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".NET Core"の検索結果1 - 40 件 / 93件

  • .NET 8 の ASP.NET Core Blazor 新機能オーバービュー

    はじめに .NET 8 が先日リリースされて .NET Conf 2023 のセッション動画も YouTube の dotnet チャンネルに投降されています。 .NET Conf 2023 のプレイリストで全て確認できるので興味があるやつだけでも見てみると楽しいのでお勧めです。 今回は、その動画の中の Full stack web UI with Blazor in .NET 8 | .NET Conf 2023 の内容を解説する形で記事を書いていこうと思います。後半の認証や CRUD のページを自動生成してくれる機能については別途余裕があれば書こうと思います。また、記事内の図の多くは、この動画内のものから引用しています。 細かい新機能は色々ありますが、大体の大枠はこのセッションに詰まっているのでとても勉強になります。 Blazor Blazor ですが、ASP.NET Core に完全

      .NET 8 の ASP.NET Core Blazor 新機能オーバービュー
    • ASP.NET Coreでリアルタイム通信を実現! SignalRの使い方

      はじめに 本連載では、マルチプラットフォーム化が進む.NETと、そのWebアプリケーション開発フレームワークであるASP.NET Coreの全体像を俯瞰します。ASP.NET Coreは、アプリケーションの目的や開発スタイルに応じて選択することができる多彩なサブフレームワークを搭載しています。それらの基本的な性質や機能を読者に示すことで、ASP.NET Core導入の一助になることを目的とします。 対象読者 Core以前のASP.NETに慣れ親しんだ方 Web開発の新しい選択肢としてASP.NET Coreを理解したい方 ASP.NET Coreの多彩なフレームワークを俯瞰したい方 必要な環境 本記事のサンプルコードは、以下の環境で動作を確認しています。 macOS Ventura / Windows 10(64bit) .NET SDK 7.0.100 SignalRとは SignalR

        ASP.NET Coreでリアルタイム通信を実現! SignalRの使い方
      • マイクロソフト、「ASP.NET Core in .NET 8」正式版リリース。事前コンパイルにより、高速に起動する軽量なWebアプリケーションを実現

        マイクロソフトは、同社の包括的なアプリケーションフレームワーク「.NET 8」の正式リリースと同時に、.NETをベースとしたWebアプリケーションフレームワークの最新版となる「ASP.NET Core in .NET 8」正式版をリリースしました。 ASP.NET CoreがAOTコンパイラに対応 ASP.NET Core in .NET 8の最大の新機能はAOTコンパイルに対応したことでしょう。 C#などの.NETに対応したプログラミング言語をコンパイルし、ネイティブバイナリを生成するAOTコンパイラ(Ahead-of-Timeコンパイラ:事前コンパイラ)は、.NET 7で登場した新機能でした。 .NETには開発時にコードをコンパイルをするプロセスがありますが、これはソースコードを.NET専用の中間言語に変換するものです。アプリケーションの実行時に.NETランタイムのJITコンパイラによ

          マイクロソフト、「ASP.NET Core in .NET 8」正式版リリース。事前コンパイルにより、高速に起動する軽量なWebアプリケーションを実現
        • ASP.NET Coreを使ったToDoアプリの作成(前半) - Qiita

          はじめに 調べすぎて記事内がリンクだらけになっていますがご容赦ください。 また、間違い等ございましたらご指摘いただけると幸いです。 記事が長いなと思ったので、 解説、調査の前半 実際の作成過程の後半 の構成にしたいと思います 前半概要 実務でAsp.netを使用しているが、いまいち理解していないことが多いので自分で一から作ってみる。 Web系の仕事をするためにも必要な知識を高めたい プロジェクト作成 VisualStudioでテンプレートを作成します MVCで作成したいのでMVCテンプレートを選びます。 「Razorランタイムコンパイルを有効にする」にはチェックを入れています。 Razorランタイムコンパイルとはアプリの実行時にRazor拡張子(.cshtml)を編集するとリアルタイムで変更が反映されるものっぽいです。 Razor ファイルのビルド時および発行時のコンパイルは、既定で Ra

            ASP.NET Coreを使ったToDoアプリの作成(前半) - Qiita
          • Amazon.co.jp: C#ユーザーのためのWebアプリ開発パターン ASP.NET Core Blazorによるエンタープライズアプリ開発: 伊藤稔, 大田一希, 小山崇, 辻本海成, 久野太三: 本

