ブックマーク / www3.nhk.or.jp (345)

  • 地球環境問題への関心 若い世代中心に低下 | NHKニュース

    地球温暖化対策をめぐって環境省などが行った調査で、温暖化などの地球環境問題に「関心がある」や「ある程度関心がある」と答えた人の割合は87%で、前回9年前の調査を5%余り下回りました。 それによりますと、「地球温暖化やオゾン層の破壊、それに熱帯林の減少などの地球環境問題に関心があるか」という質問に対して、「関心がある」や「ある程度関心がある」と答えた人は合わせて87.2%でした。 これは9年前に行われた前回の調査を5.1%下回りました。 「関心がある」や「ある程度関心がある」と答えた人の割合を年代別に見ますと、40代と60代でいずれも9割を、30代と50代それに70代以上では8割を超えましたが、18歳から29歳までの世代では74%余りにとどまりました。 環境省は「若い世代を中心に地球環境問題への関心が低くなっている。今後は、インターネットやスマートフォンでの情報発信に力を入れるなどして、関心

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    pv89j824 2016/09/25
  • 点滴に異物混入で死亡 洗剤に含まれる界面活性剤を検出 | NHKニュース

    横浜市の病院で点滴に異物が混入され、入院中の88歳の男性が死亡した事件で、点滴から「界面活性剤」と呼ばれる成分が検出されていたことが、捜査関係者への取材でわかりました。警察は、何者かが点滴に混入したと見て、殺人の疑いで詳しい状況を調べています。 警察が残った点滴や遺体を詳しく調べた結果、「界面活性剤」と呼ばれる成分が検出されていたことが捜査関係者への取材でわかりました。 「界面活性剤」は、洗剤やせっけんのほか、医薬品などにも含まれる成分だということです。 これまでの調べで、八巻さんは寝たきりの状態で入院していて、亡くなる前日の19日の午後10時ごろ、看護師が最後に点滴を取り替えてから、20日の午前4時ごろに心拍数が急激に低下し、異常を知らせるアラームが鳴るまでのおよそ6時間の間に、異物が混入された疑いがあるということです。 また、警察は今月18日以降、八巻さんの病室と同じ4階に入院し、病死

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    pv89j824 2016/09/24
  • 世界大学ランキング 東大 2年連続アジア首位逃す | NHKニュース

    イギリスの教育専門誌がことしの世界の大学ランキングを発表し、1位はイギリスのオックスフォード大学で、日の大学は東京大学が39位とアジアの首位を2年連続で逃しました。 21日に発表されたことしのランキングによりますと、1位はイギリスのオックスフォード大学で、イギリスの大学としては初めてこのランキングで首位を獲得しました。一方、これまで5年連続で首位だったアメリカのカリフォルニア工科大学が2位に順位を下げました。 ランキングではアメリカとイギリスの大学が上位8位を占めていますが、「タイムズ・ハイヤー・エデュケーション」は「アジアの大学の躍進が目立っている」と指摘していて、ことしは中国や香港、それに韓国の6つの大学が新たに上位200位に入り、インドの大学も200位圏内に迫っているということです。 日の大学については、東京大学が39位と、去年の43位から順位を上げましたが、アジアのトップのシン

    世界大学ランキング 東大 2年連続アジア首位逃す | NHKニュース
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    pv89j824 2016/09/23
  • 大西さん帰還遅れるか 交代要員の宇宙船打ち上げ延期 | NHKニュース

    国際宇宙ステーションに長期滞在している日人宇宙飛行士の大西卓哉さんの交代要員が乗り組む、ロシアの宇宙船の打ち上げが延期されることになり、来月30日に予定されている大西さんの帰還が、ずれ込むとの見方が出ています。 ロシアのインターファクス通信は中央アジアのバイコヌール宇宙基地の関係者の話として、ソユーズ宇宙船の打ち上げは来月末から11月はじめに延期される可能性があると伝えています。 ことし7月から国際宇宙ステーションに長期滞在している大西さんは、来月30日に帰還する予定となっていますが、交代する宇宙飛行士との引き継ぎに少なくとも1週間かかることから、帰還がずれ込むとの見方が出ています。 ロスコスモスは打ち上げ延期の理由について詳細を明らかにしていませんが、大西さんの乗り組んだ同じ改良型のソユーズ宇宙船も技術的な問題のためだとして、打ち上げが2週間近く延期されました。

