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  • 演歌歌手八代亜紀さん12月30日に死去73歳「膠原病」で8月活動休止 「雨の慕情」「舟唄」 - おくやみ : 日刊スポーツ

    演歌歌手八代亜紀さんが昨年12月30日に急速進行性間質性肺炎のため死去していたことが9日、分かった。八代さんの公式サイトで発表された。73歳。熊本県八代市出身。 膠原病の一種で指定難病である抗MDA5抗体陽性皮膚筋炎と急速進行性間質性肺炎を発症し、昨年8月に活動休止することを、公式サイトで発表していた。 所属事務所によると、8月下旬に本人から体調不良を訴える報告があり、複数の病院で検査を行い「膠原病」と診断され、闘病を続けていた。 活動休止について八代さんは「少しの間、大好きな歌と絵から離れなきゃいけないのは寂しいけれど、必ず元気になって戻ってきますので待っててね。また皆さまとお会いできる日を楽しみに頑張ります!」とコメントしていた。 1971年(昭46)にデビューし、73年に出世作「なみだ恋」を発売。その後「愛の終着駅」「もう一度逢いたい」「おんな港町」「舟唄」など数々のヒット曲をリリー

      演歌歌手八代亜紀さん12月30日に死去73歳「膠原病」で8月活動休止 「雨の慕情」「舟唄」 - おくやみ : 日刊スポーツ
    • 作家の伊集院静さん死去、73歳 妻・篠ひろ子「最期まで自分の生き方を貫き通した人生」 - おくやみ : 日刊スポーツ

      作家の伊集院静(いじゅういん・しずか)さん(本名西山忠来=にしやま・ただき)が24日、亡くなった。73歳。関係者を通じて発表した。葬儀は近親者のみで執り行われる予定。 妻で女優の篠ひろ子(75)は本名でコメントを発表。「いつもお世話になっております皆様へ」と題し、「突然のご報告となりますが、11月24日伊集院静は永い旅に出てしまいました。かねてより肝内胆管がんの治療をしておりましたが、残念ながら回復に至りませんでした。自由気ままに生きた人生でした。人が好きで、きっと皆様に会いたかったはずですが、強がりを言って誰にも会わずに逝ってしまった主人のわがままをどうかお許しください。最期まで自分の生き方を貫き通した人生でした。私たちに寄り添って2人だけの時間を作って下さった皆様、そして応援してくださったファンの皆様に心より礼を申し上げます。ありがとうございました」とつづった。 伊集院さんは先月27日

        作家の伊集院静さん死去、73歳 妻・篠ひろ子「最期まで自分の生き方を貫き通した人生」 - おくやみ : 日刊スポーツ
      • 篠山紀信さん急死、83歳 宮沢りえ、樋口可南子でヘアヌードブーム テーマ多様さ群抜く巨匠 - おくやみ : 日刊スポーツ

        1960年代から第一線を走り続けた写真家の篠山紀信さんが4日、都内の病院で亡くなったことが分かった。83歳だった。 樋口可南子を撮影した91年の写真集「water fruit」で、それまでに日本では禁じ手とされていたヘアヌードを解禁。同年の「Santa Fe」は、当時18歳で人気が頂点にあった宮沢りえのフルヌードが話題となり、155万部のヒットと日本を席巻。一方で歌舞伎俳優から都市、建築と撮影テーマの多様さでも群を抜いた巨匠だった。 ◇   ◇   ◇ 複数の芸術、芸能関係者の話によると、篠山さんは4日、容体が急変し、都内の病院に救急搬送され、亡くなったという。死因は明らかになっていないが、持病を抱えており、昨年末の少し前あたりから不調だったという。体調を崩すまでは、元気だったという。 篠山さんは、1940年(昭15)に都内の真言宗豊山派円照寺の住職・篠山明信さんの次男として生まれた。59

          篠山紀信さん急死、83歳 宮沢りえ、樋口可南子でヘアヌードブーム テーマ多様さ群抜く巨匠 - おくやみ : 日刊スポーツ
        • 映画プロデューサー叶井俊太郎氏死去、56歳 膵臓がん余命宣告から1年8カ月、倉田真由美氏夫 - おくやみ : 日刊スポーツ

          映画「アメリ」「いかレスラー」「ヅラ刑事」「日本以外全部沈没」などで知られる、映画プロデューサーの叶井俊太郎氏が16日に亡くなったことが分かった。56歳だった。東京都出身。 22年6月にステージ3の膵臓(すいぞう)がんで余命半年の宣告を受けたが、抗がん剤治療、手術を拒否して、1年8カ月生き続けた。夫人は漫画家の倉田真由美氏。 23年11月に、ステージ4のがんを発表した際には、文化人15人と“余命半年”をテーマに語り合った著書「エンドロール」(CYZO)を出版した。また、同12月公開の映画「恐解釈 桃太郎」ではエンドロールに「叶井俊太郎に捧ぐ」と入れるなど、最後までウイットに富んだ姿勢で仕事に人生をささげた。 叶井氏が医師の余命宣告を1年2カ月超える“偉業”を成し遂げて、永遠の眠りについた。22年6月に黄疸(おうだん)が出て検査、ステージ3で余命半年を告げられた。日刊スポーツの取材に「『余命

            映画プロデューサー叶井俊太郎氏死去、56歳 膵臓がん余命宣告から1年8カ月、倉田真由美氏夫 - おくやみ : 日刊スポーツ
          • 歌手の小金沢昇司さん亡くなっていた 65歳 のど薬CM「歌手の小金沢くん」で全国区の人気者 - おくやみ : 日刊スポーツ

            「ありがとう…感謝」などのヒット曲で知られる演歌歌手小金沢昇司(こがねざわ・しょうじ)さん(本名同じ)が11日、神奈川県内の病院で呼吸不全のために死去したことが15日、分かった。65歳。神奈川県大和市出身。所属レコード会社が発表した。92年にのど薬のCMで「歌手の小金沢くん」としてブレークし、お茶の間の人気者に。昨年が歌手生活35周年の節目だった。葬儀はすでに近親者で行った。 「歌手は歌わなければ『歌手』でなくてただの『カス』。だから声が出る限り全力で歌い続けますよ」。いつもそう言って“生涯現役”を誓っていた小金沢さんが旅だった。 関係者によると、22年夏に新型コロナウイルスに感染し、その後に自宅で誤嚥(ごえん)性肺炎を発症。その後は体調不良から入退院を繰り返し、年明けの11日に病院で亡くなった。最後は子どもや姉がみとった。 実家は神奈川県大和市のラーメン店。家業を継ぐために調理師免許を取