              Amazon.co.jp: C#ユーザーのためのWebアプリ開発パターン ASP.NET Core Blazorによるエンタープライズアプリ開発: 伊藤稔, 大田一希, 小山崇, 辻本海成, 久野太三: 本
            • ASP.NET CoreによるgRPCサーバの開発を理解しよう

              はじめに 本連載では、マルチプラットフォーム化が進む.NETと、そのWebアプリケーション開発フレームワークであるASP.NET Coreの全体像を俯瞰します。ASP.NET Coreは、アプリケーションの目的や開発スタイルに応じて選択することができる多彩なサブフレームワークを搭載しています。それらの基本的な性質や機能を読者に示すことで、ASP.NET Core導入の一助になることを目的とします。 対象読者 Core以前のASP.NETに慣れ親しんだ方 Web開発の新しい選択肢としてASP.NET Coreを理解したい方 ASP.NET Coreの多彩なフレームワークを俯瞰したい方 必要な環境 本記事のサンプルコードは、以下の環境で動作を確認しています。 macOS Ventura / Windows 10(64bit) .NET SDK 7.0.100 gRPCとは gRPCとは、Goo

                ASP.NET CoreによるgRPCサーバの開発を理解しよう
              • ASP.NET Core入門 – Program.cs 解説【.NET 8】 | SIOS Tech. Lab

                こんにちは、サイオステクノロジーの佐藤 陽です。 今回は、ASP.NET Core入門シリーズ第二弾として、Program.cs ファイルの中身について解説していきたいと思います。 ASP.NET Core をこれから使っていくよ! Program.cs って何が書いてあるの? Startup.cs どこいった? といった方はぜひ読んでみてください。 また前回の記事から繰り返しになりますが まだ自分も勉強中の身なので、記事の内容に誤りなどありましたらコメントにて指摘いただけると幸いです。 はじめに 今回はAPS.NET Core のプロジェクトの肝である(?)、 Program.cs のファイルをコードレベルで解説していきたいと思います。 ちなみにASP.NET Core 5時代のものに関しては、武井さんの記事でも紹介していただいてます。 多分わかりやすいASP.NET Core Webア

                  ASP.NET Core入門 – Program.cs 解説【.NET 8】 | SIOS Tech. Lab
                • C# ASP.NET CoreでJWT認証を実装 - Qiita

                  using Microsoft.AspNetCore.Authentication.JwtBearer; using Microsoft.IdentityModel.Tokens; using System.Text; var builder = WebApplication.CreateBuilder(args); // JWT認証の設定 builder.Services.AddAuthentication(JwtBearerDefaults.AuthenticationScheme) .AddJwtBearer(options => { options.TokenValidationParameters = new TokenValidationParameters { ValidIssuer = builder.Configuration["Jwt:Issuer"], ValidAu

                    C# ASP.NET CoreでJWT認証を実装 - Qiita
                  • ASP.NET Core で Open API ( Swagger ) の設定の基礎 (.NET Core 3.1 と .NET 5) - BEACHSIDE BLOG

                    OpenAPI の tool set である Swagger の設定、しばらくしてなかったので改めてメモしていきます。 まず余談ですが、ASP.NET Core の Web API で Swagger を利用するときに使う NuGet package は、現時点では主にこの2つって感じです。 Swashbuckle.AspNetCore NSwag GitHub を見ると Swashbuckle は利用数が NSwag に比べてめちゃ多いですが、開発がしばらく止まってる感じでむむーって感じでした。2020年に開発が徐々に活発になり復活してる感あります。 NSwag は、Swashbuckle と同等の機能に加え、クライアント側( Web API をたたく側) のコードを C# や Typescript で生成するツールがあります。また、開発もガンガン進んでいて Star 数も気づけば Sw

                      ASP.NET Core で Open API ( Swagger ) の設定の基礎 (.NET Core 3.1 と .NET 5) - BEACHSIDE BLOG
                    • ASP.NET Core MVCアプリケーションをLambda Web Adapterを使ってLambda上で動かす

                      blogger方面から引っ越してきました。Zenn上では初記事です。 社内の勉強会用に小粒なネタができたので記事にまとめました。 きっかけ Lambdaがコンテナイメージをサポートしたことは風の便りには聞いていたのですが、これまで実際に使う機会がありませんでした。10GBのイメージサイズまでサポートしているとのことですが、「Serverlessなんてサイズの小さなプログラムを動かすためのもの。250MBもあれば十分だぜ。」などと思っておりました。ところが、ちょっとしたWebフレームワークにパッケージを追加すると250MBの制限を超えそうになり、サイズを減らすために四苦八苦するケースが出てきました。他に抱えていた課題としては、ローカルの開発環境上でLambdaをデバッグするのはちょっとダルいんですよね。Lambdaに慣れていないチームで開発するときはなおさらです。 そんな中見つけたのが今回の

