小さいころ、いらなくなった電化製品、壊れた時計とかラジオとか分解してみたことがある人は多いと思う。 大人になって改めてやってみると、自分が昔より賢くなってるのでいろいろ発見もあるし、ちょっとがんばれば改造なんかもできちゃったりする。そうなるともう夢中である。 そんな病気をこじらせて、ラジカセを続々と改造し続けている人に今回は話をきいてきた。作品紹介にかこつけて、分解&改造の楽しみをみなさんに伝えられたらと思います。 (text by 石川 大樹) マッドサイエンティストの集い きっかけは今回だけでもう2回ほど記事にもなってるMake: Tokyo Meting の会場。このサイトでは通りがいいので「DIYのイベント」とか「電子工作のイベント」とか紹介しているが、実のところ平たくいうとマッドサイエンティスト(とその卵)の集いみたいなものである。
Tシャツやトートバッグに自分の好きなデザインをお手製のシルクスクリーン印刷でプリントするためのガイド的なZINEを作ってみました。 A6版 24ページ 500円 ●お取り扱い店 Lilmag(HP) FOLK old book store(HP) 2014年の夏に行ったオランダ・ドイツの旅で撮影したモノクロ写真をあつめた冊子。無線綴じ製本、部数100冊のみ。 B6版 64ページ 900円 ●お問い合わせは作者・タテイシナオフミ本人へ。 メールアドレス: prog_howe(at)hotmail.com ●お取り扱い店 FOLK old book store(HP) 「サッカーを生活に、生活をサッカー的に」のコンセプトで、ちょっとズレた角度でフットボールカルチャーを探求すべく作った新しいZine。創刊号のテーマは「サッカーファンならではの方法で楽しんでみる、市民マラソン大会の応援~Jリーグサ
シルクスクリーン印刷によるパネルデザイン 木枠も電源も出来たところで、いよいよ各モジュールの製作に入ろうと思ったのですが、各モジュールの回路構成を決定する上で、先に各モジュールのパネルデザインを先に作ることにしました。 モジュラーシンセの魅力としては、やはりかっこいいパネルデザインですが、インスタントレタリングによる文字入れでは、思ったようなデザインに仕上げるのはなかなか難しいです。そこで、今回市販品並み??の仕上がりを目指して、シルクスクリーン印刷によるパネル印刷を実験してみたところ、思った以上に簡単でかつ安価で、結構それなりに仕上がりました。 パネルにシルクスクリーン印刷をするためにそろえた道具と材料一式、全部で3000円程度です。いわゆる感光法によるシルクスクリーン印刷技法で、これらの材料は画材屋ではポピュラーなものです。 シルクスクリーン(テトロン#180メッシュ・はがき倍版)
ちょっとした冊子を作りたい時、本を作りたいけど印刷所に頼むほどではない時など、自宅でも印刷や製本ができると便利ですよね。今回は製本の基本からコピー本や豆本の作り方まで、自宅でもできる「製本」の方法をご紹介します。 ■製本の種類もいろいろある? 製本といっても、文庫本のように背表紙に全てのページがくっ付いているものや、フリーペーパーのように真ん中がホチキスで留められているものなど、様々な方法がありますよね。 <製本の基本を覚えよう> ▽とじ方、道具から折丁印刷まで | 手作り製本 - BindUp バインドアップ こちらのエントリーでは、次の4つの方法について、手順を写真付きで解説しています。 糸かがり綴じ:背の部分に糸を通してとじる方法。 無線綴じ:折丁(印刷された紙をページ順になるように折りたたんだもの)の背に接着剤を付けてとじる方法。 網代綴じ:折丁の中にも接着剤をしみ込ませ、折丁同士
日曜の晩にNHKで『世界ふれあい街歩き』という番組が放送されています。世界各地の町並みをただひたすら歩き続けて人に話しかけてるだけなのに妙に楽しい番組なんですが、この番組で不思議なのは手持ちカメラで撮ってるはずなのにほとんど画面が揺れないんです。 検索してみると、これは「ステディカム」という機械を使っていることがわかりました。『BSファン倶楽部』というブログに書かれている “世界ふれあい街歩きの秘密” という記事や、『おもしろ歯なし』の “NHK「世界ふれあい街歩き」のブレないカメラ” という記事に詳細が書かれています。 ■ステディカムとは? ステディカムは1973年、カメラ技術者であるギャレット・ブラウンによって開発された。ステディカム (Steadicam) は、カメラを持つカメラマンの体の振動やカメラを搭載した車両などの振動を、重量バランスとジンバルの組み合わせ作用によって吸収したり
Amazonさんのダンボール箱でつくる、A4書類がピッタリ入るファイルケース。 型紙はフリーダウンロードできますよ。 たくさんつくって重ねると、多段式ファイル引き出しになります。 もうどの家にもひとつやふたつはきっとあるAmazonさんのダンボール箱。 「材料ってどこで手に入るんですか?」 っていう質問がいちばん多いマゴクラとしては、これを使わない手はありません。 Amazonのダンボール箱も種類が豊富にあるようですが、 おそらく最も流通量が多いと思われる(マゴクラ調べ)、ウラ面に『BX0110』と書かれたダンボール箱を使います。 この『BX0110』、ジッパー形式で開くようになっていて、中身は台紙にビニールで固定されているタイプなのです。 言い忘れましたがこのファイルケース、ひとつ作るのにダンボール箱は2個必要ですよ。比較的入手しやすいダンボール箱だとは思いますけれども。 では材料の準備