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    pv89j824 2016/09/18
  • 豊洲市場の地下のたまり水 共産党が独自調査 | NHKニュース

    豊洲市場の土壌の汚染対策をめぐる問題で、共産党都議団は、盛り土が行われていなかった市場の建物の地下にたまった水について、民間の調査機関に依頼した分析結果を発表しました。ベンゼンやシアン、六価クロムは検出されませんでしたが、環境基準を下回る微量のヒ素が含まれていることが判明したということです。 共産党都議団は14日、およそ2リットルの水を採取して民間の検査機関に分析を依頼し、16日夜、その結果を発表しました。それによりますと、ベンゼンやシアン、六価クロムは検出されませんでしたが、環境基準を下回って、基準の4割にあたる微量のヒ素が含まれていることが判明したということです。共産党は「ヒ素は雨水には含まれていないので、たまっている水は、地下から上がってきたことを示す」と説明しています。そのうえで、今後も地下の空洞の全域で、継続的な調査が必要だとしています。 地下にたまった水について、小池知事は「雨

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    pv89j824 2016/09/16
  • 韓国南部 M5以上の地震2回 「観測史上、最大規模」 | NHKニュース

    韓国南部で12日夜、マグチュード5以上の地震が2回相次ぎ、韓国の気象庁は午後9時すぎから記者会見を開き、1978年に韓国で観測を始めて以来、もっとも大きな規模だったと発表しました。これまでに2人がけがをしたということで、警察や消防が被害の確認を進めています。 また、およそ50分後の午後8時32分ごろ、同じキョンサン北道のキョンジュ付近で、再び地震がありました。韓国の気象庁によりますと、マグニチュードは5.8と推定されています。 韓国の気象庁は午後9時すぎから記者会見を開き、2回目の地震について、1978年に観測を始めて以来、韓国で起きた地震としてはもっとも大きな規模だったと明らかにしました。 また、この地震でこれまでに2人がけがをしたということです。 一方、現地の消防や警察によりますと、住民からの問い合わせが相次いでいるほか、周辺で携帯電話が通じなくなっているということです。 また、プサン

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    pv89j824 2016/09/13
  • 沖縄周辺のザトウクジラ 繁殖行動を解明 | NHKニュース

    沖縄周辺の海で見られるザトウクジラの生態を、沖縄県で水族館などを運営する財団の研究グループが21年間にわたって調査し、ザトウクジラが沖縄周辺の海でおよそ1年間の妊娠期間を経て出産していると見られるとする調査結果をまとめました。 しかし、繁殖の具体的な行動は分かっておらず、沖縄県の美ら海水族館を運営する沖縄美ら島財団の研究グループが21年間にわたって、およそ1300頭の行動を調査してきました。 その結果、1月下旬から2月下旬にかけては、オスとメスのペアで行動するケースが多いことが確認されました。また、2月中旬から3月下旬にかけては、メスが子どもを伴っているケースが多いことも確認されたということです。 こうしたことから、研究グループは、ザトウクジラが沖縄周辺の海で1月下旬から2月下旬にかけて交尾し、およそ1年の妊娠期間を経て、次の年の2月中旬以降に出産していると見られるとする調査結果をまとめま

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    pv89j824 2016/09/11
  • 原子力規制庁が放射性物質の拡散予測公表 | NHKニュース

    北朝鮮が核実験を行ったと発表したことを受けて、原子力規制庁は、大気中に一定の放射性物質が放出された場合の広がりを予測した結果を公表しました。10日夕方の時点で、東北の西の日海まで広がると予測されていますが、原子力規制庁は一般的に地下の核実験の場合、大気中に放射性物質が放出されることは想定されず、実際に観測されているわけではないことに注意してほしいとしています。 この中で、自衛隊機による大気中のちりの収集を効率的に行うため、放射性物質の拡散を予測するシステム「SPEEDI」を使い、北朝鮮から仮に一定の放射性物質が放出された場合に広がる範囲を予測した結果を公表しました。 それによりますと、上空3000メートルまでの間で放射性ヨウ素やキセノンなどが10日午後6時にかけて東北の西の日海まで達すると予測しています。 この予測結果について、規制庁は、一般的に地下の核実験の場合、大気中に放射性物質が