                        ASP.NET Core MVCアプリケーションをLambda Web Adapterを使ってLambda上で動かす
                      • Using named pipes with ASP.NET Core and HttpClient

                        In this post I describe Windows named pipes, what they are, the scenarios where they're useful, how to use them with ASP.NET Core, and how to call a named pipe ASP.NET Core app using HttpClient. What are Windows named pipes? Windows named pipes provide a named, one-way or duplex pipe for communication between a client and a server. They provide a way to communicate between different processes, typ

                          Using named pipes with ASP.NET Core and HttpClient
                        • C#ユーザーのためのWebアプリ開発パターン ASP.NET Core Blazorによるエンタープライズアプリ開発 - インプレスブックス

                          ■著者/監修者 ●赤間 信幸(あかま のぶゆき) 第1章、第4章、第9章、第10章、第11章と付録の執筆、および本書出版に関わる全体監修を担当。1973年生まれ。マイクロソフトにて大企業向けのシステム開発・アーキテクチャコンサルティングに20年以上関わり、現在はカスタマーサクセス事業本部にてプリンシパルクラウドソリューションアーキテクトとして業界横断的な立ち位置で活動中。.NETやAzureの開発関連書籍を10冊執筆、社外向け講演多数。 ●井上 章(いのうえ あきら) 本書出版に関わる全体監修のほか、「はじめに」「おわりに」執筆を担当。2008年、日本マイクロソフト株式会社入社。.NETやMicrosoft Azureなどの開発技術を専門とするエバンジェリストとして技術書籍やオンライン記事などの執筆、技術イベントでの講演などを行なう。2022年からは、Senior Cloud Soluti

                            C#ユーザーのためのWebアプリ開発パターン ASP.NET Core Blazorによるエンタープライズアプリ開発 - インプレスブックス
                          • Microservices using ASP.NET Core 8, Ocelot, MongoDB and JWT

                            This article shows a working sample of microservices architecture using ASP.NET Core 8, Ocelot, MongoDB and JWT. It provides a comprehensive guide on building microservices with ASP.NET Core, constructing API gateways with Ocelot, establishing repositories with MongoDB, managing JWT in microservices, conducting unit tests with xUnit and Moq, monitoring microservices with health checks, and deployi

                              Microservices using ASP.NET Core 8, Ocelot, MongoDB and JWT
                            • .NET 8 の ASP.NET Core Blazor で二度押しを抑止したい

                              ボタンの二度押しを禁止したい。 とてもよくある要望だと思います。ということでやっていきましょう。 シンプルなケース Blazor で対応するには以下のような感じで実装すれば良いです。 @page "/" @rendermode InteractiveServer <PageTitle>Home</PageTitle> <h1>カウンター</h1> <p>Current count: @_currentCount</p> @* _isProcessing が true の時は押せなくする *@ <button @onclick="IncrementAsync" disabled="@_isProcessing">Increment</button> @code { private bool _isProcessing; private int _currentCount = 0; publi

                                .NET 8 の ASP.NET Core Blazor で二度押しを抑止したい
                              • Windows10+VSCode+.NET CoreでC#開発環境を作ろう! - Qiita

                                C#を用いてプロジェクトを進めることになりました。 プロフィールにもある通り、私のメイン言語はC言語。 レガシー脱却への追い風をいただけたと思い、このチャンスをフル活用させていただきます! Visual StudioではなくVSCodeを使う 普段からWindowsアプリケーション等を作成しているのであれば 本家Visual Studioを使用している方も多いと思いますが、 言語学習としてあちこちの言語を切り替える身としてはVSCodeが沁みついております。 今回もVSCodeでC#開発環境を作成してみようと思います。 ※注:2020/05/28現在、Visual Studioを使用する方はVisual Studio 2019 16.4以降が推奨となります。理由は.NET Core 3.1との連携となります。 VSCodeのインストール こちらからインストールできます。 オフラインPCで使

