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この記事は Retty Advent Calendar 2022 Part1 の14日目の記事です。昨日は今井さんの『ストーリーポイント定規を作ってみた』でした。 今年も Part2 があるのでこちらもよろしくお願いします。自分は Part2 の16日にも記事を書きます。 はじめに aqua について チュートリアル 1. aqua のインストール 2. ツールの追加 2.1 Registry とは 2.2 aqua.yaml の生成 2.3 aqua generate によるツールの追加 3. ツールのインストールと実行 aqua のここが便利! バージョンの指定、切り替えが簡単にできる バージョン切り替え時の挙動について バージョンの指定について aqua generate -s の利用 aqua.yaml による設定の共有ができる 設定ファイルの読み込みについて Renovate に
この記事はRetty Advent Calendar 2022の22日目の記事です。 adventar.org adventar.org Rettyのデータ分析チームMGR平野です。 毎年恒例の”Rettyデータ分析チーム振り返り記事”です。(過去記事:2021年 / 2020年 / 2019年 / 2018年) 今年は、去年掲げた今後の課題”データマネジメントの強化&定量/定性分析の精度向上”に対する変化という視点で書きました。 <去年掲げた課題と変化> 課題1:データマネジメントの強化 →変化①:データ基盤の運用を"内製ツールで全部やる"から"外部ツールやSaaSを積極活用へ" 課題2:定量/定性分析の精度向上 →変化②:ディスカバリーの関心事が”やる・やらない”から”やり方・プロセス”に そして記事の最後は、来年のデータ分析チームの体制変更について触れています。ぜひ、最後までご覧いた
この記事はRetty Advent Calendar Part2の17日目の記事です。 はじめに おすすめプラグイン紹介 Git系 GitToolBox Find Pull Request GitLink エディタ拡張系 InspectionLens Randomness Rainbow Brackets ショートカット関連 Mnemonic Keymap Key Promoter X その他 EnvFile JsonParser Awesome Console おわりに はじめに Rettyで生産性改善を担うProductivityチームに所属している山田です。 生産性改善というと技術負債に立ち向かって開発しやすい環境を整備する、定型作業を自動化して本質的な作業に向かいやすくする、といった大掛かりなものが思い浮かびやすいと思いますが、普段使っているツールを最大限に活用して短い時間で仕事を
この記事は Retty Advent Calendar 2022 12日目の記事です。 adventar.org Rettyで飲食店向けプロダクトのエンジニアリング部門マネージャーをしている遠藤です。 近年オフショア開発を活用する企業やサービスが増えていますがRettyでも取り入れています。 昨年突如オフショア開発チームとの窓口を任されることになり、右も左も分からない状態の私が四半期ごとの社内表彰式で賞をとるまでに至った苦悩と工夫を紹介していこうと思います。 海外にいるエンジニアチームとうまく仕事を進める方法の参考になれば幸いです。 受発注関係にならずいかに協働できるか 私にオフショア開発チームとの窓口依頼が来たとき、Rettyではすでにオフショア開発を始めた後でした。 海外のアプリ向けと国内の新規事業で取り組んでおり、依頼は当時私が担当していたビジネス側の開発にオフショア開発を取り入れよ
Retty インフラチームの幸田です。 6月に実施したマイクロサービス強化月間で公開した記事では、マイクロサービス環境を Terraform を利用して刷新した話を書きました。 engineer.retty.me この記事では前回と重複する箇所もありますが、Terraform の CI/CD にフォーカスした内容を書こうと思います。 CI を整備するにあたって意識したこと 「誰でも」かつ「安全に」利用できるように CI 上ですべての作業を完結させる Pull Request によるレビュー環境の整備 バージョンアップ作業の完全自動化 Terraform のディレクトリ構成について リポジトリの運用フロー Terraform によるリソースの追加、変更、削除 tfmigrate によるステートファイルの操作 CI で実行される job について Pull Request をオープンした時 P
