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ひかわ玲子 アニメの検索結果1 - 5 件 / 5件

  • 『転スラ』や『葬送のフリーレン』を本当に「ファンタジー」と呼ぶべきなのかどうか考えてみた。 - Something Orange

    こんなツイートを見かけたので、ちょっと言及してみた。 そういえば、どうせ魔法も神も居るファンタジー異世界なら、そもそも大地が丸くないとか、宇宙とそこに浮かぶ惑星上じゃないとか、そういう異世界を見たい気もするんだけど、近年のRPGとかそれ風世界作品とかでそういうのは不思議と見ない気もしますね… — 理間 高広(COMITIA145 E35a"Strangeness") (@Rima_tk) 2023年10月3日 近年の日本の作品ではないけれど、テリー・プラチェットの『ディスクワールド』シリーズは「巨大な亀の背中に4頭の巨大な象に支えられ、ゆっくり回転する「円盤」」の上が舞台ですね。あと、タニス・リーの『平たい地球』は「地球が平らかなりし頃」の物語です。 https://t.co/w3JCwAajNP — 海燕 (@kaien) 2023年10月4日 ツイートしたあと思い出したのだが、ひかわ玲

      『転スラ』や『葬送のフリーレン』を本当に「ファンタジー」と呼ぶべきなのかどうか考えてみた。 - Something Orange
    • 『Fate』シリーズを女性向け作品としてとらえ直す。 - Something Orange

      このブログを読むような人にはいまさら説明をする必要もないかもしれないが、『Fate』シリーズに登場する剣の英霊セイバーことアルトリア・ペンドラゴンはとても人気のあるキャラクターだ。 Fate/Grand Order セイバー/アルトリア・ペンドラゴン[第二再臨] 1/4スケール PVC製 塗装済み完成品フィギュア フリーイング(FREEing) Amazon 彼女の正体は少女でありながら男性としてアーサー王と呼ばれた人物であり、『Fate/Zero』、『Fate/Grand Order』などの姉妹編にもくり返し登場すること、また、彼女からさまざまな「アルトリア顔」のキャラクターが派生していったことからもその人気の高さはわかることだろう。 劇場版 Fate/Grand Order -神聖円卓領域キャメロット- 前編 Wandering; Agateram 宮野真守 Amazon Fate/Z

        『Fate』シリーズを女性向け作品としてとらえ直す。 - Something Orange
      • アニメもマンガもリプレイも! 伝説の名作『ロードス島戦記』の思い出を語ろう。 - Something Orange

        今日も今日とてTwitterを見ていたら(何、X? 知らないな)、なぜか水野良の『ロードス島戦記』がトレンド入りしていました。どうやらブックウォーカーでセールをやっているおかげらしい。 あるいはこのツイートが原因なのかもしれないけれど、よくわからない。 このキャラの名前と、登場するアニメの名前を知っている方いるかなぁ。 pic.twitter.com/eQTGYdLa1G — 賢龍帝 (@koutei007) 2023年8月2日 いまとなってはファンタジー小説の古典というか、「過去の名作」の位置づけで、あらたに読もうという人もそれほど多くはないと思うけれど、ぼくにとっては青春の一作です。 ぼくがこのシリーズを追いかけていたのはじつに30年以上前、小学生(!)の頃ですが、いまでもパーン、ディードリット、ギム、エト、スレイン、ウッド・チャックらのことは良く記憶していますね。 まあ、それだけ印象

          アニメもマンガもリプレイも! 伝説の名作『ロードス島戦記』の思い出を語ろう。 - Something Orange
        • 冷静に考えるとおかしな和製英語「メカニックデザイン」がいつの間にか英語圏のアニメファンにも通じるようになった、という話

          安達裕章 @adachi_hiro 有限会社らいとすたっふ/田中芳樹事務所代表。田中芳樹、横山信義、天野頌子、ひかわ玲子など作家の秘書。兼、燻製職人。家族は妻と息子と娘二人(長女6歳は重度脳性麻痺)、犬二匹。 安達裕章 @adachi_hiro 小説をマンガにすることを意味する「コミカライズ」という言葉。調べてみたら和製英語なのね。 以前、英語ネイティブ日本語バリバリの人に「このコミカライズという言葉なんだけど……うーん」と語尾を濁されてしまったことがあって、もしかしたら英語圏の人にはヘンなモノを思い起こさせるのかしらん、と思った記憶が。 でも、その後、検証する機会はないのだ。 リンク Wikipedia コミカライズ コミカライズ(和製英語: comicalize、英語: comicize、comicization、comic adaptation)とは、小説や映画、ドラマ、アニメーショ

            冷静に考えるとおかしな和製英語「メカニックデザイン」がいつの間にか英語圏のアニメファンにも通じるようになった、という話
          • SFJapan掲載作全リスト|SFメモ

            前書き――幻のSF誌《SF Japan》とは?こちらの推薦記事に書いたように、昨年(2022年)末に刊行された谷口裕貴『アナベル・アノマリー』は雑誌《SFJapan》初出作を軸にしたもので、まとまるまでに十九年の月日が流れています。今年(2023年)電子で刊行された八杉将司『ハルシネーション』も同誌初出作が多数(2004年発表のものから2011年まで)が収録されています。 《SFJapan》は、2000年から2011年まで不定期に刊行され、計26冊を数えた徳間書店のSF雑誌です。早川書房《SFマガジン》との違いは、主に ①翻訳はゼロ、国内作品のみが掲載されたこと ②徳間書店が後援していた日本SF大賞と日本SF新人賞の選評や、受賞作家の作品が掲載されていたこと です。 有名なところで言えば、宮部みゆき『ドリームバスター』はこの雑誌に連載されていました(既刊四巻、ノベルス版では五冊。雑誌掲載の

              SFJapan掲載作全リスト|SFメモ
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