                                  Windows10+VSCode+.NET CoreでC#開発環境を作ろう! - Qiita
                                • GitHub 上の Markdown を取得して ASP.NET Core で公開する

                                  はじめに Microsoft のドキュメント (MS Docs) は GitHub で管理されており, 編集ボタンをクリックすると該当する Markdown 形式のファイルが表示されます. 例えば記述に不備がある部分を変更してコミットし, プルリクを送れば担当者にチェックされます. 問題なければマージされて, そのままドキュメントのページへと反映されます. この仕組みの良いところは, リファレンスを Markdown 形式で作成できるだけでなく, 間違いがあればそれを編集してマージするだけでページへと反映される点です. ライブラリ開発者の皆さんはリファレンス作りが大変かと思いますが、この仕組みを作れれば楽になる?かもしれません.(私は今まで HTML をベタ書きしていたため, ページ1つ作るのに何時間もかかっていました.) 使うもの .NET 6 (コンソールアプリ/ASP.NET Cor

                                    GitHub 上の Markdown を取得して ASP.NET Core で公開する
                                  • ASP.NET core のアプリをWebDeployする時に特定のファイル・ディレクトリを除外したい

                                    はじめに VisualStudioからサーバーにアプリをデプロイする際に特定のファイル・ディレクトリを除外したい状況になったので方法を調べました。 VisualStudioからWebDeployする設定は完了済みの前提です。 環境 Visual Studio 2022 対処方法 .pubxml に追記 Properties/PublishProfiles/ の配下にWebDeployの設定ファイルがあると思います。 .pubxml とか .pubxml.user とかです。 今回は .pubxml.user に追記します。 <Project> <PropertyGroup> ~~(省略)~~ </PropertyGroup> <ItemGroup> <!-- この設定でディレクトリの除外 --> <MsDeploySkipRules Include="CustomSkipFolder">

                                      ASP.NET core のアプリをWebDeployする時に特定のファイル・ディレクトリを除外したい
                                    • ASP.NET Core でコントローラーやサービスの実行時にログを自動挿入する

                                      var builder = WebApplication.CreateBuilder(args); builder.Services.AddControlers(); builder.Services.AddScoped<IMyService, MyService>(); ここで、コントローラーやサービスに対して変更を加えることなく、コントローラーやサービスの処理の前後にログを挿入することを考えます。 コントローラーに対するログの挿入 アクションフィルター コントローラーについてはアクションフィルターを利用することで、コントローラーの処理前後に対して処理を埋め込むことができます。 アクションフィルターには同期型の IActionFilter と非同期型の IAsyncActionFilter の 2 種類のインターフェイスがありますが、いずれかを実装すれば良いです。同期型のインターフェイス

                                        ASP.NET Core でコントローラーやサービスの実行時にログを自動挿入する
                                      • ASP.NET Core Identity 8 を使ってトークン認証をする

                                        昨今では、SPA+Web APIという構成は珍しくもないです。 それにもかかわらず、ASP.NET Core Identity のドキュメントにはこのように書いてあります。 ASP.NET Core Identity では、ASP.NET Core Web アプリにユーザー インターフェイス (UI) ログイン機能が追加されます。 Web API と SPA をセキュリティで保護するには、次のいずれかを使用します。 Azure Active Directory Azure Active Directory B2C (Azure AD B2C) Duende Identity Server Azureは言わずもがな、Duende Identity Serverも当初は無料でしたが今は有料です。 そういうわけで、ASP.NET Core ユーザーの多くは認証処理を再発明するか、適当に探して拾っ

                                        • ASP.NET Core Blazor 入力コンポーネント

                                          このブラウザーはサポートされなくなりました。 Microsoft Edge にアップグレードすると、最新の機能、セキュリティ更新プログラム、およびテクニカル サポートを利用できます。

                                            ASP.NET Core Blazor 入力コンポーネント
                                          • ASP.NET Core MVCでFullCalendarを表示 - Qiita

                                            はじめに ASP.NET Core MVC(.NET Core 3.1)でFullCalendarを表示する方法について説明します。 プロジェクト作成 VS2019で「ASP.NET Core Web アプリケーション」のプロジェクトを選択。 種類の選択で「Web アプリケーション(モデル ビュー コントローラー)」を選択。 FullCalendarのダウンロードとセットアップ https://fullcalendar.io/ からzipファイルのダウンロード。 zipを解答し、packages内のディレクトリを作成したプロジェクトの「wwwroot\lib」内にコピー。 例:wwwroot\lib\fullcalendar-4.4.0\packages FullCalendarの設定 今回は解答したzip内の「examples\daygrid-views.html」を参考に設定。 表示す