              歌手の小金沢昇司さん亡くなっていた 65歳 のど薬CM「歌手の小金沢くん」で全国区の人気者 - おくやみ : 日刊スポーツ
            • 演歌歌手の冠二郎さん元日に死去 79歳、心不全 紅白に3度出場「旅の終りに」などヒット - おくやみ : 日刊スポーツ

              NHK紅白歌合戦に3度出場し、「セイヤッ」のかけ声で親しまれた演歌歌手冠二郎(かんむり・じろう)さん(本名・堀口義弘、ほりぐち・よしひろ)が1日に埼玉県内の病院で、心不全のために死去していたことが11日、分かった。79歳。埼玉県出身。所属レコード会社が公表した。 関係者によると、以前から心臓病や糖尿病の持病があり、13年に口腔がん、19年には虚血性心不全で手術を受けた。22年秋には足腰が弱ったことなどもあって入院し、以来、入退院を繰り返していたという。 容体が急変して今年1月1日午後4時24分に死去。最期は夫人とマネジャーにみとられて旅立った。通夜・葬儀は既に親族で行った。お別れの会などは予定していない。 ◆冠二郎(かんむり・じろう)本名・堀口義弘。1944年(昭19)4月23日、埼玉・秩父市生まれ。67年に「命ひとつ」でデビュー。77年に「旅の終りに」がミリオンヒット。NHK紅白歌合戦は

                演歌歌手の冠二郎さん元日に死去 79歳、心不全 紅白に3度出場「旅の終りに」などヒット - おくやみ : 日刊スポーツ
              • 吉本新喜劇の桑原和男さん10日に老衰のため死去、87歳 女形「桑原和子」和子ばあちゃん - おくやみ : 日刊スポーツ

                吉本興業は10日、吉本新喜劇の桑原和男さん(くわばら・かずお、本名・九原一三=くはら・かずみ)が同日、老衰のため神戸市内の病院で亡くなったと発表した。87歳だった。通夜は11日、葬儀告別式は12日に近親者で執り行う予定。葬儀告別式の場所、喪主などは非公表。 桑原さんは、1936年2月23日に福岡県小倉市(現北九州市)に生まれ、55年に高校卒業後、教師を志し、福岡教育大を受験したのち、大阪で夢路いとし・喜味こいしに弟子入りし、同年に新芸座に入った。翌56年に秋田實が立ち上げた上方演芸株式会社発足と同時に漫才師となり「原こちら」の芸名で漫才の舞台に立った。 61年に吉本新喜劇の前身「吉本ヴァラエティ」に入団、1970年代に座長に抜擢され、89年の「吉本新喜劇やめよッカナ?キャンペーン」ではベテランとして残留し、新喜劇の復活を支えた。92年に「上方お笑い大賞」金賞を受賞した。 代表的なギャグは、

                  吉本新喜劇の桑原和男さん10日に老衰のため死去、87歳 女形「桑原和子」和子ばあちゃん - おくやみ : 日刊スポーツ
                • クレイジーキャッツの犬塚弘さん死去 94歳 メンバー全員が亡くなる 俳優としても活躍 - おくやみ : 日刊スポーツ

                  人気グループ「クレイジーキャッツ」のメンバーで、俳優としても活躍した犬塚弘(いぬづか・ひろし)さん(本名・弘=ひろむ)が、27日までに死去したことが分かった。94歳。12年に桜井センリさんが亡くなって以降は、犬塚さんが最後のメンバーで、グループ全員が亡くなった。 「ワンちゃん」の愛称で親しまれ、役者としても数多くのドラマや映画に出演した犬塚さんが逝った。犬塚さんは、ハナ肇さん(93年に死去)に、クレイジーキャッツの前身となる「キューバン・キャッツ」を1955年(昭30)に結成。その後、植木等さん(07年に死去)谷啓さん(10年に死去)らも加入し、テレビバラエティー「おとなの漫画」「シャボン玉ホリデー」や、61年発売の「スーダラ節」が大ヒットし、犬塚さんもベーシストで、おとぼけキャラが人気だった。 「東宝クレージーシリーズ」でも数多くの映画作品に出演した犬塚さんは、バンド活動後も、役者として

                    クレイジーキャッツの犬塚弘さん死去 94歳 メンバー全員が亡くなる 俳優としても活躍 - おくやみ : 日刊スポーツ
                  • 西川きよしが坂田利夫さん追悼「58年の友情は一言で言い尽くせない」駆け出し時代4畳半で同居 - おくやみ : 日刊スポーツ

                    「アホの坂田」で親しまれたお笑い芸人、坂田利夫さん(本名・地神利夫=じがみ・としお)が29日、老衰のため、大阪市内で亡くなった。82歳。吉本興業が30日に発表した。一夜明けた31日、駆け出し時代にともに暮らした西川きよし(77)、最期をみとった間寛平(74)らが追悼のコメントを寄せた。 西川きよし 4畳半のアパートで川の字になって寝ていたあの頃から、ヘレンと一緒に家族のように楽しく過ごした者同士、たくさんの思い出があります。58年の二人の友情は一言では言い尽くせません。坂田ありがとう。ゆっくり休んでください。 間寛平 僕が吉本に入った時からずっとかわいがってもらいました。ずっと一緒だった時期も、坂田兄やんが支払ってくれたお金で一緒にホテル住まいをしていました。 こどもが生まれてからは娘も自分のこどものようにすごくかわいがってくれました。舞台ではこどもにウケるととても喜んでいたのも覚えていま

                      西川きよしが坂田利夫さん追悼「58年の友情は一言で言い尽くせない」駆け出し時代4畳半で同居 - おくやみ : 日刊スポーツ
                    • もんたよしのりさん死去「ダンシング・オールナイト」ハスキーボイスで席巻 72歳 大動脈解離 - おくやみ : 日刊スポーツ

                      5人組バンド「もんた&ブラザーズ」として「ダンシング・オールナイト」(80年)のヒットなどで知られるシンガー・ソングライター、もんたよしのりさん(本名・門田頼命=かどた・よしのり)が18日朝、大動脈解離のため亡くなったことが22日、分かった。72歳。兵庫県出身。公式ブログで所属事務所が発表した。 独特のハスキーボイスで一世を風靡(ふうび)した個性派歌手がこの世を去った。発表では「あまりにも突然のご報告となりますが、10月18日朝、もんたよしのりは大動脈解離で永眠いたしました。72年の生涯でした。本人の希望通り親族のみでの葬儀を執り行い、とても穏やかな顔で旅立ちました」と報告した。 さらに「あんなに元気でいつもパワフルだったもんたが、天国へ向かうなんて、今もまだ信じられない気持ちでいっぱいです。もんたと共に過ごした長い年月が、まるで走馬灯のように蘇ってきます」としつつ「今はまだ気持ちが追いつ

