この夏は、母の初盆と北海道の義母の三回忌があります。9月には母の一周忌です。 この年齢になると、そういった行事が次から次へとあります。 法事に出ることはあっても、親しい身内の葬儀でないと「納棺師」さんのお仕事を目の当たりにすることはありません。 10年以上前に父が亡くなった時の「納棺師」さんのお仕事の記憶がありません。 当時北海道に住んでいた私は、父の最期に間に合い、その後ずっと通夜と葬儀と初七日についていたのですが、その一連の流れがほとんど記憶に残っていません。 真夏に病院に数日付き添っていたので、疲れて顔も髪もヨレヨレで、通夜の前にお顔シェービングとエステに行ったことは覚えています。 それがきっかけで、それからずっと同じ方にシェービングとエステや酵素パックをお願いしています。今現在も。 義母の時も母の時も、亡くなった後の納棺師さんのお仕事を目の当たりにしました。 ■納棺師とは■ 納棺師