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  • 光のオタク

    女神が白馬に乗って救いに来てくれるのを待ってるのに来ないから女全体が憎いみたいになっていた35歳知人が2個上のぽっちゃりした眼鏡腐女子と結婚していた。 20代の頃、引くほど女叩きしていて、陽キャの女も叩くがオタク女への叩きのほうが叩きの内容が詳しくて執拗で頻度が高いやつだった。陽キャ女叩きは内容が雑な伝聞で薄かった。 すべてを理解してくれる女神が救いに来るかもしれないし来ないかもしれない、0%ではないが来ない可能性が高いだろう、みたいな心理でいるのが一番女性憎悪が高まるらしい。 女性オタク集団が流行のイケメンコンテンツのイナゴになっていると、その現象に対する叩きツイートを絶対にするような知人だった。 何があったか知らないけど32歳くらいのときに「女性は来ない。来る可能性は0%だ。」みたいな達観した状態になったみたいで、来るかもしれないし来ないかもしれないストレスから解放された様子だった。

      光のオタク
    • 斉藤由貴「頭もおかしくなりますよ」デビュー映画で浴びた相米監督の洗礼 - シネマ : 日刊スポーツ

      どんな達人にも無力の駆け出し時代がある。多様なキャラクターを変幻自在に演じ、三谷幸喜、是枝裕和ら人気演出家から指名を受ける女優斉藤由貴(54)にも、未熟さに悩み、泣くばかりの日々があった。ニッカンスポーツ・コムの取材に応じ、85年の映画デビュー作「雪の断章-情熱-」(相米慎二監督)の撮影当時や、風変わりだった思春期のエピソード、さらには独特の人生観も語った。全3回。【取材=松田秀彦、島根純】 ◆ ◆ ◆ 斉藤にとって女優人生の原点とも言える映画「雪の断章-情熱-」が、劇場公開から36年を経て、このほど初DVD化された。メガホンを執った相米慎二監督(享年53)は当時から、納得するまで何回でもNGを出し、内面まで追い詰める厳しい演出で知られた。多くを語らず、演技者自身が混乱しながらも、監督が求める「正解」を探していかなければならず、多くの女優が泣かされた。斉藤もその1人だった。 「撮影中に幸せ

        斉藤由貴「頭もおかしくなりますよ」デビュー映画で浴びた相米監督の洗礼 - シネマ : 日刊スポーツ
      • 斉藤由貴「訳が分からないぐらいがいい」理不尽を力に演技の爆発力得た - シネマ : 日刊スポーツ

        どんな達人にも無力の駆け出し時代がある。多様なキャラクターを変幻自在に演じ、三谷幸喜、是枝裕和ら人気演出家から指名を受ける女優斉藤由貴(54)にも、未熟さに悩み、泣くばかりの日々があった。ニッカンスポーツ・コムの取材に応じ、85年の映画デビュー作「雪の断章-情熱-」(相米慎二監督)の撮影当時や、風変わりだった思春期のエピソード、さらには独特の人生観も語った。全3回。【取材=松田秀彦、島根純】 ◆ ◆ ◆ 「雪の断章-情熱-」撮影中、突き放すような態度を続けていた相米監督が、撮影終盤のある時、ふと声を掛けてきた。意外な言葉だった。「おまえは、芝居に余計なものをくっつけていて、本当にダメなやつだと思うけど、いい女優だとは思うから、10年後か20年後か分からないけど、また仕事を一緒にやれたらいいよな」。 予想もしない言葉に、まともに返事ができなかった。 「この人は急に何を言っているんだって。そん

          斉藤由貴「訳が分からないぐらいがいい」理不尽を力に演技の爆発力得た - シネマ : 日刊スポーツ
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