                        もんたよしのりさん死去「ダンシング・オールナイト」ハスキーボイスで席巻 72歳 大動脈解離 - おくやみ : 日刊スポーツ
                      • 谷村新司さん死去 74歳 71年「アリス」結成「チャンピオン」「昴-すばる-」「サライ」 - おくやみ : 日刊スポーツ

                        アリスのメンバーでシンガー・ソングライターの谷村新司(本名同じ)さんが10月8日、亡くなった。74歳だった。所属事務所が発表した。葬儀は近親者のみで15日に執り行ったという。 所属事務所の発表は次の通り。 平素よりご厚情をいただき心より感謝申し上げます 今年の3月に腸炎での手術を行い療養を続けておりました谷村新司ですが、10月8日に息を引き取り永眠いたしました。本人も回復に向けて頑張っておりましたので本当に残念に思います。葬儀は近親者のみにて10月15日に執り行いとても穏やかな顔で旅立ちました事をご報告申し上げます 昨年は活動50年を迎えて アリスの記念ライブ「ALICE GREAT 50(FIFTY)」を有明アリーナで開催しアリスメンバーの堀内孝雄・矢沢透と共にここからリスタートして10年続けようと目標を立てて本人も楽しみにしておりましたが残念ながらその夢は叶わず満75年の生涯を終える事

                          谷村新司さん死去 74歳 71年「アリス」結成「チャンピオン」「昴-すばる-」「サライ」 - おくやみ : 日刊スポーツ
                        • ダークダックス遠山一さん死去、慢性心不全と老衰「ゾウさん」の愛称で親しまれる - おくやみ : 日刊スポーツ

                          男性コーラスグループ「ダークダックス」でバスを担当し、「ゾウさん」の愛称で親しまれた遠山一(とおやま・はじめ)さんが22日午後10時4分、慢性心不全と老衰のため東京都の病院で死去したことが25日、分かった。93歳。東京都出身。所属事務所が明かした。 所属事務所によると、7月上旬に都内の病院に入院し、闘病生活が続いていたという。「1週間前ぐらいには医師が『大丈夫そうです』と言っていたんですが。急なことでした」と徐々に体調は回復していたといい、突然の訃報となったようだ。 通夜は10月1日午後6時、葬儀は同2日午前11時から東京都杉並区上荻2の1の3、光明院で。喪主は妻金井恵美子(かない・えみこ)さん。 ダークダックスは、11年1月にテノールのパクさんこと高見沢宏さんが77歳で死去。16年にバリトンのゲタさんこと喜早哲さんが85歳で、同年にリードテナーのマンガさんこと佐々木行さんが84歳で亡くな

                            ダークダックス遠山一さん死去、慢性心不全と老衰「ゾウさん」の愛称で親しまれる - おくやみ : 日刊スポーツ
                          • おくやみ申し上げます - 死体を愛する小娘社長の日記

                            ……北海道新聞の訃報欄… 昨日、 総務局に北海道の秋の味覚がいろいろいっぱい届いたの(^^)/ 段ボール箱の中には緩衝材用に新聞紙が入っていたんだよね 「基準地価 道内1013地点」とか…「土地安い!」って見てたら、 茜ちゃんが「なんか東京と変わらないよね?アネゴ~」と 彼女が見ていたのは「おくやみ欄」だったよ (おくやみ申し上げます) 北海道も都内と変わらない 80歳から100歳くらいの年齢が殆どなんだけど、たまに20代~50代がいて……これも同じなんだ。 そして思うの 「日本人の余命は伸びた」ってね 特にじーちゃん!! 私が納棺師を始めた頃は70代後半の爺さんってのが結構いたのに、今は殆ど居ない つまりあれだ… 戦争やらなんやらに巻き込まれず、何事も無く70歳まで生きた場合、更に80代まで生きられるようになったってわけ これ “ 日本の老人” の余命が純粋に5歳位伸びたって事だよね 「

                              おくやみ申し上げます - 死体を愛する小娘社長の日記
                            • 俳優中尾彬さん急死、81歳 最近まで仕事していた トレードマークは「ねじねじ」妻は池波志乃 - おくやみ : 日刊スポーツ

                              俳優中尾彬(なかお・あきら)さんが、心不全のため、亡くなったことが22日、分かった。81歳だった。関係者によると、5月に入っても仕事をこなしていたといい、突然の訃報に驚いているという。16日までに亡くなっており、すでに妻池波志乃(69)ら近親者で葬儀も執り行ったという。 中尾さんは1942年(昭17)8月11日、千葉県に生まれた。61年に武蔵野美術大油絵学科入学後、日活の第5期ニューフェイスに合格するも絵画を捨てきれず、翌年大学を中退してパリへ留学。帰国後、劇団「民芸」に入団し、翌年の映画「月曜日のユカ」でデビューした。映画「本陣殺人事件」主演、テレビ朝日系ドラマ「暴れん坊将軍」でブレークし、近年はバラエティー番組に多数出演していた。 映画では93年に「ゴジラvsメカゴジラ」以降、Gフォース麻生司令官役でゴジラ平成VSシリーズにレギュラー出演し、00年代のシリーズにも3作品出演。北野武監督

                                俳優中尾彬さん急死、81歳 最近まで仕事していた トレードマークは「ねじねじ」妻は池波志乃 - おくやみ : 日刊スポーツ
                              • 【おくやみ】坂田利夫 訃報のお知らせ | FANY Magazine

                                坂田利夫が12月29日(金)、老衰のため、大阪市内で逝去しました。満82歳でした。通夜、葬儀告別式は、近く近親者で執り行う予定です。 坂田は1964年にデビュー、1967年に前田五郎さん(故人)と漫才コンビ「コメディNo.1」を結成し、数々の賞を受賞。若手のころから、西川きよし・ヘレン夫妻と仲が良く、西川家に居候して3人で若い時代を切磋琢磨しました。「あっちこっち丁稚」(朝日放送)で共演した後輩の間寛平とは54年間の親交があり、先日は82歳の誕生日を間寛平夫妻にお祝いしてもらい、大変喜んでいました。最期も親族と間寛平夫妻に見守られながら息を引き取りました。 代表的なギャグは、「あ~りが~とさ~ん」や「あんたバカね、オホホ~」などで、記憶に残るものが多数あります。 舞台に出るとき、「アホな顔していってくるわな」と話し、1972年に発売し大ヒットしたレコード「アホの坂田」に合わせて舞台に向かっ

