令和6年能登半島地震により被害を受けられた方々に心よりお見舞い申し上げます。 被災地の一日も早い復旧をお祈りいたします。
「ささめきこと」の第4話「4+1」を見ました。 純夏と汐が、朋絵とみやこのカップルと出会い、女の子が好きな女の子の為の部活「女子部」設立に向けて動き始めたことで、今後の物語の盛り上げを予感させるエピソードになっていたと思います。 劇中では、「女子部」という存在が登場したことで、より「女の子が好きな女の子」の存在にフォーカスが当てられた感じですが、そういった中で女子だけの空間を描く上手さ、そして朱宮以外の男子の存在感を物語からフェードアウトさせていく過程が非常に上手く描けていたなぁ〜と感じました。 今回は、ちょっとその辺りについて感想文を。 ■男子と女子を分け隔てるもの「4+1」は、先ず話のスタートからして、女子更衣室から始まります。 学校の中で男子が絶対に入れない場所、女子しか入ることができない場所。女子しか立ち入ることが許されないのは、純夏と汐が、朋絵とみやこといった「ささめきこと」の登
ささめきこと3話見たよー。 今まで3話まで見たところの感想ですが、原作が比較的ギャグ・シリアス・ギャグ・シリアスと入れ替わるまくるタイプなのでどうなることかと思いきや、かなりいい具合にテンションの上がり下がりをまとめて、ちゃんとクライマックスで切なさをきっちり描いているため、非常に好感が持てるアニメになっています。 ギャグの部分が青空みたいに明るいからこそ、すごく胸がざわめくんですよねこの作品。そこをきっちりおさえている! さて、3話はキスの練習をするというナイスシチュエーションの回です。 ちょっとそこの描写について書きたいのですが、まずは簡単にキャラ説明。 村雨純夏、通称すみちゃん。 背が大きいのがコンプレックスになっている、空手をこなす才女。かなりの妄想家で、割とトリップ多し。で、基本的に視点はこの子目線で進みます。 風間汐。可愛い女の子が大好きな変態淑女。かなり変態だと思う。 けど恋
急いで書いたので、後で加筆・修正するかも。 視線を送ること、盗視すること アバン、村雨純夏と風間汐は、教室でキスをしている二人の女子生徒を思わず目撃してしまう。純夏と汐は咄嗟に扉の影に隠れる。そこで、汐の手が純夏の手に触れる。教室でキスをしている女子生徒達を見ている汐。その横で汐に視線を送る純夏をクロースアップで捉える。純夏は、汐を盗み見る、盗視する。この相手に知られることのない一方的に注がれる視線が第1話の主題となっていると思う。第1話では、一方的に送られる視線、盗視する行為が頻出する。Aパート、図書室で本の受付をしている汐と先輩。汐の瞳のクロースアップショットと受付をしている先輩が交互に映し出される(図1)。ここで汐は、隣にいる先輩を盗み見る・先輩に視線を送っている。そして、先輩と汐が会話している様子を盗視する純夏(図2)。この頻繁に描かれる盗み見る行為、これは何なのかと言うと、相手へ
原作漫画をずっと読んでいて、倉田英之さんのファンでもある私が、今期のアニメ作品群の中でも特に楽しみにしていた「ささめきこと」。シナリオや演出は勿論のこと、音楽面でも本当に情緒豊かで美しいアニメ作品に仕上がっていて、毎週放送を楽しみにしています。 BGMにはかなりの数の楽曲が用意されているのか、劇中では常にかしましく音楽が流れており、繊細で、だけどどこかコミカルで…という「ささめきこと」の世界観を盛り上げると共に、音を使った心理描写なんかも効果的に行われていて、アニメ楽曲大好きな自分は、その辺りにも注目をして見ています。 そんな「ささめきこと」のささめかない音楽について、今回は徒然とエントリを書かせていただきます。 ■「ささめきこと」と「アカルイミライ」ピアノや弦楽器の音が美しくエモーショナルなメロディを奏でている「ささめきこと」のBGM。この音楽を担当されているのが、蓮実重臣さん。 蓮実さ
カルチャー 2009年12月30日 2009年秋クールの最終回はアバンギャルドなものが多く、特に「なんか世界がコピーされちゃったり異次元に主人公が飛んだので問題なかったです」エンドの充実振りには目を見張るものがあった。『Darker Than Black2~流星の双子』の、コピーした地球を作ってヒロインやメインキャラ丸ごと島流しエンド。『11eyes』の最終話直前、ラスボスを倒すために力を高めなければとセックスしたと思ったらヤンデレヒロインに刺されて死亡……という展開はなかったことにして、世界を救うために主人公が自殺を謀ったらなんだかんだでそれもなかったことに、最終的にみんながパラレルな次元で幸せに暮らしました(でも、なんだか不吉です)エンド。さらに、『アスラクライン2』の、ブラックホールを電力に利用しようとしたら、異次元の穴が開いて何巡も世界が生まれたりしたけど私は元気ですエンドなど、ど