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    pv89j824 2016/09/09
  • 大気中の放射性物質の量に異常ないか監視 原子力規制庁 | NHKニュース

    北朝鮮が核実験を行った可能性があるとして、原子力規制庁は、全国各地で大気中の放射性物質の量などに異常がないか、監視を強めています。 具体的には大気中や地上で「ちり」などを採取し、核爆発の際に出るキセノンなどの放射性物質が含まれていないかどうか、分析する頻度をひと月に1回から、1日1回に増やすとしています。 また、全国に設置された観測施設の放射線量の値に変化がないか監視を続けるとしています。 原子力規制庁によりますと、9日午前10時現在、各地の放射線量の値に異常はないということです。 そのうえで、「地下での核実験の場合、大気中に放射性物質が放出される可能性は低いと言われている。過去4回の北朝鮮の地下核実験でも、日で異常な値は検出されていない」としています。 また、大気中の物質を調べている千葉市にある専門機関の日分析センターは、日に放射性物質が飛来していないかどうか、緊急の監視を始めまし

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    pv89j824 2016/09/09
  • 米初の小惑星探査機打ち上げ 生命の起源に迫れるか | NHKニュース

    6年前、世界で初めて小惑星から微粒子を持ち帰った日の探査機「はやぶさ」のように、小惑星の砂や石を地球に持ち帰ることを目指す、アメリカとしては初めての探査機が日時間9日朝、アメリカ南部フロリダ州の空軍基地から打ち上げられ、NASA=アメリカ航空宇宙局は打ち上げが成功したと発表しました。 この探査機は、太陽の周りを1年余りで周回する直径およそ500メートルの小惑星「ベンヌ」から砂や石を採取して、地球に持ち帰る計画で、小惑星には再来年、到着する予定です。そして、およそ2年半にわたって小惑星の周りにとどまって観測を行い、その間に、小惑星の表面に接近して砂や石を最大で2キロ採取し、2023年には地球に帰還する計画です。 「ベンヌ」には、生命のもととなる炭素の化合物が豊富にあるとされ、持ち帰った物質から生命の起源や太陽系の成り立ちに迫ることを目指しています。 小惑星の探査をめぐっては、日の探査機

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    pv89j824 2016/09/09
  • 「がん幹細胞」の働き抑える新たな化合物発見 | NHKニュース

    大腸がんの再発や転移の原因と考えられている「がん幹細胞」の働きを抑える新たな化合物を国立がん研究センターなどのグループが発見しました。今後、1~2年のうちにヒトでの臨床試験を行うなど実用化を進めたいとしています。 グループは、「NCBー0846」という化合物が「がん幹細胞」が生命を維持するのに必要な特定のたんぱく質の働きを抑える事を発見しました。そして、ヒトの大腸がんの細胞を移植したマウスにこの化合物を投与したところ、大腸がんの「がん幹細胞」の大半を死滅させることに成功し、がんが増えるのを8割から9割抑えることができたということです。 「がん幹細胞」は抗がん剤が効きにくく、新たながん細胞を次々と作り出すため再発や転移の原因となっていると考えられています。国内では、毎年13万人が発症していますが、血液にのって転移していた場合、5年相対生存率は16%程度に留まっているのが実態で、研究グループは

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    pv89j824 2016/09/04
  • サンゴの白化現象 沖縄周辺で広がり深刻化のおそれも | NHKニュース

    この夏、沖縄周辺の海域では海水温が平年より高い状態が続き、沖縄県の八重山諸島から鹿児島県の屋久島にかけての広い範囲で、サンゴが白くなり、死滅するおそれが高くなる「白化現象」が広がっていることが、国立環境研究所の調べで分かりました。国立環境研究所では、深刻な被害となった1998年に並ぶおそれがあると指摘しています。 サンゴは、海水温が30度を上回る状態が2週間から1か月ほど続くと白化が起きやすくなりますが、ことしの沖縄周辺の海域は、6月後半から海水温が平年より2度ほど高くなって30度を上回るようになり、7月上旬に一度、下がったあとも8月下旬にかけて30度を上回る状態が続いています。 国立環境研究所では、ことしは、これまでに沖縄への台風の接近が少なく、海水面付近の温かい海水と深い場所の冷たい海水とが混ざることがなかったため、海水温の高い状態が続き、サンゴに影響が出ていると分析しています。サンゴ