                                              ASP.NET Core MVCでFullCalendarを表示 - Qiita
                                            • ASP.NET Core でのモデルバインディング時のエラーメッセージ書換 - Qiita

                                              先の記事「ASP.NET Core MVC 整数型プロパティの検証とエラーメッセージ」に書きましたように、クライアント側での検証を無効にして、整数型のプロパティに対し "2000x" というような整数としては無効な文字列を送信するとモデルバインディングの際にエラーとなり、Model のプロパティに付与した Required 属性や RegularExpression 属性による検証は行われません。(注: アプリ全体としての検証が通るわけではありません。ModelState.IsValid は false になります) 結果、エラーメッセージは Required 属性や RegularExpression 属性に設定した ErrorMessage とはならず、フレームワーク組み込みの英文のエラーメッセージとなります。例えば、未入力の場合は「The value '' is invalid.」、

                                                ASP.NET Core でのモデルバインディング時のエラーメッセージ書換 - Qiita
                                              • 【ASP.NET Core】Mailkitでメールを送信する方法を紹介(C#)

                                                C# でメールを送信するには MailKit を利用して送信することができます。MailKit はメールの送信や受信などメールに関する機能を提供する .NET 用のライブラリです。 サードパーティ製のライブラリの MailKit ですが、.NET 標準の StmpClient に置き換わるライブラリとして Microsoft が推奨しています。 この記事では、Mailkit を使ってメールを送信するサンプルコードを用いて分かりやすく紹介しています。ぜひ参考にしてみてください。

                                                  【ASP.NET Core】Mailkitでメールを送信する方法を紹介(C#)
                                                • ASP.NET Core の認証の概要

                                                  作成者: Mike Rousos 認証は、ユーザーの ID を突き止めるプロセスです。 認可は、ユーザーがリソースにアクセスできるかどうかを判断するプロセスです。 ASP.NET Core では、認証は認証サービス IAuthenticationService によって処理されます。これは、認証ミドルウェアによって使用されます。 認証サービスは、登録済みの認証ハンドラーを使用して、認証関連のアクションを完了します。 認証関連のアクションの例を次に示します。 ユーザーを認証する。 認証されていないユーザーが制限されたリソースにアクセスしようとしたときに応答する。 登録済みの認証ハンドラーとその構成オプションは、"スキーム" と呼ばれます。 認証方式は Program.cs に認証サービスを登録することによって指定されます。 AddAuthentication の呼び出しの後にスキーム固有の拡

                                                    ASP.NET Core の認証の概要
                                                  • ASP.NET Core入門 – ミドルウェアとパイプライン 解説【.NET 8】 | SIOS Tech. Lab

                                                    こんにちは、サイオステクノロジーの佐藤 陽です。 今回は、ASP.NET Core入門シリーズ第三弾として、ミドルウェアとリクエストパイプラインについて書いていきたいと思います。 コントローラーじゃないところでリクエストに共通処理を追加したい! ミドルウェアって何? リクエストパイプラインって何? という方はぜひ最後までご覧ください。 また前回の記事から繰り返しになりますが まだ自分も勉強中の身なので、記事の内容に誤りなどありましたらコメントにて指摘いただけると幸いです。 はじめに 今回のテーマはミドルウェアとリクエストパイプラインです。 「コントローラー等のアプリケーションコードはガシガシ書くけど、パイプライン周りは触ったことない」という方も多いのではないでしょうか? 前回の記事の中にもMiddlewarePipelineというワードが何回か出てきました。 リクエストを処理するにあたって

                                                      ASP.NET Core入門 – ミドルウェアとパイプライン 解説【.NET 8】 | SIOS Tech. Lab
                                                    • ASP.NET Core Minimal API を本番でも大規模でも使えるように構成する - Qiita