オトナアニメ Vol.14 (洋泉社MOOK)posted with amazlet at 09.10.28 洋泉社 売り上げランキング: 76 Amazon.co.jp で詳細を見る「オトナアニメ」に載っている、倉田英之さんの「ささめきこと」インタビューが面白いです。 「ささめきこと」が光っているのはどこだと思われます? 倉田『実はキャラクターの中身が男だというところですね。原作者のいけだ(たかし)さんも、菅沼(栄治)監督も男ですから、百合ものに見えるんだけどキャラクターの行動原理がぜんぶ男子。普通に学園ものじゃないの、みたいな。夜中の風呂上がりに、パンツ一丁でケツを掻きながらラフな気分で観られる。こういうこと言っていると、また怒られちゃうんですが。』 (中略) 『普通の子が普通に悩んで学園生活を送るという意味では、昔のアイドル映画や青春映画でやってたラインでいけるのかなと。』 (中略)
10月27日に発売される月刊コミックアライブ12月号(メディアファクトリー)では、いけだたかし「ささめきこと」7巻の発売を記念して、いけだと「青い花」「放浪息子」で知られる志村貴子との対談が掲載される。 対談のインタビュアーを務めるのは、個人サイト「かーずSP」の管理人・かーず。また「ささめきこと」7巻にもバージョン違いの対談が掲載されるほか、帯には志村がコメントを寄せた。 同じく次号では、遠藤海成「まりあ†ほりっく」と、あさのハジメ原作によるにぃと「まよチキ!」は重大発表があるとのことなので、ファンは楽しみに待っていよう。 なお本日9月27日に発売された月刊コミックアライブ11月号では、斉藤真也原作、なまもななせ作画「オトコを見せてよ倉田くん!」の本格連載がスタート。同作はドラマCD化が決定しており、次号で詳細が発表される予定だ。
宣伝やら比較版やらで包囲されたので、死ぬ気で作りました。解像度も上がってます。リアルとか、もうどうにでもな~れ/(^o^)\動画製作にNive ver2.00α2を使わせていただきました。この場を借りてお礼を申し上げます。増える予定の無かったマイリス→mylist/17796612追記:宣伝コメマイリスありがとうございます!もう感謝してもしきれないです。あと完成~と為せば~タグが秀逸すぎる件について。P名の提案ありがとうございます、どれも甲乙付けがたく迷ったので、最終手段として厳正なる審査(サイコロ)を行いました。結果、囁雨P(ささめPで良いのかな?)になりましたので、今後ともよろしくお願いします。比較版sm9959722
本日12月18日に発売されたコミック百合姫S Vol.11(一迅社)に、「ささめきこと」のいけだたかしと、アニメ「ささめきこと」で脚本を務めた倉田英之による対談が掲載されている。 対談のボリュームはなんと2万字。「ささめきこと」の誕生秘話や、現在放送されているアニメ版の展開など、作品についての話題はもちろんのこと、両氏が考える“百合”についての考察、今後の百合業界の行方など幅広く語り合われた。また、いけだ・倉田が選ぶ「百合ランキングベスト5」といった興味深い格付けも掲載されている。 なおコミック百合姫S Vol.11には特別付録として、玄鉄絢、天乃咲哉、石見翔子、なもり、藤枝雅、吉富昭仁らコミック百合姫S執筆陣12人による描き下ろしの、「百合姫S 特製2010年卓上カレンダー」が封入されている。
まごプログレッシブな日常や、DreamTheaterを中心に様々な音楽、X-BOX360、マリみて、アニメ、漫画、雑記などホヒンホヒンに書き殴りつつすやり~ぬ、、 いやぁ、、アニメ化も決定した『ささめきこと』の最新刊4巻がいつもどおりの百合百合しい展開がてんこもりでそのグレイトさにもう自分の百合アンテナは全方位に変な電波飛びまくってますよ(;´Д`)ハァハァ(←何だそれ そしてこの作品の秀逸たる所以は表紙に写る二人の立ち位置が、そのまま漫画の展開、心の距離に反映されているという点にあると思うんですよね~。 ちょっとそのあたりに着目しつつ4巻までを振り返ってみたいと思います^^ ※若干のネタバレあります。そして長文注意!(笑) ■『ささめきこと』の表紙と二人の距離 ◇1巻 親友・風間汐(うしお)を中学のころから好きになってしまい、その想いをずっと秘めて高校生活を送り続けている主人公・村雨純夏