Rettyのデータ分析チームMGR平野です。 今回はRettyにデータアナリストスキル定義の作成とFB制度を導入した話です。 データアナリストスキル定義&FB制度の作成は、今年の4月に着手スタート、メンバーと議論を重ねて8月末に完成しました。そして、9月には初の運用をスタートさせ、メンバーからの所感やフィードバックをもらったところです。 まだまだ粗削りで改善点はあるものの、このタイミングで紹介させていただき、皆さんからのフィードバックを受けてもっと良くできればと思っています。 また、このデータアナリストスキル定義は、Rettyの現状と未来に必要なスキルを定義しています。そのため、必ずしも各社の参考になるものでないと思うものの、これから作成と運用を考えている方々に少しでも参考になればと思って書きました。 さらに、今回作成するにあたって社内のエンジニアやPM、デザイナーの先行事例を参考にしてい
はじめに こんにちは。22卒アナリティクスエンジニアの井下田(@hiroki_igeta)です。 普段からデータ基盤の整備とDWH開発はもちろん、ダッシュボード作成、広告ロジック改善にも携わっています。 -- 本記事は、Rettyのデータ分析チームが約3ヶ月間取り組んできた「dbtの導入」を中心テーマとした連載 #dbtでデータの民主化 の3記事目です。 dbtの導入背景については連載記事の1つ目、dbt移行のプロジェクト進行については2つ目をそれぞれご参照いただけますと幸いです。 (Rettyではdbt導入のためにプロジェクトを立ち上げ、dbt移行を推進しました。) 連載記事1つ目:データアナリストがdbtを使って育てるデータマネジメント 連載記事2つ目:dbt移行プロジェクトを振り返ってみた 連載3記事目の本記事では、「DWHの管理を内製ツールからdbtへ移行する際に工夫した点・反省点
はじめに データアナリストとして今年中途入社した上野(@hiro_30_1000)です。 本日より、Retty分析チームの連載「#dbtでデータの民主化」を始めます! この連載では、Rettyのデータアナリストが約3ヶ月間取り組んできた「dbtの導入」を中心テーマとし、 その仕事の裏側、プロセスを公開していきます。 「#dbtでデータの民主化」の公開スケジュール 本日から3週間に渡り、週1回ペースで記事を公開予定です。 9/14(水):データアナリストがdbtを使って育てるデータマネジメント 9/22(木):dbt移行プロジェクトを振り返ってみた 9/29(木):DWHの管理を内製ツールからdbtに移行した話 本記事では、データアナリストがdbtを用いてデータマネジメントをすることで実感したメリットを中心に共有したいと思います。 また、具体的なdbt導入のプロジェクト進行プロセスは、新卒の
はじめに こんにちは アプリ開発チームの@レイです 最近約1ヶ月間、RettyのiOSアプリパフォーマンスの改善について集中的に作業しました。 本記事では、 今回の改善の必要性について どのような改善をしたのか どのような効果があったのか 上記について2章にわたってご紹介しようと思います。 画像のキャッシュを管理するマネージャーの導入背景 Rettyアプリでは数多くの投稿写真を表示しているので、写真に対してキャッシュメモリーを多く使っています。 それによってメモリーが多く消費されてしまう可能性が高いのですが、 これはパフォーマンス的に遅くなる上、メモリー不足問題につながってアプリがクラッシュする問題がありました。 よって、周期的にキャッシュを削除する機能が必要でした。 そのため、下記のようなキャッシュマネージャーを作ろうとしました。 Default キャッシュだけで管理するのではなく、1い
この記事について Rettyの2022サマーインターンのチームで書いた参加記になります。 自己紹介 私たち酸辣湯麺チームのメンバーを紹介します。 北海道大学工学部4年 茂木 貴紀(@manattan_me) 日本大学大学院1年 田中勇太(@nayuta999999) 京都大学理学部3年 松田 和樹 (@diracmax) 早稲田大学大学院1年 山倉拓也 この記事について 自己紹介 今回のインターンで作成したもの 背景 選定技術・開発形式 全体方針 各メンバーの学び アーキテクチャについて理解を深めることができた(もぎ) 個人開発ではできない経験ができた(松田) 複数人でプログラミングをしていく上で、重要なこと (山倉) Rettyのインターンに参加して分かったRetty社の特徴(田中) 総括 今回のインターンで作成したもの Rettyで実際に提供されているオリジナルリストのシェア機能を作成
