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"レオパルド 2A5"の検索結果1 - 7 件 / 7件

  • 中国がインドの軍拡を「狂っている」と非難、インド人「お前にだけは言われたくない」

    ・・・と思うだろうな、インド人(まだインド側の反応は無いので勝手に予想)。他のどの国に軍拡を非難されても許容できるけど、中国にだけは言われたくないです。だって去年までず~っと、世界最大の武器輸入国は中国だったんですよ? それが今年、インドが世界最大の武器輸入国となりそうだからって、中国から「狂ったように武器を購入している」とか言われたくないでしょう。中国にそんな事を言う資格は無いです。 インドはなぜ狂ったように武器を購入するのか:人民網 (人民日報インターネット版) インド国防省が先日発表した報告は、同国がすでに世界最大の武器輸入国であり、毎年60億ドル余りを海外からの武器購入に費やしていることを明らかにしている。この毎年数十億ドルもの「巨大なパイ」を前に、世界の戦闘機メーカー6社も垂涎し、インド空軍の戦闘機126機、100億ドル相当の発注を奪い合っている。 8月15日には、米ボーイング社

      中国がインドの軍拡を「狂っている」と非難、インド人「お前にだけは言われたくない」
    • 作家・吉岡平の痛いTK-X批判への反論

      これまで、フィクション小説の間違いを名指しで批判する事はやって来ませんでした。上手く嘘を書く事がフィクション小説の醍醐味であり、間違いを突っ込むのは野暮なことだからです。勿論、嘘を嘘と分かって計算ずくで狙ってやったものと、単に無知から来るミスでは全く意味が異なってきますが、やはりフィクションである以上はそれを信じ込む方が悪いので、無知から来るミスであろうと放置してもそれほど実害はありません。ただし、ある有名作家の書いた小説を端に発する「90式戦車の底は河原の石に当たったら破れてしまう」という誤解のように、それを信じ込んでしまう人達が大量に生み出され、もはやデマの流行に近い状態になってしまった事があるように、場合によっては真面目に間違いを正す必要が生じるケースもあります。 さて、以下はそれとも異なるケースです。問題となる小説は、「無責任艦長タイラー」などの代表作で知られる小説家の吉岡平氏の最

        作家・吉岡平の痛いTK-X批判への反論
      • 『軽い戦車は装甲が薄い』という認識の落とし穴

        陸上自衛隊の90式戦車や新型戦車TK-Xについてよく言われる批判ですが、「諸外国の主力戦車よりも20トン近く軽いので装甲が薄い」というものがあります。重い方が装甲が強いという主張は、一見それっぽく見えますが絶対ではありません。同じ重量なら大きさが小さければ装甲は厚くできる為、上手くコンパクト化できれば軽くても装甲は強いままという事も有り得ます。過去には「ライバルよりも20トン以上軽いのに装甲は同レベル」という戦車が存在しました。 それは、我らがソビエトのWWⅡ最強戦車、スターリン戦車3型(ИС-3;JS-3/IS-3)の事です。ライバルのナチスドイツの重戦車ティーガーⅡより23トンも軽いにも関わらず、その装甲は決して見劣りするどころか、同等以上の防御力を有していました。 ナチスドイツの重戦車「ティーガーⅡ」を打倒すべく造られたJS-3は、コンパクト化と避弾経始を徹底した事により未来的なフォ

        • ポーランドなぜいま韓国戦車を爆買い? その数実に1000両 大型契約締結の背景に何が | 乗りものニュース

          ポーランドが戦車をはじめとする韓国製兵器の大量導入を決めました。そこにはどのような背景があるのでしょうか。ポーランドの戦車事情を紐解きつつ、今回の大型契約に至った経緯や理由を解説します。 ややこしいことになっているポーランドの戦車事情 ポーランド政府は2022年7月27日、韓国とのあいだにK-2戦車180両、K-9自走砲48門、FA50軽戦闘攻撃機48機の導入契約を締結したと発表しました。2026年からはK-2のポーランド仕様であるK-2PLを国内で820両生産する計画で、主力戦車合計1000両という大型商談です。 拡大画像 国際市場では「ブラックパンサー」と呼ばれるK-2戦車。国産パワーパックの開発などに手こずったが積極的なセールスが行われている(画像:ヒュンダイ・ロテム)。 ポーランド陸軍は2020年の資料で、旧ソ連製T-72型を329両、T-72のポーランド仕様改修型PT-91を23

            ポーランドなぜいま韓国戦車を爆買い? その数実に1000両 大型契約締結の背景に何が | 乗りものニュース
          • TK-Xのハッチと装甲について

            前回の「新型戦車の導入と近代化改修の是非」と連動して、TK-Xについての考察です。軍事ライターの清谷信一氏の上げるTK-Xの問題点について、指摘を行ってみたいと思います。値段についての感想は前回にも述べた通り、1両あたり7億円は俄かには信じがたいほど安価であると私も感じましたが、最近の自衛隊装備では次期哨戒機P-X(XP-1)が予定平均量産価格が1機124億円(米軍次期哨戒機P-8Aの半額)と発表されたり、次期輸送機C-Xは1機100億円(欧州の次期輸送機A400Mは160億円)と報道されていますので、この流れの中で本当に達成してしまうかもしれません。全部アドバルーンである可能性もありますが。 では、今回は主に装甲関連に付いての話です。 TK-X の問題点について - 清谷防衛経済研究所3.5世代の戦車を第2世代の戦車程度の重さに纏めるのは物理的に無理があります。恐らくはTK-Xは装甲をか

              TK-Xのハッチと装甲について
            • 韓国 自称世界最強最新鋭戦車 XK-2

              ニコニコになかったので転載。韓国の報道によると日本の90式戦車・ドイツのレオパルド2A6・アメリカのM1A2SEP・フランスのルクレール・イギリスのチャレンジャー2よりも性能が高い最強戦車だそうです。あの某掲示板によると韓国が国産技術と宣伝しているXK-2の技術の実態はドイツ・フランス・ロシアの技術が元になっているケースが多いとか。XK-2と比較してみると面白いかも?90式戦車→sm166185 ルクレール→sm407929 M1エイブラムズ→sm166384 レオパルド2A1→sm1387324 レオパルド2A5→sm276954 チャレンジャー2→sm83566 中国 自称世界最強最新鋭戦車 99式(96式?)戦車→sm1185468 ★うpした軍事動画集mylist/2110624

                韓国 自称世界最強最新鋭戦車 XK-2
              • テッサ先生の補習授業4時間目

                四時間目 世界史の流れ(後編) 「では4時間目を始めます。第二次世界大戦が終了し、世界は第一次大戦直後と同じ構図に戻りました。 すなわち西側と東側です」 「質――問! どうして戦争が終わったのにまた西と東にわかれちゃったんですか?」 「昔と同じですよ。 外敵がいなくなったので内部分裂を起こしたのです。 冷戦というのは要するに戦勝国の内戦ですから」 「なんか東西っていうとローマみたいね」 「いやいやフランク王国ってのもあるぜ」 「要するにもともと仲が悪かったんでしょ?」 「そーいうことです。だから歴史は同じ事の繰り返しなんですよ。 ただ冷戦とそれまでの歴史の大きな違いは核兵器があることです」 「どうして核があると冷戦になるの?」 「簡単ですよ。相手の報復が恐いからお互いに手を出せないんです。お互いが相手の喉下に刃物をつけつけあって対峙している状態。これが冷戦です。 第二次大戦の独ソ戦以来、ソ

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