本日10月27日に発売された月刊コミックアライブ12月号(メディアファクトリー)では、いけただかし「ささめきこと」7巻の発売を記念して、志村貴子といけだの対談が掲載されている。 対談のインタビュアーを務めるのは、個人サイト「かーずSP」の管理人・かーずと女装アイドル・ノトフ。対談では「ささめきこと」の話はもちろん、志村の作品「青い花」「放浪息子」のことや、女装男子のことまで語られた。また「ささめきこと」7巻にもバージョン違いの対談が掲載されている。 ほかにも今号では、結城浩による小説「数学ガール」のコミカライズ「数学ガール ゲーデルの不完全性定理」がスタート。作画は茉崎ミユキが手がける。さらに付録には「僕は友達が少ない」の登場人物・柏崎星奈のクリアファイルやアニメ化が決定した「まよチキ!」の文庫掛け替えカバー、「まよチキ!」原作者・あさのハジメによる書き下ろし小説が付属。また御影石材「ガス
今日二つ目の記事ですね。 日本では10月より既に放送の始まっている、 女の子同士の恋愛物語であるテレビアニメ 「ささめきこと」(日本公式サイト)が、アメリカ・ カリフォルニア州ロサンゼルス発の、レズビ アン・同性愛・LGBT情報サイトである、 SheWired.comサイト上でも、11月2日から 英語字幕版で無料配信されることが発表され ています。 SheWired.com 2009年11月2日付け記事 "New Lesbian Anime Series: 'Sasamekikoto' Episode 1" 記事題ではさすがに「百合 Yuri」では一般 に通じないので、「レズビアン・アニメ」という 表現になっていますが、記事内文章ではき ちんと、「『ささめきこと』は、『ガールズ・ラブ』 あるいは『百合』とされるジャンルで一般的 な、たくさんのお約束事を深く描いていくコメ ディ・ドラマです」
『ささめきこと』第2話「かわいいひとたち」が面白かったので、色々書いていきたいと思います。 視線 前回書いた「ささめきこと 第1話「ささめきこと」が面白い」の視線の話の続き。 前回記した通り、『ささめきこと』では、相手に送る一方的な視線、盗視(盗み見ること)する行為が反復される。この一方的な視線が示すものとは何かと言うと、相手には知られない一方的な好意、片想いの表れ。相手は知らない自分の片想いを視線を使って描いていく。村雨純夏は片想いの相手・風間汐に一方的に視線を注ぐ(盗視する)。汐は純夏から送られてくる視線には一切気付かない。第1話でも繰り返し描かれていた構図だが、第2話になってもそれは続く。Aパート、ショッピングからの帰りのバス車内シーン(図1)。純夏は汐を盗視する。純夏から送られる視線は、汐の視線と交差することはない。純夏はただ汐を見つめる。その注がれる視線は汐には決して知られること
じょっしぶ~ じょっしぶ~CM観てたらついかっとなって作ってしまった。特に後悔はしていない。その他の自作ネタはこちらに mylist/10893311
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「とある科学の超電磁砲」放送終了ということで作ってみた。なんで「ささめきこと」の「虹色ポケット」で組み合わせたかは、まあいいじゃないですか。ww「ささめきこと」は登場キャラが七人、「とある」は四人と固法先輩であと誰を出そうか悩みましたが手直しが簡単そうなキャラにしました。ぜひその目で確認してみて下さい。下地処理がもう少し綺麗に出来れば良かったのですがキャラ作りにかなり労力を割いたので背景処理などは編集は結構テキトウになってます。二番煎じなネタ sm10223404、sm10290129、sm10317678 を追加しました。そちらもどうぞ。その他の[ゆる本ネタ]動画もどうぞ。[マイリスト] /mylist/18093994[MADリスト] /mylist/47632744[旧作リスト] /mylist/47136886
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