2022/06/30に、おいしい健康さん、アンドパッドさん、ZOZOさん、RettyでJetpack Composeについての登壇イベントを開催しました。 Rettyからは、「Jetpack Composeのパフォーマンスの基本について」という内容で、RettyのAndroidアプリで気にしているパフォーマンスに関する部分を紹介しました。 andpad.connpass.com 登壇内容の概要 CompositionをSkipする為の、Stable, Immutableと、Layoutフェーズだけを実行するという点から、パフォーマンスの最適化について解説しています。 アーカイブ動画 youtu.be 補足 登壇翌日に、どの程度Stableについて気にするべきかという記事が出ていたため、こちらを読んでからの補足をしていこうと思います。 Jetpack Compose Stability Ex
この記事は #Rettyマイクロサービス強化月間 の第5弾の記事です。 engineer.retty.me 前回は鈴木さんの「予約 API のマイクロサービス化と gRPC ゲートウェイの置き方」でした。 インフラチームの幸田です。 自分の番はまだまだ先だと思っていたら、もう月末で焦って記事を執筆しています。 今回の記事ではマイクロサービス基盤を新しく Terraform で構築し直した話をしようと思います。 マイクロサービス化のはじまり システム構成 抱えていた問題 マイクロサービス間での設定差異や変更漏れの発生 新規サービスの追加に時間がかかる 作業に対するレビューができない 課題解決に向けて IaC ツールの選定 Terraform 化の方法について 工夫したポイント Terraform の module の構成について ECS Service module ALB module L
本記事はRettyマイクロサービス強化月間の四つ目の記事です. engineer.retty.me RettyのtoB開発チームでエンジニアをしています鈴木です. 社会人エンジニアも早いことに1年が経ってしまい, “ピチピチエンジニア” の称号と権利を失ってしまいました. 今年は “深みと勢いのエンジニア” として活動しています. ピチピチエンジニアとして投稿した以前の記事では, その時おすすめの焼き芋を紹介したので今回も最近おすすめのお店としてMEARIを載せます. retty.me 今まで実家の焼き鳥が一番美味しいと思っていた自分に衝撃を与えたお店です. 早速本題に入りますが, RettyのtoB開発チームではtoC開発チームと同様にPHPで作られた大きいモノリスからGoで書かれたマイクロサービスへの移行が進んでいます. 現在, Rettyにおけるとても重要なシステムである予約APIの
エンジニアの堤です。 #Rettyマイクロサービス強化月間第二弾として、検索サービスの構築についてお話します。 第一弾は、id:pikatenor の「マイクロサービスのデータぜんぶ抜く……gRPCで!」でした。 Rettyでは最近、検索機能を新たにマイクロサービスとして切り出し、Search Serviceが誕生しました。 その背景としては、Rettyのお店検索に使われているElasticsearchのバージョンが非常に古く(2.4)、バージョンアップ & アーキテクチャ刷新を行ったというのがあります。 今回はそのアーキテクチャ刷新のうち、Search Serviceの作成の背景・実施内容についてお話します。 Rettyのお店検索 アーキテクチャ(マイクロサービス切り出し前) マイクロサービス切り出しに関わる背景課題 検索マイクロサービスの作成 全体の作業の流れ Search Servi