先日のエントリー「60fpsで(やっと)テレビ並み」のサンプル動画、われながらひどい出来でした。反省しています。 「カメラをくいくい振り回す」、「むやみにズームを使いまくる」、「移動中に腕をだらりと下げて地面を延々映す」等々、たかだか2分半ほどの動画にビデオ撮影の初歩的な間違いを山ほど盛り込んでしまいました。 ご覧になった方は「60fps」のサンプル、というよりも「お父さんがやってしまいがちなビデオダメ撮影」サンプルに見えたかもしれません。 そこで、再撮影に挑戦してみました。 //////////////////////////// ビデオスタビライザーを導入すればいいのかも たまたま(本当に偶然に)読んでいた『Make:』の創刊号(日本版|Volume 01)に「14ドルで作るビデオカメラスタビライザー」という記事が載っていました。 記事の扉です。確かにこんな道具があれば、ビデオカメラが
え~、突然ですが、色々あって「片耳ヘッドフォン(Stick Headphone)」を作ってしまいました・・・それも2本も(^^;) 今回は、この「片耳ヘッドフォン」をなぜ作っちゃったかとか、人にはお勧めできな作り方などをご紹介したいと思います。 毎度の如く、長文なので、お暇なら読んでくださいね~ <はじめに - 必ず読んで!!> このページでは、「ソニー株式会社」生産の「ステレオヘッドフォン MDR-Z700DJ」を用いて、紹介をしておりますが、記述の内容に関しては、製造元である「ソニー株式会社」とは無関係の内容になります。 あくまでも、当ブログ管理人である「Mixtapetroopers」が個人の判断の元、分解&再構築をした限りでの紹介文になり、ソニー株式会社が該当商品に対する製品保証等には一切該当を致しません。 つまり、このページの内容を参考にし、該当商品の「分解・改造」を行った場合、
冊子の中綴じ製本というのは、一般的なホッチキスを使って行うのはまず不可能だ。なにせ一般のホッチキスでは、針を打つ先端の部分が、冊子の背となる位置まで届かないからである。専用の大型ホッチキスも発売されてはいるが、数千円という価格もあって、定期的な需要でもない限り、気軽に導入するのは難しい。 今回紹介する「ナカトジ~ル」は、既存のホッチキスとの組み合わせて使うことで、こうした中綴じ製本をいともカンタンに行える多機能定規だ。「ナカトジ~ル」の先端部分に、ホッチキスの台座にあたる金属パーツが付属しており、既存のホッチキスの針が出る部分と組み合わせることで、通常では届かない位置に針を打つことができる。B4、A3、新聞紙サイズに合ったガイド線が印字されているので、これらの位置に紙の端をあわせて綴じるだけで、中綴じが見事に完成する。
こんにちはテクノ手芸部です。 テクノ手芸ってなに? テクノ手芸とは、電子工作と手芸を組み合わせた、 あたらしいクラフトです。 このサイトでは、 テクノ手芸に関わる情報や材料などを提供します。 書籍「テクノ手芸」もよろしくおねがいします! 手芸のやりかたで電子工作をするための あたらしい部品を開発中! です。 作品はこちらで販売しています。 ツイッターはじめました。フォロー! Twitter : @techneko Hi! We are the Techno-Shugei Club! Shugei means handcrafts in Japanese. Techno-Shugei is a new way to make things using electronic devices or high technology materials. In this website, we in
鍵っ子ブログ(Key Blog):Keyが大好きな鍵っ子によるKeyのファンサイト。Keyに関する情報・コラム・考察・ニュースが中心 鍵っ子ブログがリトバスパーティーで頒布したコピー本の作り方をまとめました。 必要なもの ・本文用の紙(坪量 80g~100g/m2 あたりの紙がお勧め) ・表紙用の紙(厚紙にしたいので、坪量100g~200g/m2 ぐらいでしょうか) ・プリンター(A3対応してれば表紙も作れます) ・裁断機(カッターでも代用可) ・ホットメルトシート ・製本機(アイロンでも代用可) メリット・デメリット ・手間がかかるので大量に作るならオフセがお勧め ・メリットは色々な紙を挟みこんだり、表紙の差し替え等が楽な事 ・怨念がこもる(重要) ・オールページフルカラーならこの方法でかなり安上がりになります ・人海戦術必須 僕は本文に「富士ゼロックスncolor104」、表紙に「富士
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This article was co-authored by Claire Donovan-Blackwood and by wikiHow staff writer, Aly Rusciano. Claire Donovan-Blackwood is an Arts & Crafts Specialist and CEO of Heart Handmade UK, a site dedicated to helping people live a happy, creative life. With over 13 years of experience, Claire uses art as a form of therapy and focuses on mindfulness in the making of art. She makes crafting easy and ac
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