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ブックマーク / www.businessinsider.jp (9)

  • 知る人ぞ知るバリスタ御用達ブランドが手がける“カフェラテ専用カップ”。「同じラテでも味が違う」理由とは?

    それが、「ミルクビバレッジカップ」だ。スペシャリティコーヒーの風味や特徴を最大限楽しめるようにと、プロ仕様のコーヒープロダクトを手がける「ORIGAMI」が開発した。 一見すると単なる形が違うだけのカップに見えるが、形状や厚みが異なることで、中に入れた液体が口に流れ込むスピードが変わり、コーヒーの味の感じ方に差が出るように設計されている。 旨味は「ラウンド」、キリッと感は「ナロー」で

    知る人ぞ知るバリスタ御用達ブランドが手がける“カフェラテ専用カップ”。「同じラテでも味が違う」理由とは?
  • 京セラが開発「アクリル板を字幕スクリーンに」インバウンド需要にも対応する新システム

    Cotopatのもとになった「わかりやすい字幕表示システム」は、京セラ社が2021年に開発したシステムだ。 コロナ禍でよく見られた、アクリル板の仕切り板を挟んだ環境でのコミュニケーションを支援する仕組みとして、京セラのみなとみらいリサーチセンターで開発された。 これまで横浜市役所や同志社大学、JR東日など10以上のパートナーと実証実験をしており、その知見を反映してサービス化までこぎつけた。 Cotopatは、窓口職員が話した言葉をリアルタイムで字幕に変換して表示する。 重要な言葉を強調表示したり、図や動画を使って説明したり、多言語に翻訳したりする機能もあり、説明の質を高められる。 字幕は透明なアクリル板上に表示するため、来場者側は説明者(窓口職員)の表情を見ながら字幕を読める。口元や手振りといった、通常の対面コミュニケーションを妨げることなく、説明内容を伝えられるというわけだ。 また、

    京セラが開発「アクリル板を字幕スクリーンに」インバウンド需要にも対応する新システム
    pwobie
    pwobie 2023/08/13
    “Android TV搭載プロジェクター”
  • 中国が着手した「世界最深級1万m超」の穴。超深度ボーリングの狙い…地球の地殻奥に天然ガスを求める

    7月20日、中国は地下に眠る天然資源を求め、中国南西部の四川盆地で地下1万520メートルまで掘り下げる超深度ボーリング孔の掘削に着手した。国営・新華社通信によると、この地域は天然ガス生産の主要地域で、天然ガスの埋蔵量を産出するためだという。 中国は5月39日に石油資源が豊富な新疆ウイグル自治区のタリム盆地で、深さ1万1100メートルの超深度ボーリング孔の掘削を開始したばかりだ。こちらの掘削工事は、新華社によると、地中を掘り進む細いシャフトは10以上の大陸の地層(岩石の層)を貫通し、約1億4500万年前の白亜紀の岩石層に到達するという。ちなみに、タリム盆地は四川盆地などと並ぶ、中国の4大盆地の一つ。 地下1万メートル級の「世界最深級の人口の穴」 完成すれば、世界最深級のボーリング孔になるが、過去にはこれらのボーリング孔よりさらに深い人工の穴があった。ロシア北西部のコラ半島超深度掘削坑と呼ばれ

    中国が着手した「世界最深級1万m超」の穴。超深度ボーリングの狙い…地球の地殻奥に天然ガスを求める
  • 1個2500円に、カプセルレスの「ガシャポン」も。世界に広がるカプセルトイブーム、バンダイに聞く現在地

    最近、街中に大量に並ぶ「カプセルトイ」の自動販売機(以下、自販機)と、それを楽しむ“大人たち”の姿をよく見かけるようになった。 現在、全国に設置されているカプセルトイの自販機の数は55万台(トイジャーナル調べ)。郵便ポスト(約18万台)の数を上回る。 今やカプセルトイのブームは国内だけにとどまらず、日のポップカルチャーとして海を渡り始めている。 累計38億個の『ガシャポン』(バンダイのカプセルトイの商標)を販売してきた業界最大手のバンダイでは、2022年から「Bandai Gashapon Official Shop」の海外展開をスタートしている。 コロナ禍を経たカプセルトイブームの変遷と現在地をバンダイに聞いた。 自販機の「自社開発」で進化するガシャポン 「自販機を進化させることで、実はできることがどんどん増えていっているんです」 そう語るのはバンダイで、ベンダー事業部・事業推進チーム

    1個2500円に、カプセルレスの「ガシャポン」も。世界に広がるカプセルトイブーム、バンダイに聞く現在地
  • 日中の気温は約54度、真夜中でも50度近く… 「世界で最も暑い」デスバレーには観光客が押し寄せている