どうも、エンジニアの神 id:pikatenor です。書きかけの記事を下書きに突っ込んで放置していたらマネージャーの常松に目をつけられ、#Rettyマイクロサービス強化月間 第1週目の記事に祭り上げられることになりましたが無事に遅刻しました。記事の公開をお待ちいただいていた皆様には深くお詫び申し上げます。 engineer.retty.me そういうわけで今回は自作OSSの宣伝とそいつをサービスに組み込むに至った背景のお話です。 マイクロサービスのDB分割と集約 Logstash + gRPC という選択 大雑把な説明 gRPC Server 側の実装 良かったこと おまけ: プラグインの実装についてあれこれ マイクロサービスのDB分割と集約 さて、Retty がマイクロサービスアーキテクチャへの移行に取り組んでいるという話は従前の通りですが、最近では共有DBの呪いから解き放たれるべくD
Feature Flagで 素早くマージ 安全にリリース Rettyアプリチームの @imaizume です、新しい年度が始まり新卒社員も入社してフレッシュな気分になる今日このごろですね。 今回は最近Rettyアプリチームで利用することが増えている、Feature Flagを使った開発についてのお話です。 Feature Flagを使うことで、大規模な開発であっても開発中から継続的に差分をマージできるようになり、デリバリー効率を大きく向上させることができます。 本記事では、この方法を採用するに至った背景や実際に取り入れて感じたメリット、課題感などを書きましたので、読んでみてメリットが感じられたならぜひみなさんの開発でも取り入れてみていただければと思っています。 Feature Flagとは? FFを採用する前の開発の様子 RettyでのFFによる開発の始まり アプリチームでFFを採用したこ
マネージャーの常松です。 2021年12月1日にTeam Topologiesの翻訳 チームトポロジー 価値あるソフトウェアをすばやく届ける適応型組織設計 (愛称 #ちいとぽ) が発売になりましたが、皆さんもう読まれましたか? この書籍には事前レビューから参加させていただいていたのですが、「出版されたら自社の開発体制を図にして話せると良いな」とずっと考えていました。ただタイミングを逸してしまい・・・ようやく筆をとったのが本記事です。 チームトポロジーとは 描いてみた & 解説 基本はストリームアラインドチーム SREチームを立ち上げ中 トポロジー図を元に角谷さんと話したこと XaaSはセルフサービスを目指す スマホアプリとWebで開発順序の依存関係がたまにある 開発部門外とのコミュニケーションをどう扱うか ストリームアラインドチームに専門の役目を持たせるか オンコール対応をフローとして描い
この記事は Retty Part1 Advent Calendar 2021 の9日目の記事です。 adventar.org Rettyでエンジニアをやっている池田です。静的型付け言語とRDBMSとふりかえりが好きなエンジニアです。 今年の10月にチーム編成が変わり、それを機にスクラムマスターを始めました。 この3ヶ月ぐらいで「チームが自ら課題を発見する」という状態にどうやって向かうかを1つ学ぶことができたので、そのチームビルディング的な観点について書いてみます。 自分のチームは新卒2人、中堅エンジニア1人、ベテランエンジニア1人、スクラムマスター(自分)の5人チームです。 BtoB領域を担当していますが、新チーム体制の発足当時は業務知識が少ないメンバーの方が多い状況でした。 (自分がToCから移って4ヶ月ほど、新卒2人はToCから移ったばかり) 「わからないことがわからない」ような状態で
この記事は Retty Part1 Advent Calendar 2021 25日目、最後の記事となります。 はじめに part1の最後の記事はVPoEのkosakoが担当します。 2016年より継続してるアドベントカレンダーですが、今年はpart1がすぐ埋まってしまったため、part2まで作ることができました。 この記事も含め、38本の記事が書かれました。この記事を書く前にすべての記事に目を通し直しましたが、毎年その年がどうだったのかを振り返り、そして次の一年を考えることのできる良い機会となっております。 この記事ではこの一年のRettyの開発組織の出来事をご紹介するとともに、現状の課題や次の一年の指針といったことをご紹介します。 はじめに 過去の記事のご紹介 2021年 Rettyの出来事 コロナの蔓延と再度の緊急事態宣言 PayPayボーナスの獲得機能追加 人気店、ユーザー詳細のリ