                                  【おくやみ】坂田利夫 訃報のお知らせ | FANY Magazine
                                • 「アダモちゃん」島崎俊郎さん死去、68歳 「オレたちひょうきん族」などで活躍 - おくやみ : 日刊スポーツ

                                  1980年代にフジテレビの人気番組「オレたちひょうきん族」などに出演し「アダモちゃん」のキャラクターで人気を博したタレントの島崎俊郎さんが死去したことが分かった。68歳だった。 関係者によると、6日に自宅で急性心不全のために亡くなったという。 島崎さんは、1979年(昭54)に川上泰生、小林すすむらとお笑いトリオ「ヒップアップ」を結成し、リーダーを務めた。1980年(昭55)に「オレたちひょうきん族」のレギュラーとなり、1985年(昭60)2月、番組内でうまれた「アダモちゃん」のキャラクターで一躍人気者に。 「アダモちゃん」は同番組の人気コーナー「タケちゃんマン」で、島崎さんがポリネシアンダンスショーに扮(ふん)したキャラクターが原型。ダンス中、島崎さんがアドリブで「アダモ!!……ペイ!!」と叫び、アダモステとなった。「アダモちゃん」と呼ばれると「ハーイ」と返事をする。他に「ホテマカセ、ハ

                                    「アダモちゃん」島崎俊郎さん死去、68歳 「オレたちひょうきん族」などで活躍 - おくやみ : 日刊スポーツ
                                  • 「セクシー田中さん」原作芦原妃名子さん急死に日テレがコメント X投稿削除し謝罪直後の衝撃 - おくやみ : 日刊スポーツ

                                    日本テレビは29日、昨年10月期放送の同局系連続ドラマ「セクシー田中さん」の公式サイトを更新。原作者の漫画家芦原妃名子さんの訃報をうけ、コメントを発表した。芦原さんは50歳。 同局は「芦原妃名子さんの訃報に接し、哀悼の意を表するとともに、謹んでお悔やみ申し上げます。2023年10月期の日曜ドラマ『セクシー田中さん』につきまして日本テレビは映像化の提案に際し、原作代理人である小学館を通じて原作者である芦原さんのご意見をいただきながら脚本制作作業の話し合いを重ね、最終的に許諾をいただけた脚本を決定原稿とし、放送しております。本作品の制作にご尽力いただいた芦原さんには感謝しております」としている。 この日、同局を含む複数のメディアが芦原さんの死去を報じた。 芦原さんは今月26日までにX(旧ツイッター)アカウントを開設。同ドラマでは第9話、第10話の脚本を手がけていたが、その際制作陣側との間に起き

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                                    • 「憂歌団」ベース花岡献治さん死去、70歳 7月下旬に熊本市などでお別れの会開催へ - おくやみ : 日刊スポーツ

                                      ブルースバンド憂歌団のベース、花岡献治(はなおか・けんじ)さん(本名花岡憲二=はなおか・けんじ)さんが17日午後2時58分に亡くなったことが19日、分かった。70歳。大阪市出身。葬儀は近親者で執り行った。7月下旬に拠点にしていた熊本市などでお別れの会を開く予定という。 親交のあったミュージシャン近藤房之助(73)はX(旧ツイッター)で「突然の報告。あの憂歌団を牽引した一人、花岡が逝った」とつづり、「ホンの半年前、木村あっくん、尾道の筒井さん交えて呑んだばかり。彼こそ“野にして卑にあらず”のいい男だった。残念」と別れを惜しんだ。 花岡さんは75年に木村充揮、内田勘太郎、島田和夫さんと憂歌団のメンバーとしてデビュー。98年に活動休止したが、13年に再始動していた。

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                                      • 声優の小原乃梨子さん死去 88歳 「ドラえもん」のび太、ドロンジョ、コナン、ペーター… - おくやみ : 日刊スポーツ

                                        アニメ「ドラえもん」の野比のび太やタイムボカンシリーズでドロンジョなどの声優を担当した小原乃梨子(おはら・のりこ、本名・戸部法子)さんが12日に死去したことが23日、分かった。所属事務所の公式ホームページで発表された。88歳だった。葬儀・告別式などは親族のみで執り行ったという。 発表では「弊社所属俳優 小原 乃梨子儀(本名 戸部 法子)令和6年7月12日 病気療養中のところ薬石効なく、88歳にて永眠致しました」と報告。「尚、葬送の儀につきましては、ご遺族の意向により親族のみにて執り行われました。ここに生前中の御厚誼を深謝し、謹んでお知らせ申し上げます」としている。 小原さんは、40年代から60年代、子役や劇団での活動、草創期のテレビドラマに出演。映画の吹き替えにも携わり、俳優のブリジット・バルドーやカトリーヌ・ドヌーブ、ジェーン・フォンダの声を演じた。 その後、アニメ声優としても活動。19

                                          声優の小原乃梨子さん死去 88歳 「ドラえもん」のび太、ドロンジョ、コナン、ペーター… - おくやみ : 日刊スポーツ
                                        • ナイツ塙宣之、亡くなった池田大作氏への思い記す「頂いた言葉が原点」母校の創価大を創立 - おくやみ : 日刊スポーツ

                                          ナイツ塙宣之(45)が19日までに自身のX(旧ツイッター)を更新し、母校の創価大の創立者で、15日に亡くなったことが公表された創価学会の池田大作名誉会長への思いを記した。 塙は「大学時代に創立者から頂いた 笑いは庶民の知恵 笑いは庶民の武器という言葉が私の原点です」とコメント。池田名誉会長の名や訃報は明記しなかったが、お笑いタレントとして活動する現在への影響も示唆した。 塙は創価大経済学部に在学中、落語研究会に所属し、相方の土屋伸之と出会った。00年(99年度)に卒業。大学の公式サイトにも卒業生として動画やコメントを寄せている。 創価学会は18日に、池田名誉会長が15日夜、東京都新宿区で、老衰のため亡くなったことをホームページで発表。95歳。近親者のみで家族葬を行い、お別れの会を後日、開催する予定としている。

                                            ナイツ塙宣之、亡くなった池田大作氏への思い記す「頂いた言葉が原点」母校の創価大を創立 - おくやみ : 日刊スポーツ
                                          • 「平成ゴジラ」2代目スーツアクター薩摩剣八郎さん死去 76歳間質性肺炎 俳優としても活動 - おくやみ : 日刊スポーツ

