今回の日本滞在で大変喜ばしくかつ切なく感じたのは、 1・30代前半から下、停滞日本しか知らない世代の逆説的な健やかさ 2・高度経済成長〜バブル世代の思考停止姿勢と圧倒的未成熟ぶり 3・その間にいるロスジェネ世代の哀しい役割分担 でした。
1:名無しさん@涙目です。(福島県):2011/07/14(木) 13:50:18.82 ID:Bv+LUP1f0 無償の愛を注ぎたい独女たち 「結婚はしなくていいけど、子供は欲しい」という独女たちがいる。 もちろん、女手ひとつで子供を育てるのは容易ではないことくらい理解しているだろうから、この発言はあくまでも彼女たちの幻想なのかもしれない。 また、ついこの間まで「子供はいらない」と言っていた独女が急に「子供が欲しい」と言いだすこともしばしば。一体、どういった心情の変化なのだろうか? 「甥っ子が産まれて初めて、自分も子供が欲しいと思うようになりました」というクミさん(34歳)。 甥っ子くんが誕生して直ぐさま会いに行き、言葉を失ったという。「“小さいくてかわいい”別の生き物かと思いました。奪い去りたかった(笑)。 それまでまったく子供に興味ありませんでした。でも、今は“私にしか
国家観も歴史観も欠いていた鬼っ子のような前政権の後に誕生した野田佳彦内閣は、前政権との対比だけで安心感を与える。だが、党内融和と中庸政治だけでは日本を取り巻く厳しい国際情勢は乗り切れない。 民主党代表選挙では、殆(ほとん)ど誰も外交と安全保障に触れなかったが、外交、安保こそ政治の役割が非常に重要な分野である。鳩山由紀夫、菅直人両政権は、各々、対米外交で信頼を失い、対中外交で国益なき屈服に甘んじたことが、国民の支持を失った要因だった。 日本周辺における中国の攻勢は多くの国民を国防の重要性に目覚めさせた。東シナ海、南シナ海で顕著な中国の勢力拡大にどう対処するかが厳しく問われており、ここ1~2年の対処に日本の浮沈がかかっていると言ってよいだろう。 そうした中、『Voice』10月号で首相は「わが政治哲学」を発表した。その中でいま政治に求められているのは、「この国に生まれてよかったと思える国」を造
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