この記事はRetty Advent Calendar 2021の22日目の記事です。 adventar.org Retty分析マネジャー平野(@MasaDoN22)です。 今年で4作目の”Retty分析チーム振り返り記事”です。(過去記事:2020年 / 2019年 / 2018年) 今年は、去年今年を通した仕込みや直面する課題に向き合った結果、さまざまな変化がありました。特に大きい変化は次の3つです。 変化①:”Data-Driven”から”Data-Informed”な意思決定に 変化②:”個人の集まり”から”自立自走するチーム”に 変化③:”データの民主化”から”分析の民主化”に この記事では3つのパート(変化)と来年の課題を書きました。少し長いですが、ぜひ最後までご覧いただけると嬉しいです。 変化①:”Data-Driven”から”Data-Informed”な意思決定に ~201
この記事は、Retty Part1 Advent Calendar 2021の18日目の記事です。 adventar.org こんにちは!RettyOrderの開発リーダーをしている諏訪です。早いもので、アドベントカレンダー書いているともう今年も終わりなんだなぁという気持ちになってきます。 さて、先月Go Conference 2021 Autumnで「GoとGraphQLを使用したサービス開発」というタイトルでRettyOrderの開発の話をしてきました。 ※見逃した方はこちらにアーカイブが残っています。 gocon.jp この発表でAPM周り気になるとのお声をいただいたので、本記事ではgqlgenとAPMのところについて掘り下げていきたいと思います。↑で前提とかの話はしているのでその辺の話は飛ばします。 gqlgenのフック gqlgenでは HandlerExtension というも
今年もはじまりました Retty Advent Calendar 2021 ! 初日を担当いたします技術部の西村です。 ※ 2021/12/03 更新 共通関数の設定 にて戻り値が設定できない旨記載してましたが、実はできるようになったとのご連絡をいただきましたので修正しております。 Subroutines | Fastly Developer Hub 今年はパート 2 までありますので、みなさまぜひご覧くださいませ。 Retty Part1 Advent Calendar 2021 Retty Part2 Advent Calendar 2021 今年の内容は「nginx 移行を通じて学んだ Fastly のはじめかた」ということで記事を書かせていただきます。 掲題の通り Fastly に関してはこれからはじめようと思っている方向けに記載しております。 弊社は昔から画像変換サービスやアセッ
はじめに Retty 株式会社でインフラエンジニアをしている幸田です。 IaC (Infrastructure as Code) が一般的になってきた昨今ですが、AWS や GCP などクラウドプロバイダーだけでなく、Datadog や PagerDuty など SaaS も管理できるという点で Terraform を採用している会社も多いのではないでしょうか?弊社でも新しく作成するサービスは全て Terraform でコード化しています。 最近社内で CI の改善活動を行っており、その一環で Terraform のバージョンアップを自動化する仕組みを整えたので紹介したいと思います。 今回行った自動化で以下の内容を実現できました。 Terraform 本体 / Provider のバージョン自動アップデート tfenv のバージョン自動アップデート .terraform.lock.hcl
タイトルの通り、8/10-27の3週間Rettyの広告コンテンツチームでインターンをさせていただきました。かなりたくさんのことを行い、考えてきたので思考プロセスって言ったら大げさなんですけど笑備忘録を書かせていただきます。 自己紹介 インターンのタスク タスクの目的 具体的な内容 手法の選定 Vision APIの使用について 機械学習モデルの構築 学習用画像のアノテーション 機械学習の前準備 ResNetとは? 学習スタート! 推論 Endpoint 作成 OCRを行う 形態素解析とは 形態素解析を行った 今後の方向性 今回使用しなかったデータへの範囲拡大 OCRのパラメータについて インターン中の業務以外に関して 感想 Rettyでインターンをしたい人へ 最後に 自己紹介 東京工業大学大学院情報理工学院 数理・計算科学系1年生の森脇と申します。大学院の方では分散学習の研究を行っておりま