                                            映画「ゴジラ」シリーズの2代目スーツアクターを務めた薩摩剣八郎(さつま・けんぱちろう)さんが16日、間質性肺炎のため死去した。76歳。家族がSNSで公表し、関係者も認めた。近年は体調を崩しがちだったという。 薩摩さんは日活、三船プロダクションで俳優として活動。初代スーツアクターの中島春雄さん(17年死去)の後を継ぎ、84年公開の第16作「ゴジラ」で初めてゴジラのスーツアクターを務めた。95年公開の第22作「ゴジラVSデストロイア」まで主に「平成ゴジラ」として活躍。同作ではゴジラの追悼式にも出席し「ゴジラ殿とはまさしく一心同体で生死をともにしてきました。やすらかに眠ってください」と弔辞を読んだ。 また北朝鮮版「ゴジラ」とも言える怪獣映画「プルガサリ」の撮影にも参加。ドラマなどにも出演した。

                                              「平成ゴジラ」2代目スーツアクター薩摩剣八郎さん死去 76歳間質性肺炎 俳優としても活動 - おくやみ : 日刊スポーツ
                                            • 「セクシー田中さん」原作の芦原妃名子さん自殺か 直前に原作逸脱したドラマ内容巡る経緯を投稿 - おくやみ : 日刊スポーツ

                                              昨年10月期の日本テレビ系連続ドラマ「セクシー田中さん」の原作者、芦原妃名子さんが亡くなったことが29日、分かった。50歳だった。 捜査関係者によると、自殺とみられている。直前にSNSを更新しており、原作から逸脱したドラマ内容や脚本を受けて修正を行っていたこと、ラスト2話の脚本を自身が担ったことなどを明かしていた。 同SNSによると、芦原さんは、ドラマ化にあたって「必ず漫画に忠実に」と依頼していたという。連載が継続している作品であるため、特にドラマオリジナルの終盤については、「原作者があらすじからセリフまで」用意するという条件でドラマ化に合意したが、いざ制作がスタートすると、原作を大きく改変した内容になっていたという趣旨のことをつづっていた。芦原さんはその後、自身の当該文章などを削除。28日午後に「攻撃したかったわけじゃなくて。ごめんなさい」と投稿していた。 同局はドラマ公式サイトで訃報に

                                                「セクシー田中さん」原作の芦原妃名子さん自殺か 直前に原作逸脱したドラマ内容巡る経緯を投稿 - おくやみ : 日刊スポーツ
                                              • 「カメ止め」上田慎一郎監督、芦原妃名子さんの訃報に「勇気を振り絞って声をあげた人が」 - おくやみ : 日刊スポーツ

                                                映画「カメラを止めるな!」で知られる上田慎一郎監督(39)が29日、自身のX(旧ツイッター)を更新。漫画「セクシー田中さん」の原作者芦原妃名子さんの訃報を受け、思いをつづった。 上田監督は「勇気をふり絞って声をあげた人が死ななきゃいけないのはどう考えてもおかしい」とポスト。続く投稿では「今はまず脚本家の方を全力でケアしてあげて欲しい。守ってあげて欲しい」と記した。 芦原さんは今月26日までにXアカウントを開設。同ドラマでは第9話、第10話の脚本を手がけていたが、その際制作陣側との間に起きた食い違いのような事態について、「私が9話・10話の脚本を書かざるを得ないと判断するに至った」などとしてその背景を記すなどしていた。 一連の投稿はネット上で注目を集め、その後、芦原さんは28日までに当該ポストを削除し、「攻撃したかったわけじゃなくて。ごめんなさい」などと謝罪していた。 ◆主な悩み相談窓口 ・

                                                  「カメ止め」上田慎一郎監督、芦原妃名子さんの訃報に「勇気を振り絞って声をあげた人が」 - おくやみ : 日刊スポーツ
                                                • 財津一郎さん死去「助けてチョーダイ」「キビシーッ」などの名セリフで一世を風靡 89歳 - おくやみ : 日刊スポーツ

                                                  俳優として活躍し、「助けてチョーダイ」「キビシーッ」などの名セリフで一世を風靡(ふうび)した財津一郎さんが、亡くなっていたことが19日までに分かった。89歳だった。関係者によると18日に通夜、19日に葬儀・告別式が執り行われたという。 1934年(昭9)2月22日、熊本県生まれ。本名財津永栄(ながひで)。53年に高校を卒業し、早大の演劇科を受験するも失敗。同大正門前の印刷所で住み込みで働いた。その後帝劇ミュージカルの研究生となり、国会風刺劇「赤い絨毯(じゅうたん)」で初舞台を踏んだ。 日劇ミュージカルホール、ムーラン・ルージュなどを転々とした。大阪の吉本新喜劇に流れ着いた当時は、60年に結婚した妻と1歳の息子の3人暮らしで、ラーメン1杯50円の時代に、収入は月1万~2万円だったという。 その後「キビシーッ」「助けてチョーダイ」などのセリフが評判となり、66年コメディー「てなもんや三度笠」で

                                                    財津一郎さん死去「助けてチョーダイ」「キビシーッ」などの名セリフで一世を風靡 89歳 - おくやみ : 日刊スポーツ
                                                  • ドラマ「フレンズ」マシュー・ペリーさん死去、54歳 チャンドラー役で人気 自宅で溺死か - おくやみ : 日刊スポーツ

                                                    米人気ドラマ「フレンズ」のチャンドラー役で知られる米俳優マシュー・ぺリーさんが28日、米ロサンゼルスの自宅で心肺停止の状態で発見され、死亡が確認された。54歳だった。米ロサンゼルス・タイムズ紙によると、ペリーさんは自宅の浴槽で溺死した可能性が高く、事件性はないと伝えている。捜査が続いており、死因は現時点で公表されていない。 米芸能情報サイトTMZによると、ペリーさんは午前中にラケットスポーツのピックルボールを2時間ほど楽しんで帰宅した後、アシスタントに用事を頼み、2時間後に戻ったアシスタントがジェットバスで倒れているペリーさんを発見して警察に通報したという。ピックルボールが健康状態に影響を与えたのかどうかは分かっていない。また、現場から薬物は発見されていないという。 90年代に薬物やアルコール、鎮痛剤の依存症に苦しみ、リハビリ治療を受けていることを公表しているペリーさんは、2018年には消

                                                      ドラマ「フレンズ」マシュー・ペリーさん死去、54歳 チャンドラー役で人気 自宅で溺死か - おくやみ : 日刊スポーツ
                                                    • 「浪花のモーツァルト」キダ・タロー氏93歳自宅で死去、3月に体調崩し静養も体調戻らず - おくやみ : 日刊スポーツ

