チーム勉強会で Feature Flag とトランクベース開発の話をしました (追加訂正と書かれているスライドは、勉強会後議論した結果を反映したものです)
はじめに みなさんこんにちは、物流業界の価値最大化をミッションに掲げるアセンド株式会社で取締役CTOを務めている丹羽です。 私たちはレガシー産業である運送会社さんのDXを実現すべく、運送管理SaaS「ロジックス」を開発しています。運送業にまつわる業務の全てをデジタル化・プロダクト化し繋がる世界を実現しようとしています。そのためにアセンドでは開発生産性にこだわり投資をしています。 そんなアセンドのプロダクトチームでは週間平均 8.20deploys/day を実現するなど、1段高い生産性を実現しています。今回はこの生産性を支える仕組みの1つである Feature Flag についてご紹介します。 (毎日SlackBotでデプロイ状況などのレポートを通知するようにしています) Feature Flag とは? Feature Flag とは、プロダクト開発時に新機能の公開(リリース)や変更を簡
Feature Flagで 素早くマージ 安全にリリース Rettyアプリチームの @imaizume です、新しい年度が始まり新卒社員も入社してフレッシュな気分になる今日このごろですね。 今回は最近Rettyアプリチームで利用することが増えている、Feature Flagを使った開発についてのお話です。 Feature Flagを使うことで、大規模な開発であっても開発中から継続的に差分をマージできるようになり、デリバリー効率を大きく向上させることができます。 本記事では、この方法を採用するに至った背景や実際に取り入れて感じたメリット、課題感などを書きましたので、読んでみてメリットが感じられたならぜひみなさんの開発でも取り入れてみていただければと思っています。 Feature Flagとは? FFを採用する前の開発の様子 RettyでのFFによる開発の始まり アプリチームでFFを採用したこ
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