    温度計の前で自撮りするデスバレーの観光客。 Francine Orr / Los Angeles Times via Getty Images アメリカを含め、世界各地で記録的な暑さになっている。 中でも気温が54度近くまで上がっている「世界で最も暑い」デスバレーには、多くの観光客が押し寄せている。 こうした観光客は、デジタル温度計の前で写真を撮っている。 自撮りのためなら、人はどんなことでもするようだ。 MSNBCによると、アメリカでは今週、1億600万人以上が危険な暑さへの警戒を呼びかけるヒートアラートの下で生活していて、アリゾナ州フェニックスでは19日連続で華氏110度(約43度)超えという新記録が出たばかりだ。一方、ヨーロッパでも危険な熱波が混乱を招いている。 その中でも特に暑くなっているのが、アメリカのカリフォルニア州とネバダ州の境目に位置する「世界で最も暑い」デスバレー国立公園

    日中の気温は約54度、真夜中でも50度近く… 「世界で最も暑い」デスバレーには観光客が押し寄せている
  • 45歳の大富豪、「効果がない」と息子を含む10代の若者からの血漿輸血を中止

    Sarah Jackson [原文] (翻訳:仲田文子、編集:井上俊彦) Jul. 22, 2023, 08:00 AM サイエンス 11,676 45歳のバイオテクノロジー企業創業者、ブライアン・ジョンソンは、「プロジェクト・ブループリント」という自身が始めたプログラムを通じて、身体の時計を巻き戻そうとしている。 Courtesy Dustin Giallanza 若返りを目指すプロジェクトの一環として、彼は若い人の血漿を取り込んだ。その血漿には彼の17歳の息子からのものも含まれていた。 6回の血漿交換を受けたが、「何の利益も得られなかった」という。 ジョンソンは自分の血漿を父親にも投与したが、その結果については「保留中」だという。 若返りを目指していたテック系企業創業者のブライアン・ジョンソン(Bryan Johnson)が、息子を含む若い人たちから輸血を受けるのをやめたという。 ジョ

    45歳の大富豪、「効果がない」と息子を含む10代の若者からの血漿輸血を中止
  • ChatGPT活用を激震させる新機能「Code Interpreter」にNetflixをデータ解析させたらスゴかった

    コード・インタープリターはChatGPTの有料版「ChatGPT Plus」で、GPT-4の付加機能として呼び出せる。 画像:筆者によるスクリーンショット ChatGPTの有料版である「ChatGPT Plus」(月額20ドル)には、7月初めから「Code Interpreter(コード・インタープリター)」という機能が追加された。 この機能が画期的だとして、一時ネットでは大いに話題になった。これまでは面倒だった「データ集計」などを、チャットの命令だけで実行できるからだ。 データ集計は、Excelなどの表計算ソフトやPythonなどのデータ処理に強いプログラミング言語で処理することが多い。 しかしコード・インタープリターでは、それらを使う必要はほとんどなく、データさえ用意できればいい。さまざまな手間がほぼゼロになり、ChatGPT任せにできる。 そうはいってもピンと来ない人も多いはず。そこ

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    pwobie
    pwobie 2023/08/01
  • キッズライン経沢社長を直撃。事件後なぜすぐ謝罪せず沈黙していたのか

    中野円佳 [ジャーナリスト] and 滝川 麻衣子 [編集部] Sep. 07, 2020, 06:30 AM 国内 53,894 事件後、ずっと報じてきたジャーナリストの中野円佳氏とBusiness Insider Japan編集部の取材に応じる、キッズライン経沢香保子社長。 撮影:岡田清孝 預かり中の子どもに対するわいせつ容疑で、登録シッター2人が4月、6月と逮捕された後、初めて直接の取材に応じたキッズラインの経沢香保子社長。後編では、事件の経緯とその後の対応について聞いた。 前編はこちら。 「もっと早く被害者に直接対応すればよかった」 ——今回逮捕された2人によるものの他に、被害がなかったかの調査はどのようにされていますか。 アンケート調査を行って「過去に利用したシッターに対して犯罪の予感を覚えたことはありましたか」というものに対し、被害の事実を確認できるものはありませんでした。 —

    キッズライン経沢社長を直撃。事件後なぜすぐ謝罪せず沈黙していたのか
    pwobie
    pwobie 2020/09/07
  • 「数字が一気に変わった」メルカリ米国事業に吹いた想定外の“追い風”……「月間1億ドル達成」の裏で起こった市場変化

    メルカリUS CEOのジョン・ラーゲリン氏。写真は2018年6月にパロアルトのメルカリUSオフィスにて撮影。なお、コロナの影響で、現在このオフィスにはほぼ誰も出勤していないという。 撮影:伊藤有 今、メルカリの米国事業が急成長を遂げている。 2020年第4四半期(4〜6月)には前年同期比183%の大幅な伸びを記録。メルカリが上場後1年半以内の目標としてきた「米国メルカリの月間流通総額(GMV)1億ドル(約105億円)」をついに達成した。 背景には、新型コロナウイルスの流行による、急激な市場環境の変化がある。 メルカリのUS CEOジョン・ラーゲリン氏へのグループインタビューから、いま米国メルカリに起きている変化を探る。

    「数字が一気に変わった」メルカリ米国事業に吹いた想定外の“追い風”……「月間1億ドル達成」の裏で起こった市場変化
    pwobie
    pwobie 2020/09/07
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