                                                      「浪花のモーツァルト」こと、作曲家キダ・タロー(本名・木田太良=きだ・たろう=)さんが14日午前6時13分、大阪府内の自宅で亡くなった。15日、所属事務所が発表した。93歳だった。在阪テレビ各局のテーマソングや「かに道楽」などのCMソング、坂田利夫さんの出ばやしなど実に数千曲を手がけ、毒舌トークも人気だった。葬儀・告別式は、キダさんの意向もあって、近親者のみでこの日、終えた。 ◇  ◇  ◇ 老若男女に愛された「浪花のモーツァルト」が帰らぬ人となった。 所属事務所によると、キダさんは、3月29日に「最高顧問」として出演していたABCテレビ「探偵!ナイトスクープ」の収録を終えた後、体調を崩し、病院に入院するなどして、静養に努めていた。同事務所は「食欲が落ちたりもあって、そこから退院したりしましたが、体調が戻らなかった」と明かした。 仮にキダさんは知らなくても、キダさん作曲の曲なら、誰もが必ず

                                                        「浪花のモーツァルト」キダ・タロー氏93歳自宅で死去、3月に体調崩し静養も体調戻らず - おくやみ : 日刊スポーツ
                                                      • 春風亭小柳枝さん老衰で死去、88歳、サラリーマン生活を経て「二番煎じ」「井戸の茶碗」 - おくやみ : 日刊スポーツ

                                                        落語家の春風亭小柳枝(しゅんぷうてい・こりゅうし、本名・臼井正春=うすい・まさはる)さんが、1月31日午前11時52分、老衰のため埼玉県内の病院で亡くなった。88歳だった。公益社団法人落語芸術協会が9日、発表した。葬儀は同日、近親者のみで執り行った。 小柳枝さんは、1936年(昭11)1月18日、東京都生まれ。サラリーマン生活を経て、65年5月に四代目春風亭柳好に入門し、76年に春風亭柳昇門下に移り、78年9月に真打昇進とともに九代目春風亭小柳枝を襲名した。91年と13年に文化庁芸術祭賞を受賞。95年6月に落語芸術協会理事、19年に相談役に就任した。「二番煎じ」「井戸の茶碗」「柳田格之進」「抜け雀」「文七元結」「妾馬」などが得意演目だった。 16年に脳梗塞で倒れた後もリハビリにつとめ、幾度となく寄席の高座をつとめてきたが、18年9月20日に東京・浅草演芸ホールでの「厩火事」が、寄席定席の最

                                                          春風亭小柳枝さん老衰で死去、88歳、サラリーマン生活を経て「二番煎じ」「井戸の茶碗」 - おくやみ : 日刊スポーツ
                                                        • エスパー伊東さんの死因「てんかん重積」とは…てんかん発作が30分以上続く状態 - おくやみ : 日刊スポーツ

                                                          16日に63歳で亡くなった、元お笑い芸人エスパー伊東さんの死因が、てんかん重積(じゅうせき)だったと19日、所属事務所が発表した。 「エスパー伊東に関してのご報告」のタイトルで、「エスパー伊東(本名・伊東万寿男)は、長期にわたり施設にてリハビリ療養しておりましたが今日では入退院を繰り返しておりましたが令和6年1月16日(火)に、てんかん重積(じゅうせき)の為、医療機関にて逝去いたしました」などと伝えた。お別れの会については「未定」としている。 ◆てんかん重積 日本救急医学会のホームページによると、てんかん発作が30分以上続くか、発作が断続してその間意識がない場合を「てんかん重積状態」という。誘引としては内服薬の怠薬、疲労、大量飲酒などがあげられる。 発作は多くの場合、数分で自然に消退するが、5分以上続くと自然に止まりにくくなり、30分以上続くと脳に重い障害を残す可能性が高くなる。

                                                            エスパー伊東さんの死因「てんかん重積」とは…てんかん発作が30分以上続く状態 - おくやみ : 日刊スポーツ
                                                          • 吉本ばなな氏「死なないでほしかった」芦原妃名子さん訃報に原作者の思い「悔しくて泣いた夜も」 - おくやみ : 日刊スポーツ

                                                            作家吉本ばなな氏が31日までに自身のX(旧ツイッター)を更新。日本テレビ系ドラマ「セクシー田中さん」原作の漫画家、芦原妃名子さんの訃報に、思いをつづった。 吉本氏は「原作者として、長年、国内外のいろんな脚本家監督プロデューサーと巡り合いました。すばらしい人もいれば、最低の人もいました。悪気なく、面白くなる!と酷い脚色をする人もいました。意見を言っても、『原作者はデリケートだから』とダダをこねる幼児みたいにあやされることもありました。作品に出てくるキャラクターは自分の子どもみたいなもので、ほんとうに耐えられないときは意見を言い、受け入れられず悔しくて泣いた夜もありました。脚本家もプロだから、自分の世界を描きたくなるのも当然でしょう。バランスが難しい問題です」と記した。 芦原さんは29日に栃木県内で発見され、死亡が確認された。50歳だった。28日夜に知人から警視庁に行方不明届が出されていた。直

                                                              吉本ばなな氏「死なないでほしかった」芦原妃名子さん訃報に原作者の思い「悔しくて泣いた夜も」 - おくやみ : 日刊スポーツ
                                                            • 吉本ばなな氏「死なないでほしかった」芦原妃名子さん訃報に原作者の思い「悔しくて泣いた夜も」 - おくやみ : 日刊スポーツ

                                                              作家吉本ばなな氏が31日までに自身のX(旧ツイッター)を更新。日本テレビ系ドラマ「セクシー田中さん」原作の漫画家、芦原妃名子さんの訃報に、思いをつづった。 吉本氏は「原作者として、長年、国内外のいろんな脚本家監督プロデューサーと巡り合いました。すばらしい人もいれば、最低の人もいました。悪気なく、面白くなる!と酷い脚色をする人もいました。意見を言っても、『原作者はデリケートだから』とダダをこねる幼児みたいにあやされることもありました。作品に出てくるキャラクターは自分の子どもみたいなもので、ほんとうに耐えられないときは意見を言い、受け入れられず悔しくて泣いた夜もありました。脚本家もプロだから、自分の世界を描きたくなるのも当然でしょう。バランスが難しい問題です」と記した。 芦原さんは29日に栃木県内で発見され、死亡が確認された。50歳だった。28日夜に知人から警視庁に行方不明届が出されていた。直

                                                                吉本ばなな氏「死なないでほしかった」芦原妃名子さん訃報に原作者の思い「悔しくて泣いた夜も」 - おくやみ : 日刊スポーツ
                                                              • 南部虎弾さん通夜に田代まさし、東国原英夫、板垣恵介、清水よし子ら/参列者一覧 - おくやみ : 日刊スポーツ