                                                      はじめに ASP.NET Core .NET 6.0 で Minimal API がリリースされ、2年が経過しました。Minimal API はMVCスタイルの構造ではなく、PythonやNode.jsなどのスクリプト言語のWebフレームワークのようなスタイルで実装を可能とする新しいスタイルです。リリース以来アップデートを重ね続けており、もはや本番プロジェクトでの採用や、中・大規模プロジェクトでの採用にも支障はありません。 現在の Web プロジェクトのテンプレートは Minimal API を使用するのが既定となっており、実際に Web プロジェクトを作ってみると、構成用のファイルを除く実装は Program.cs ひとつだけで、恐ろしくシンプルな実装が書かれています。 var builder = WebApplication.CreateBuilder(args); var app =

                                                        ASP.NET Core Minimal API を本番でも大規模でも使えるように構成する - Qiita
                                                      • ASP.NET Core の認証周りのメモ - Qiita

                                                        認証周りのところを少し読んでみたので備忘メモ 調べたバージョンはASP.NET Core 3.1 結論を先に書くとIAuthenticationHandler が一つのポイントとなっているようだ 登場するクラスメモ AuthenticationMiddleware ソース Startup.cs でapp.UseAuthentication(); を実行することで有効化される。 前半部分の処理は不明ですが、 cookieなどから認証情報をとりだし HttpContext.User にセットしているようです。 試しに app.UseAuthentication(); をコメントアウトしたところ、認証情報が取得できず[Authorize] をつけているところははじかれる AuthorizationMiddleware ソース Startup.cs でapp.UseAuthorization();

                                                          ASP.NET Core の認証周りのメモ - Qiita
                                                        • 最小 API、Entity Framework Core、および ASP.NET Core でデータベースを使用する - Training

                                                          このブラウザーはサポートされなくなりました。 Microsoft Edge にアップグレードすると、最新の機能、セキュリティ更新プログラム、およびテクニカル サポートを利用できます。

                                                            最小 API、Entity Framework Core、および ASP.NET Core でデータベースを使用する - Training
                                                          • C#(.NET Core6.0)をx86でVSCodeのビルド実行できるまで コード -532462766 (0xe0434352) で終了の解消 - Qiita

                                                            C#(.NET Core6.0)をx86でVSCodeのビルド実行できるまで コード -532462766 (0xe0434352) で終了の解消C#x86VSCode はじめに 諸般の事情からVSCodeでC#(.NET Core6.0)をx86ターゲットでビルド・デバッグ実行できるようしたいひとのメモです。.NET Core7.0以降は未確認。Windowsです。 前提条件 Windows11 Pro 22H2 VSCode(Visual Studo Code) 1.86.1 C# 10 dotnet-sdk-6.0.404-win-x64 VSCodeの拡張機能 .NET Install Tool 2.0.2 Microsoft Base language support for C# 2.18.16 Microsoft C#環境の構成 最初にC#のプロジェクトを作成してVSCode

                                                              C#(.NET Core6.0)をx86でVSCodeのビルド実行できるまで コード -532462766 (0xe0434352) で終了の解消 - Qiita
                                                            • ASP.NET CoreとAzure App Serviceの構成を理解する〜検証時に一番楽な構成切り替え方法を追い求める〜

                                                              この記事でわかること ASP.NET Coreの構成の読み込み順とカスタマイズ方法 Azure Web Appsの構成に複数のアプリケーション設定を追加せずに済む方法 値を一つだけ設定すれば任意の環境のアプリケーション設定を読みに行ってくれるようになる(シークレットの扱いは対象外) Azure Web Appsの構成の楽な更新方法 はじめに Azure App Serviceで動かすWebアプリケーションは、いつもこのような流れで検証をしています。 ローカルで動作確認 Azure Web AppsにVisual Studioから発行 Azure Web Appsの構成をポータルから更新(ローカルと異なるアプリケーション設定が必要な場合) この3番目「ポータルで手動で値を更新する」をやりたくない!複数の値を手動で設定するとか嫌だ! ということで、できる限り手軽にアプリケーション設定を環境ごと

                                                                ASP.NET CoreとAzure App Serviceの構成を理解する〜検証時に一番楽な構成切り替え方法を追い求める〜
                                                              • CUTT System:.NET CoreによるRaspberry Piプログラミング

