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"Play Framework"の検索結果1 - 5 件 / 5件

  • JVM上で動くWebアプリケーションがリソースを食いつぶす原因を探るためにやったこと【Backlog Play化プロジェクト】

    ヌーラボでScalaを書くRubyistの谷本です。ヌーラボでは、Backlogの開発を担当しており、最近ではBacklogをJavaからScala / Play Frameworkに移行するプロジェクトのメンバーでした。 BacklogのPlay化プロジェクトでは、OutOfMemorryError(以下、OOM)の発生やCPU使用率とロードアベレージが上がったままという、Java Virtual Machine(以下、JVM)上で動くBacklogのパフォーマンスに関する問題に対処すべく、何度かHeap/Thread dumpを見る機会がありました。 私がPlay化プロジェクトで取り組んだパフォーマンス改善の知見や経験をもとに、本記事では「JVMで起こったパフォーマンスの問題の切り分け方」についてお届けします。 はじめに 本番環境でしばらく動かしていると、コード自体は正しく実行できるけ

      JVM上で動くWebアプリケーションがリソースを食いつぶす原因を探るためにやったこと【Backlog Play化プロジェクト】
    • 開発チームが大規模リプレイスを成功させるために取り組んだ "7つの取り組みと反省"【Backlog Play 化プロジェクト】 | Backlogブログ

      ヌーラボの松本です。「Backlog Playプロジェクト」に2017年2月から途中参加し、プロジェクト解散の2019年7月までメンバーの一員として動いていました(プロジェクトの概要は 時系列でみる!4年の歳月をかけてPlay Frameworkで「大規模リプレイス」した話をご覧ください)。 このBacklog Playプロジェクト(以下、Play化プロジェクト)では、期間によって私の役割は変わりました。 参加した当初は開発メンバーとしてコードを書いていましたが、2018年4月からプロジェクト終了の2019年7月までは、開発をしながらプロジェクトの取りまとめをしていました。 マネジメントのような役割ははじめてだったので、いろいろ未熟な点もありましたが、プロジェクトの機能リリースを早めるために、不具合対策や手戻り削減といった問題と向き合いました。 本記事では、私のPlay化プロジェクトでの役

        開発チームが大規模リプレイスを成功させるために取り組んだ "7つの取り組みと反省"【Backlog Play 化プロジェクト】 | Backlogブログ
      • 時系列でみる!4年の歳月をかけてPlay Frameworkで「大規模リプレイス」した話【Backlog Play 化プロジェクト】

        ヌーラボの松浦です。私がSREのエンジニアリングマネージャーとしてプロジェクトのサポートに携わっているプロジェクト管理ツールのBacklogは、2019年7月にJavaからScala / Play Frameworkに完全移行をしました。 このPlay化プロジェクトは、10年がかりで改良され仕様が明文化されていなかったBacklogを、JavaからScala / Play Frameworkに移行するという壮大なプロジェクトでした。 約4年にわたる「Backlog Playプロジェクト」(以下、Play化プロジェクト) で体験した“紆余曲折”を記録に残し、後のプロジェクトにつなげるために、今回から7回に渡って、技術的な挑戦やプロジェクト管理の視点など、当時のチームメンバーが独自の目線でPlay化プロジェクトを振り返った記事を連載します。 連載第1回目の本記事では、序章としてPlay化プロジ

          時系列でみる!4年の歳月をかけてPlay Frameworkで「大規模リプレイス」した話【Backlog Play 化プロジェクト】
        • Backlogのコードメンテナンス性を向上させるために気をつけたこと【Backlog Play化プロジェクト】 | Backlogブログ

          ヌーラボの江口です。約8年間Backlogの開発を担当しており、BacklogをJavaからScala / Play Frameworkに移行するプロジェクトには最初から最後まで関わりました(プロジェクトの概要は時系列でみる!4年の歳月をかけてPlay Frameworkで「大規模リプレイス」した話をご覧ください)。 本記事では、BacklogのScala / Play Framework化プロジェクトで「Backlogのサーバーサイドを進化させる“土台”を作る」をテーマに、どのようにBacklogのアーキテクチャを設計・実装したのかご紹介します。 はじめに 私は2012年の入社以来、Backlogの開発を担当しています。Backlogは10年以上続くサービスであるため、度重なる機能追加や修正を行うことで複雑化し、日頃開発をする上で様々な問題を感じていました。 今回のBacklogのSca

            Backlogのコードメンテナンス性を向上させるために気をつけたこと【Backlog Play化プロジェクト】 | Backlogブログ
          • ハマったポイントたくさんあったけどPlay3.0/Scala3.3へバージョンアップできたよ - エムスリーテックブログ

            こんにちは。エムスリーエンジニアリンググループでScalaとマミさんが好きな安江です。今回は私が所属している製薬企業向けプラットフォームチームのPlay製プロダクトのPlay/Scalaバージョンアップのお話です。当初Play2.8にバージョンアップしていたのですが、その最中にPlay2.9/Play3.0やScala LTSが出たりもしました。最終的にPlay3.0/Scala3.3にバージョンアップできて本番稼働できたサービスもあるので、そのバージョンアップの経緯をご紹介します。 Play2.8への道のり Play3.0へのバージョンアップ ハマり1:依存ライブラリがPlay2系に依存している ハマり2:ScalikeJDBCの依存関係 ハマり3:サーバーバックエンドの変更 ハマり4:sttpのバックエンドの変更 ハマり5:if式が値を返さない まとめ We are hiring !!

              ハマったポイントたくさんあったけどPlay3.0/Scala3.3へバージョンアップできたよ - エムスリーテックブログ
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