                                                                今月20日に脳卒中のため72歳で亡くなった電撃ネットワークのリーダー南部虎弾(なんぶ・とらた)さんの通夜が28日、都内で執り行われた。 南部さんの妻の意向で「喪服厳禁」のルールでとり行われ、電撃ネットワークのメンバーたちはツナギ姿で登場。参列者もコスプレや着ぐるみなど、ド派手な姿で会場を埋め尽くした。主な参列者は以下の通り。(敬称略) ▼電撃ネットワーク(ギュウゾウ、ダンナ小柳、今日元気、ランディー・ヲ様、リチャード・ジョーダン)、アントキの猪木、ダイアモンド☆ユカイ、東国原英夫、なべやかん、田代まさし、ピンクの電話・清水よし子、内山高志、城咲仁、板垣恵介(漫画家)

                                                                  南部虎弾さん通夜に田代まさし、東国原英夫、板垣恵介、清水よし子ら/参列者一覧 - おくやみ : 日刊スポーツ
                                                                • 「コブラ」漫画家の寺沢武一さん心筋梗塞で死去、68歳「コブラその人のような生命力で」 - おくやみ : 日刊スポーツ

                                                                  SF漫画「コブラ」などで知られる漫画家の寺沢武一(てらさわ・ぶいち、本名=たけいち)さんが8日、心筋梗塞のため亡くなった。68歳だった。寺沢さんの作品の公式X(旧ツイッター)が11日、発表した。葬儀は家族葬を執り行う。 株式会社寺沢プロダクションの古瀬学代表は「寺沢武一ファンのみなさまへ(訃報)」と題した文章をXで投稿。「漫画家・寺沢武一は2023年9月8日に永眠しました。3度の脳腫瘍の手術を経ても、コブラその人のような生命力で生き抜いてきた寺沢武一でしたが、今回は本人も不意打ちを食らってしまったのでしょう。心筋梗塞でした。ここに生前のご厚誼に深く感謝し、謹んでお知らせいたします。なお、葬儀は家族のみで行います。寺沢武一の冥福をお祈りください」とした。 寺沢さんは1955年(昭30)3月30日に北海道旭川市で生まれ、旭川東高卒業後、浪人時代に投稿したマンガが入賞したことをきっかけに漫画界に

                                                                    「コブラ」漫画家の寺沢武一さん心筋梗塞で死去、68歳「コブラその人のような生命力で」 - おくやみ : 日刊スポーツ
                                                                  • 女優山田昌さん死去、94歳 NHK大河「真田丸」「のんのんばあとオレ」など出演 - おくやみ : 日刊スポーツ

                                                                    親しみやすい名古屋弁で知られた女優山田昌(やまだ・まさ)さん(本名天野昌=あまの・まさ)が16日午前6時29分、肝細胞がんのため名古屋市の老人ホームで亡くなったことが17日、分かった。94歳。葬儀・告別式は19日午後1時から名古屋市千種区内山1の19の22、平安会館今池斎場で。喪主は次女小田ひさ英(おだ・ひさえ)さん。 愛知県常滑市生まれの山田さんは、名古屋弁が話せる女優として知られ、愛知県や名古屋を舞台にした作品に数多く出演した。16年のNHK大河ドラマ「真田丸」では豊臣秀吉の母なか、フジテレビ系「名古屋嫁入り物語」シリーズでは、植木等さんと夫婦を演じた。 ドラマはほか、NHK連続テレビ小説「おしん」「はね駒」、NHK「のんのんばあとオレ」、テレビ朝日系「やすらぎの郷」など。映画では「黒い雨」「カンゾー先生」など。舞台でも活躍した。

                                                                      女優山田昌さん死去、94歳 NHK大河「真田丸」「のんのんばあとオレ」など出演 - おくやみ : 日刊スポーツ
                                                                    • 異例の長文おくやみ ダイヤモンドサッカー司会の金子勝彦さん死去「貢献度は群抜く」川淵三郎氏 - サッカー : 日刊スポーツ

                                                                      東京12チャンネル(現テレビ東京)のスポーツアナウンサーとして20年間、「三菱ダイヤモンドサッカー」を担当するなどサッカー実況の草分けだった金子勝彦(かねこ・かつひこ)さんが20日、横浜市内の病院で死去した。88歳だった。 1968年に始まったダイヤモンドサッカーでは、欧州サッカーなどを詳しく紹介。冒頭で「サッカーを愛する皆さん、ご機嫌いかがでしょうか」の名せりふでも知られる。サッカー実況の草分け的存在だった2012年には日本サッカー殿堂入りを果たした。 日本サッカー協会の田嶋幸三会長と川淵三郎相談役は異例の長文のお悔やみのコメントを出した。 田嶋会長 「金子さんご逝去の報に接し、深い悲しみを感じております。サッカーを初めて間もなかった小学生時代、毎週土曜日の夕方は『ダイヤモンドサッカー』を見るために慌てて家に帰っていたことが思い出されます。前後半を2週に分けて放送しており、次の放送をワク

                                                                        異例の長文おくやみ ダイヤモンドサッカー司会の金子勝彦さん死去「貢献度は群抜く」川淵三郎氏 - サッカー : 日刊スポーツ
                                                                      • 「セクシー田中さん」原作の芦原妃名子さん自殺か 直前に原作逸脱したドラマ内容巡る経緯を投稿 - おくやみ : 日刊スポーツ

                                                                        昨年10月期の日本テレビ系連続ドラマ「セクシー田中さん」の原作者、芦原妃名子さんが亡くなったことが29日、分かった。50歳だった。 捜査関係者によると、自殺とみられている。直前にSNSを更新しており、原作から逸脱したドラマ内容や脚本を受けて修正を行っていたこと、ラスト2話の脚本を自身が担ったことなどを明かしていた。 同SNSによると、芦原さんは、ドラマ化にあたって「必ず漫画に忠実に」と依頼していたという。連載が継続している作品であるため、特にドラマオリジナルの終盤については、「原作者があらすじからセリフまで」用意するという条件でドラマ化に合意したが、いざ制作がスタートすると、原作を大きく改変した内容になっていたという趣旨のことをつづっていた。芦原さんはその後、自身の当該文章などを削除。28日午後に「攻撃したかったわけじゃなくて。ごめんなさい」と投稿していた。 同局はドラマ公式サイトで訃報に

                                                                          「セクシー田中さん」原作の芦原妃名子さん自殺か 直前に原作逸脱したドラマ内容巡る経緯を投稿 - おくやみ : 日刊スポーツ
                                                                        • 「セクシー田中さん」原作芦原妃名子さん急死に日テレがコメント X投稿削除し謝罪直後の衝撃 - おくやみ : 日刊スポーツ