                                                                本書について 本書は、.NET CoreでRaspberry Pi用のアプリケーションを開発するための解説書です。 .NET Coreは.NETのサブセットの開発・実行環境であり、ARM/Linux環境のような様々なプラットフォーム上で.NETアプリケーションを実行することができます。また、Raspberry Piは今や言わずと知れた世界的に有名な組み込み開発のプラットフォームです。 本書ではRaspberry Pi用のアプリケーションを開発するうえで必要な各種センサの 制御や、ネットワーク機能、RFIDリーダーの制御といった実践的なテクニックを 解説しています。 本書の執筆方針: 最小限の環境でRaspberry Piの開発を行う 開発言語は基本的にC#とする(ネイティブコードのラッパーを用意) GPIOやI2CといったI/Oインターフェースの制御について解説する Rawソケットやioc

                                                                • ASP.NET CoreでWindows認証を有効にする

                                                                  プロジェクトテンプレートから作れば有効化されるので、細かいことを気にしてなかったんですが、無効な状態から最低限有効化するのに必要な要素を整理したくなったので、まとめておきます。 まずつぎのNuGetパッケージを追加します。 Microsoft.AspNetCore.Authentication.Negotiate そして起動コード、Program.csでWindows認証と認可サービスを追加し、未認証時(未認可?)のフォールバックポリシーを設定します。 builder.Services .AddAuthentication(NegotiateDefaults.AuthenticationScheme) .AddNegotiate(); builder.Services.AddAuthorization(options => { // 未認証時のフォールバックポリシーをデフォルトに設定する。

                                                                    ASP.NET CoreでWindows認証を有効にする
                                                                  • ASP.NET Core Blazor Server に 1 からオレオレ認証機能を付けてみよう

                                                                    先日、ASP.NET Core Blazor Server にオレオレ ログインを追加してみましたが、これは認証機能をもったテンプレートに手を入れてる形でやりました。今回は認証機能を持ってないテンプレートに足していく形でやってみようと思います。 そのまま前の記事のクローンをつくるのはつまらないので、業務アプリにありがちな以下のような形で作っていこうと思います。 ログインしていないユーザーが来たら、まずはログインページに行く ログインは外部の IdP ではなく自分たち(もしくは何処かの DB などの情報をもとに認証する ログインユーザーの権限で、ページにアクセス出来る・出来ないが変わる 処理によってはログインユーザーの権限を見て処理をわける プロジェクトの作成と初期設定 では、Visual Studio 2022 で Blazro サーバーのプロジェクトを認証無しで作ります。 そして、Pro

                                                                      ASP.NET Core Blazor Server に 1 からオレオレ認証機能を付けてみよう
                                                                    • Azure Pipelines で YAML を テンプレート 化する ( Web Apps / ASP.NET Core ) - BEACHSIDE BLOG

                                                                      前回はシンプルに1ファイルで ASP.NET Core の Web アプリを Azure の Web Apps にデプロイする Multi-stage pipeline を作りましたが、今回は再利用できるようにテンプレートするという、自分用メモです。 それにしても、このブログ書きかけてから2週間ほったらかしてしまったなぁ...(遠い目) テンプレート化をするとは... テンプレート化 Test job のテンプレート化 Build job のテンプレート化 Web App へのデプロイの jobs をテンプレート化 Web App の Slot のスワップの jobs をテンプレート化 起動用の YAML を編集 Azure Pipelines で実行ファイルを指定する 参考 テンプレート化をするとは... パイプライン定義の YAML ファイルを分けてパラメーターを受け取れるようにするこ

                                                                        Azure Pipelines で YAML を テンプレート 化する ( Web Apps / ASP.NET Core ) - BEACHSIDE BLOG
                                                                      • .NET CoreでPublishSingleFile=trueの時に設定ファイルを含めない方法

                                                                        ホーム > ASP.NET Core, C# > .NET CoreでPublishSingleFile=trueの時に設定ファイルを含めない方法 少し前に記事にした通り、こんな感じのコマンドラインで単一ファイルとしてビルドした場合、コンテンツを含めすべてのファイルがexeファイルの中に含められ、実行時に「%LocalAppData%\Temp.net[exe名]\ハッシュのディレクトリ」みたいなディレクトリに展開して実行されます。 dotnet publish -r win-x86 -c Release -p:PublishSingleFile=true -p:TieredCompilationQuickJit=true -p:PublishReadyToRun=true 設定ファイルの値を後で変えるときに困るのでどうにかならないのかなぁと調べていたら、ここに書いてありました。→ htt

                                                                          .NET CoreでPublishSingleFile=trueの時に設定ファイルを含めない方法
                                                                        • ASP.NET Core MVC - オプションパターンで設定ファイルを読み込む - いちろぐ

