全日本実業団ハーフマラソンで序盤から積極的に先頭集団で走って昨年のリベンジを果たす格好で6位入賞を果たした清水萌選手。 強豪校の仙台育英高校からワコールを経て、三井住友海上に入社。 社会人1年目から駅伝でも結果を出してきた清水萌選手ですが、昨年のはじめてのハーフ挑戦から、仙台ハーフを経て、1年を経て着実にハーフでも結果を出してきてタイムもしっかり更新してきました。 スピードもあるので5000mなどでも15分30秒を切るくらいで走ってくるだろうと想像できます。 三井住友海上は移籍してきた選手なども多く、その選手たちも結果を出してきています。 三井住友海上には渋井陽子コーチや土佐礼子アドバイザーなどマラソンのトップランナーだった元選手たちの存在というのは大きいので、そこに選手が揃ってきているので今後はマラソンも強化されていくのではないかと想像できます。 その中で着実に距離を伸ばしてタイムをあげ