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    pv89j824 2016/08/26
  • 水が液体のまま存在できる惑星発見 今後の探査に注目 | NHKニュース

    地球から、わずか4光年の太陽系に最も近い恒星に、地球と似た大きさで、水も液体のまま存在できる惑星があるとイギリスの研究チームが発表し、生命を育むことができる環境かどうか、今後の探査に注目が集まっています。 その結果、この星の周りを惑星が周回していて、大きさが地球の1.3倍と似ているほか、プロキシマ・ケンタウリと程よく離れた距離にあるため、惑星の表面に水があれば、蒸発したり、凍ったりせずに、液体のまま存在できることが分かりました。 これまでにも太陽以外の多くの恒星で惑星が見つかっていますが、プロキシマ・ケンタウリは太陽系から最も近い恒星で、これほど近い距離にあって、地球に似た特徴を持つ惑星が発見されたのは初めてです。 ただ、この惑星に、水や大気など生命を育むうえで欠かせない環境が実際にあるかどうかは、今ある観測装置では突き止められないということです。このため、研究チームはNASA=アメリカ

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    pv89j824 2016/08/25
  • 愛媛県の伊方原発3号機 フル稼働の状態に | NHKニュース

    今月12日に再稼働した愛媛県にある伊方原子力発電所3号機は、22日午前、原子炉の出力が100%のフル稼働の状態になりました。四国電力はこのあと国の最終的な検査で問題がなければ、来月7日から営業運転に入る計画です。 四国電力によりますと、その後、設備の状況を慎重に確認しながら徐々に出力が上げられ、伊方原発3号機は22日午前10時15分、原子炉の出力が100%のフル稼働の状態になりました。トラブルなどは起きていないということで、3号機ではこのあとフル稼働の状態を保ったまま設備の点検などが行われます。 伊方原発3号機がフル稼働となったのは5年4か月ぶりで、この間に経験のない運転員が加わり、ベテランも実際の運転は久しぶりのため、四国電力は引き続き設備の状況などを慎重に確認しながら作業を行うとしています。そのうえで、来月6日から2日間かけて、設備全体の機能に問題がないか総合的に確認する国の検査を受け

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    pv89j824 2016/08/22
  • アメーバのように泳ぐ油の粒を発見 | NHKニュース

    生き物ではないのに、アメーバのように形を変えながら水中をひとりでに進む極めて小さな油の粒を、東京大学などの研究グループが発見しました。なぜ動くのかは分かっていないということで、動きを制御できるようになれば、水中で物質を運ぶ新たな手段になると期待できるということです。 顕微鏡を通して撮影した動画では、静止している水の中で、数十マイクロメートルほどの油の粒が、アメーバのように形を変えながら進む様子が確認できます。なぜ動くのかは分かっていませんが、研究グループでは、水に溶かした物質が油と反応するなどして粒の周囲に水の流れを作り、その勢いで動いているのではないかと推定しています。今後、油の粒が動くメカニズムの解明を進め、動きを制御できるようになれば、水中で狙った場所に物質を運ぶ新たな手段になることが期待できるということです。 研究グループの1人で、東京大学大学院の豊田太郎准教授は「この油の粒がアメ

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    pv89j824 2016/08/20
  • 相対性理論応用 標高差の精密測量に成功 世界初 | NHKニュース

    アインシュタインの一般相対性理論を応用し、時間が流れる速さの極めてわずかな違いから、2つの場所の標高の差を精密に測ることに、東京大学などの研究チームが世界で初めて成功しました。将来、標高の変化をリアルタイムで把握できれば、火山災害などの予測につながるとしています。 これに対して、東京大学大学院の香取秀俊教授らの研究チームは、レーザーを使って時間をはかる光格子時計と呼ばれる、極めて精度の高い時計を開発し、東京・文京区の東京大学と、15キロ離れた埼玉県和光市の理化学研究所に設置しました。 その結果、2つの地点での流れる時間の違いから、標高の差は15メートル16センチと測定されました。研究チームによりますと、一般相対性理論を応用してセンチメートル単位で標高差の測定に成功したのは世界初だということです。 ただし、まだ現在は測定に数時間かかるうえ、5センチ程度の誤差があるため、数分以内にミリ単位の誤

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    pv89j824 2016/08/16
  • 400歳のサメか デンマークの大学などが発表 | NHKニュース