                                                                          オプションパターンを使って設定ファイルから構成情報を読み込むサンプルです。 こちらを読みながら試しました。 ASP.NET Core のオプション パターン | Microsoft Docs 上記ドキュメントにもメリットが書いてありますが、平たく言ってしまうと「オプションパターンを使うと、設定を機能ごとにグルーピングしてわかりやすく管理できますよ」ってことかなと。 ということでコードを見ていきましょう。 次の設定ファイル(appsettings.json)をコントローラやビューで読み込んでみたいと思います。 // appsettings.json { "App": { // ある機能の設定だと思ってもらえると "Sample": { "Value1": 10, "Value2": 20 } // 他の機能の設定はここに足していく感じで } } 設定をバインドするクラス まずはappsett

                                                                            ASP.NET Core MVC - オプションパターンで設定ファイルを読み込む - いちろぐ
                                                                          • ASP.NET Core Web API を経由した Azure OpenAI Service 応答ストリーム(Server-Side Events)の受信 - Masudaq Blog

                                                                            ASP.NET Core Web API を経由した Azure OpenAI Service 応答ストリーム(Server-Side Events)の受信 中間層を介した Server-Sent Events 前回、Azure OpenAI Service からの応答をストリームで受信する方法を説明しました。Azure OpenAI Service では、応答を Server-Sent Events で受信でき、順次、回答の部分文字列を取得でき、取得した文字列を順次レンダリングすることができます。 Azure OpenAI Client Library で応答をストリームで受信する ただし、Azure OpenAI Service を利用したシステムを構築する場合では、前回の例のようなフロントエンドから直接 Azure OpenAI Service へ要求を行うシーンは少ないと思います。

                                                                            • [.NET Core MVC] RepositoryPatternとDI

                                                                              .NET Core MVCのControllerのアクションメソッド内で、データアクセスするロジックが多数含まれており、ビジネスロジックと混在している好ましくない現状がありました。そこでControllerからCRUD操作を切り離しリポジトリクラスに集約していくリポジトリーパターンに沿って、リファクタリングを行いました。 リポジトリパターン リポジトリパターンとはデータアクセスするロジックをControllerから切り離し集約する考え方です。アクションメソッドはリポジトリクラスを介してデータアクセスするため、CRUD操作に関してビジネスロジックを考慮する必要がなくなります。このパターンの実装は自動化された単体テストやTDDを円滑にし、またアプリケーション開発でも各クラスの目的を明確にします。 今回はエンティティごとにリポジトリクラスを実装ていきます。UsersControllerでユーザー

                                                                                [.NET Core MVC] RepositoryPatternとDI
                                                                              • [ASP.NET Core Options]設定ファイルの動的切り替え

                                                                                C#のASP.NET Coreを使った開発をする事があったので、その際に得られたオプション周りの知見を残しておきます。 ことわり 引き継いだプログラムがASP.NET Coreなので触った感じで書いています。 ASPも詳しくないし、ASP.NETも詳しくないし、ASP.NET Coreも詳しくありません(それぞれどのくらい違うのか知らない)。 なので、ここで書くことは他でも通用するかもしれないし、しないかもしれません。 あとここで書いているコードはコピペではなく写経なので、コンパイルエラーがあるかも。 参考資料 ASP.NET Core のオプション パターン [Document] Microsoft.Extensions.Options Deep Dive [Gist] .NET Core の設定情報仕組みをしっかり理解したい方向け基本のキ [Blog] きっと上記の参考資料を熟読すれば

                                                                                  [ASP.NET Core Options]設定ファイルの動的切り替え
                                                                                • 既定のプローブ - .NET Core - .NET

                                                                                  AssemblyLoadContext.Default インスタンスは、アセンブリの依存関係を検索する役目を持っています。 この記事では、AssemblyLoadContext.Default インスタンスのプローブ ロジックについて説明します。 ホストで構成されたプローブ プロパティ ランタイムが開始されると、ランタイム ホストは AssemblyLoadContext.Default プローブ パスを構成する一連の名前付きプローブ プロパティを提供します。 各プローブ プロパティはオプションです。 存在する場合、各プロパティは区切り記号で区切られた絶対パスのリストを含む文字列値です。 区切り記号は、Windows では ';'、他のすべてのプラットフォームでは ':' になります。 プロパティ名 説明

                                                                                    既定のプローブ - .NET Core - .NET