ユニコーン企業のひみつ ―Spotifyで学んだソフトウェアづくりと働き方 作者:Jonathan Rasmusson発売日: 2021/04/26メディア: 単行本(ソフトカバー) はじめに 2021年4月に発売されたこちらの書籍を、翻訳者の角谷さまから献本いただきました。 親しみやすい文体で短くまとまっており、楽しみながらあっという間に読むことができました。 どんな本なのか? 「Spotifyにおける開発プロセス改善の事例紹介」だと私は感じました。「このやり方をするとユニコーン企業になれるよ」ではなく、「ユニコーン企業と呼ばれるくらい急激に成長する会社はこういう原則を心掛けておかないと成長が止まっちゃうよ」という話かと。とはいえテック企業の強さの源泉はたゆまぬ改善スピードにあり、この本で繰り返し強調されている「技術を一級市民扱いする」「チームを信じて任せる」ことは必須要件とも言えるでし
Retty Advent Calendar 2019 22日目の記事です。 昨日は神@pikatenorくんの記事で、「マイクロサービス時代のセッション管理」でした。 自己紹介 こんにちは。Retty広告コンテンツ部門でサーバーサイドの開発を担当している堤です。 最近はインフラ管理の仕事も多くなり、AWSと格闘したりDockerと格闘したりしています。 今回は、Dockerのbuildを手軽に高速化1してくれる2つのオプションについて、速度比較を行いました。 概要説明 Dockerには、並列buildを実現するためのオプションが2種類存在します。 片方は、docker-composeの--parallelオプションで、もう一つはBuildKitの並列buildです。 今回は、こちらの2つのオプションについて速度比較を行いました。 結果としては、オプションなしと比較して、parallelオプ
Rettyのプロダクト部門担当執行役員の野口です。 Regional Scrum Gathering℠ Tokyo 2021にて、書籍「大規模スクラム Large-Scale Scrum(LeSS) アジャイルとスクラムを大規模に実装する方法」の翻訳者の水野さんをモデレーターに迎え、Retty VPoEを務めるエンジニアリング部門担当執行役員の小迫とパネルディスカッションをさせてもらいました。 テーマは大規模スクラム Large-Scale Scrum(LeSS) のRetty導入事例の紹介です。 2021.scrumgatheringtokyo.org confengine.com いくつかレポートを書いていただきました。ありがとうございます! qiita.com qiita.com 45分間のセッションでしたが、Discordにて40問近くの質問を頂き、いくつかは時間内に回答いたしまし
この記事は Retty Advent Calendar 2020 25日目、最後の記事となります。 adventar.org はじめに アドベントカレンダー最後の記事は昨年同様VPoEのkosakoが担当致します。 このタイトルとフォーマットにしてから今年で3年目となります。今年は少し違う形にしようかとも思いましたが、改めて書かれた記事を見ていいチームになったなと思ったのこともあり同じタイトルにしました。 今年のRetty Advent Calendarはエンジニアだけでなく、デザイナーやプロダクトマネージャーなども巻き込んでみましたがいかがだったでしょうか? 例年より広くRettyのことがわかる内容になったのではないかと思います。 この記事ではコロナ禍の中でRettyがどのように決断し実行していったのか、そしてどんな組織になったのかといったことをご紹介いたします。 はじめに 2019年の
この記事はRetty Advent Calendar 2020の21日目の記事です。 adventar.org 昨日は、森田さんのETL基盤でデータを汎用的に処理できるようにした話でした。 はじめに こんにちは。平野(@MasaDoN22)です。 Rettyデータ分析チームのマネージャーを担当しています。 去年、一昨年に引き続き、分析チームの1年の振り返りとして書きました。 今年を一言でいうと、持てる武器を最大限活用して、目の前の課題に向き合った一年でした。 内容としては、分析チームの役割である意思決定支援・分析民主化・データ基盤・MLに沿って書いた一年の総集編です。 その結果、今年も文量が多くなってしまったので、興味のある分野だけ抜粋してお読みいただけますと幸いです。 本記事の前提となる、Rettyデータ分析チームの役割や過去の取り組みは、以下記事を御覧ください。 engineer.re
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