写真をクリック! 「2023 思いつくままに 」 <2023年4月17日> <V01/L01> 暫定版 ●写真は「Olycism Bluetoothスマートフォンホルダー」 です。 ●京都を歩く(YouTube) ├◎京都人の密かな愉しみ -1- │├ 下鴨神社 │├ 久楽屋春信 │├ 栗善哉 │├ 雨宝院 │├●京都の名水 ││├ 銅駝の水 ││├ 祇園神水 ││├ 鉄輪井 ││├ 天之真名井 ││├ 染井の水 ││├ 錦の水 ││└ 柳の水 │├

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    puteeui 2007/10/06
    レビュー 東京散歩 食 写真 地図 土地の歴史 いいすね!
  • 吉増剛造 - Wikipedia

    この記事は検証可能な参考文献や出典が全く示されていないか、不十分です。出典を追加して記事の信頼性向上にご協力ください。(このテンプレートの使い方) 出典検索?: "吉増剛造" – ニュース · 書籍 · スカラー · CiNii · J-STAGE · NDL · dlib.jp · ジャパンサーチ · TWL(2018年10月) 吉増 剛造(よします ごうぞう、1939年(昭和14年)2月22日 - )は、日の詩人。日芸術院会員、文化功労者。東京出身。 独特の手法を用い、現代詩壇の先鋭的な詩人として高く評価されている。詩の朗読パフォーマンスの先駆者としても知られる。作品に『黄金詩篇』(1970年)、『オシリス、石ノ神』(1984年)、『怪物君』(2016年)などがある。 吉増剛造 概要[編集] 東京府下(現杉並区)阿佐ヶ谷に生まれ、福生市に育つ。慶應義塾大学在学中から詩作を試みていた

    吉増剛造 - Wikipedia
  • 吉増剛造集(1)

    [ Guide ] [ Library ] [ BBS ] [ 吉増詩(2) (3) ] 朝狂って 燃える 海の恒星 今朝も道玄坂をおりて 花・乱調子 落下体 波のり神統記 吉増剛造集 (1) 編者註:ルビは[ ]内に記載し、傍点は下線とする up 朝狂って ぼくは詩を書く 第一行目を書く 彫刻刀が、朝狂って、立ち上がる それがぼくの正義だ! 朝焼けや乳房が美しいとはかぎらない 美が第一とはかぎらない 全音楽はウソッぱちだ! ああ なによりも、花という、花を閉鎖して、転落することだ! 一九六六年九月二十四日朝 ぼくは親しい友人に手紙を書いた 原罪について 完全犯罪と知識の絶滅法について アア コレワ なんという、薄紅色の掌にころがる水滴 珈琲皿ニ映ル乳房ヨ! 転落デキナイヨー! 剣の上をツツッと走ったが、消えないぞ世界! up 燃える 黄金の太刀が太陽を直視する ああ 恒

  • simon-yotsuya.net - simon yotsuya リソースおよび情報

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  • 作家の読書道:第60回 中原 昌也さん

    第60回:中原 昌也さん (ナカハラ・マサヤ) 非常に個性的かつ魅惑的な作風で、読者を奇妙な感覚に誘ってくれる中原昌也さん。小学校時代のSF好きに始まり、実に幅広い読書歴の持ち主。音楽活動でも実績を持ち、映画にも精通している彼は、どんなを好んできたのか。そして、そんな彼の目から見た、今の文学とは? 忌憚ない、生の声を聞かせてくれています。 (プロフィール) 1970年生。2001年『あらゆる場所に花束が……』で第十四回三島由紀夫賞を受賞。著書に『マリ&フィフィの虐殺ソングブック』『名もなき孤児たちの墓』など。 『宇宙戦争』 H.G. ウェルズ(著) 東京創元社 630円(税込) >> Amazon.co.jp >> やタウン 『ひまつぶし』 クロード・クロッツ(著) ハヤカワ文庫 357円(税込) ※絶版 >> Amazon.co.jp 『SFベスト・オブ・ベスト(上・下)』 ジ

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  • 作家バーベリ

    オンライン版「ロシア文学を読もう」 Одесса ― オデッサ ― ODESSA 戻る 「ロシア文学を読もう」は群像社を支援する愛読者が 非営利目的で発行する電子フリーペーパーです。 バーベリ、イサーク・エンマヌイーロヴィチ(1894-1940) オデッサ生まれだが、「オデッサ物語」の舞台であるユダヤ人街モルダヴァンカ出身ではない。ユダヤ人商人の父の教育方針で16歳までヘブライ語、聖書、タルムード(生活、宗教、道徳などに関するユダヤ教の律法)や様々な学問を強制される。 人いわくむしろ息抜きの場であった商業学校に通い始めると、フランス人教師の影響をうけオデッサのフランス人コロニーにしばしば出入りし、モーパッサンに傾倒するようになる。15歳で書いた初の短編はフランス語であったし、作品「ギイド・モーパッサン」(群像社刊『オデッサ物語』所収)にその片鱗ががうかがえる。卒業後キエフ時代を経て191

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