    北極海に生息するサメが、推定400歳まで生きるという研究結果をコペンハーゲン大学などの研究グループがまとめ、脊椎動物のなかで並外れて長寿だとして注目を集めています。 それによりますと、北極海に生息する「ニシオンデンザメ」は成長が遅く、長く生きることなどで知られていましたが、これまで年齢を測定する方法は確立されておらず、寿命など詳しい生態がわかっていませんでした。 そこで研究チームでは、ニシオンデンザメの眼球にあるたんぱく質が生涯、変化しないことに注目し、このたんぱく質に含まれる放射性炭素の量をはかることで、サメの寿命を推定することが可能になったということです。 そして、漁の網にかかったニシオンデンザメ28匹を分析した結果、年齢が最も高かったのは全長5メートルのメスで、392歳と推定され、これまでに記録されていた211歳のホッキョククジラを大きく離し、脊椎動物のなかでは最も長寿であるとして注

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    pv89j824 2016/08/13
  • 伊方原発3号機が再稼働 あす朝には臨界に | NHKニュース

    愛媛県にある伊方原子力発電所3号機は、12日午前、原子炉を起動する操作が行われて再稼働し、作業が順調に進めば、13日朝には核分裂反応が連続する臨界の状態になる見通しです。 伊方原発3号機は、12日午前9時、中央制御室で、運転員が原子炉の中の核分裂反応を抑える「制御棒」を引き抜くレバーを動かして原子炉を起動し、再稼働しました。 四国電力によりますと、32の制御棒のうち、これまでに24が引き抜かれ、残りの8も半分ほど引き抜いた状態にして、原子炉の冷却水に含まれる核分裂反応を抑える成分を調整する作業が続いています。 作業が順調に進めば、13日朝6時から7時ごろにかけて、核分裂反応が連続する臨界の状態になる見通しで、3日後の15日には発電と送電を始めて、来月上旬には営業運転に入る計画です。 伊方原発3号機が稼働したのは、福島第一原発の事故の1か月後に定期検査に入って以来5年4か月ぶりで、起動

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    pv89j824 2016/08/12
  • キトラ古墳で最古の天文図とされる壁画初公開へ | NHKニュース

    奈良県明日香村の「キトラ古墳」の壁画を保存・公開する施設が来月開館するのに合わせて、世界最古の格的な天文図とも言われる壁画が、初めて公開されることになりました。 文化庁はこれに合わせて、天井に描かれていた天文図と、色鮮やかな方角の守り神、「白虎」と「朱雀」の壁画を公開することを明らかにしました。 このうち天文図は、金ぱくで表現した星々を朱色の線でつなぎ、古代中国の星座が描かれていて、格的な天文図としては世界最古とも言われ、一般に公開されるのは初めてです。 公開は10月23日までで、見学は無料ですが、事前に申し込みが必要です。 文化庁は今月12日から25日まで往復はがきか、インターネットで申し込みを受け付け、希望者が多い場合は抽せんを行うということです。 問い合わせは、「キトラ古墳壁画の公開」事務局、電話06・6281・3060で、今月12日から受け付けるということです。

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    pv89j824 2016/08/10
  • 肺腺がん “特定の遺伝子配列でなりやすい” | NHKニュース

    毎年7万人余りが死亡する肺がんのうち、患者数が最も多い「肺腺がん」はたばこを吸わない患者も多いことが知られていますが、遺伝子に特定の配列を持っていると、このがんになりやすいことを国立がん研究センターなどのグループが突き止めました。 その結果、免疫反応に関わるHLA-DPB1など6つの遺伝子に特定のパターンの配列を持っていると、配列を1つ持つごとに肺腺がんになるリスクが1.2倍から1.4倍高まることがわかったということです。 特定の配列の数が増えれば増えるほど肺腺がんになるリスクが上がっていくため研究グループは、事前に遺伝子検査を行って肺腺がんになりやすい人を見つけ出しておき、定期的に検診を行うような体制を作れば、がんの早期発見につなげられる可能性があるとしています。 河野分野長は、「肺腺がんは早期に発見すれば生存率を高められる。リスクが高い人は、若いうちから検診を受けてもらうなどして早期発

    肺腺がん “特定の遺伝子配列でなりやすい” | NHKニュース
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    pv89j824 2016/08/10