                                                                          日本テレビは29日、昨年10月期放送の同局系連続ドラマ「セクシー田中さん」の公式サイトを更新。原作者の漫画家芦原妃名子さんの訃報をうけ、コメントを発表した。芦原さんは50歳。 同局は「芦原妃名子さんの訃報に接し、哀悼の意を表するとともに、謹んでお悔やみ申し上げます。2023年10月期の日曜ドラマ『セクシー田中さん』につきまして日本テレビは映像化の提案に際し、原作代理人である小学館を通じて原作者である芦原さんのご意見をいただきながら脚本制作作業の話し合いを重ね、最終的に許諾をいただけた脚本を決定原稿とし、放送しております。本作品の制作にご尽力いただいた芦原さんには感謝しております」としている。 この日、同局を含む複数のメディアが芦原さんの死去を報じた。 芦原さんは今月26日までにX(旧ツイッター)アカウントを開設。同ドラマでは第9話、第10話の脚本を手がけていたが、その際制作陣側との間に起き

                                                                            「セクシー田中さん」原作芦原妃名子さん急死に日テレがコメント X投稿削除し謝罪直後の衝撃 - おくやみ : 日刊スポーツ
                                                                          • 「セクシー田中さん」原作の芦原妃名子さん自殺か 直前に原作逸脱したドラマ内容巡る経緯を投稿 - おくやみ : 日刊スポーツ

                                                                            昨年10月期の日本テレビ系連続ドラマ「セクシー田中さん」の原作者、芦原妃名子さんが亡くなったことが29日、分かった。50歳だった。 捜査関係者によると、自殺とみられている。直前にSNSを更新しており、原作から逸脱したドラマ内容や脚本を受けて修正を行っていたこと、ラスト2話の脚本を自身が担ったことなどを明かしていた。 同SNSによると、芦原さんは、ドラマ化にあたって「必ず漫画に忠実に」と依頼していたという。連載が継続している作品であるため、特にドラマオリジナルの終盤については、「原作者があらすじからセリフまで」用意するという条件でドラマ化に合意したが、いざ制作がスタートすると、原作を大きく改変した内容になっていたという趣旨のことをつづっていた。芦原さんはその後、自身の当該文章などを削除。28日午後に「攻撃したかったわけじゃなくて。ごめんなさい」と投稿していた。 同局はドラマ公式サイトで訃報に

                                                                              「セクシー田中さん」原作の芦原妃名子さん自殺か 直前に原作逸脱したドラマ内容巡る経緯を投稿 - おくやみ : 日刊スポーツ
                                                                            • 芦原妃名子さん悼み「先生が逝く理由なんて無かった」漫画「王様に捧ぐ薬指」わたなべ志穂氏 - おくやみ : 日刊スポーツ

                                                                              日本テレビは29日、昨年10月期放送の同局系連続ドラマ「セクシー田中さん」の公式サイトを更新。原作者の芦原妃名子さんの訃報をうけ、コメントを発表した。 芦原さんの訃報を受け、漫画家で「王様に捧ぐ薬指」の原作者・わたなべ志穂氏がこの日、X(旧ツイッター)を更新。悲痛な思いをつづった。 「何も言わなければよかったのか」と切り出し「あまりに心配する連絡が来るのでお返事を。私は大丈夫です。ただ悔しい。悔しいしかないです。一度しかお話した立場じゃないのに悔しい悔しい悔しい悔しい。先生が逝く理由なんて無かった」と続けた。 芦原さんは今月26日までにX(旧ツイッター)アカウントを開設。同ドラマでは第9話、第10話の脚本を手がけていたが、その際制作陣側との間に起きた食い違いのような事態について、「私が9話・10話の脚本を書かざるを得ないと判断するに至った」などとしてその背景を記すなどしていた。 わたなべ氏

                                                                                芦原妃名子さん悼み「先生が逝く理由なんて無かった」漫画「王様に捧ぐ薬指」わたなべ志穂氏 - おくやみ : 日刊スポーツ
                                                                              • 財津一郎さん死去 「タケモトピアノ」CM、9月末で契約切れていた「余生を楽しんでおられる」 - おくやみ : 日刊スポーツ

                                                                                89歳で亡くなった俳優財津一郎さんが半世紀以上にわたって出演していた、中古買い取りピアノ「タケモトピアノ」のCMについて、同社は19日、「映像契約は9月末で切れております。CMは8月いっぱいの放送で終了しました」とした。 最新バージョンは23年間放送され、年契約で毎年更新されていたという。同社関係者は「長い放送ですし、財津さんも静かに余生を楽しんでおられるということで契約が終了しました」と話した。 「モットモットタケモット」の歌や、「ピアノ売ってチョーダイッ!」のフレーズで知られる同社のCMは、「探偵!ナイトスクープ」で、赤ちゃんが泣きやむ不思議なCMと紹介されて、一躍有名になった。 死去のニュース後、同社の公式ページが一時、つながりにくくなるなどしていた。

                                                                                  財津一郎さん死去 「タケモトピアノ」CM、9月末で契約切れていた「余生を楽しんでおられる」 - おくやみ : 日刊スポーツ
                                                                                • 芦原妃名子さん訃報めぐり元放送作家が私見「脚本家への誹謗中傷は絶対にやめてください」 - おくやみ : 日刊スポーツ

                                                                                  元放送作家の長谷川良品氏が30日までに自身のX(旧ツイッター)を更新。昨年10月期放送の日本テレビ系連続ドラマ「セクシー田中さん」の原作者である漫画家芦原妃名子さんの訃報を受け、「脚本家への誹謗中傷は絶対にやめてください」と呼びかけた。 長谷川氏は、芦原さんがXで同ドラマの脚本をめぐり制作陣側との間に起きた食い違いのような事態について記していた問題について、「ドラマ化=『マスへの伝達をエクスキューズにテレビサイズに陳腐化』というテレビの都合に過ぎない改悪が起こる事は往々にしてある。結局その根底には原作への敬意に欠ける『ドラマ化してやる』という思い上がりがある」と指摘した。 続く投稿では「そもそもプロデューサー及び局や出版社は、両者の疑心暗鬼を肥大させるような拙い伝言ゲームで『原作者』と『脚本家』の対立軸を避ける、というのも大きな仕事なんですよ」と解説。「それができなかったというのが最大の罪

                                                                                    芦原妃名子さん訃報めぐり元放送作家が私見「脚本家への誹謗中傷は絶対にやめてください」 - おくやみ : 日刊スポーツ