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まぐまぐの検索結果321 - 360 件 / 1077件

  • 余りに酷い無理解。JR東海「リニア新幹線」計画が大地を“虐殺”する - まぐまぐニュース!

    7月3日午前、静岡県熱海市で発生した大規模な土石流。その原因については現在特定できていない状況ですが、静岡県の難波喬司副知事が示唆した「山林開発との関係」を疑う声も上がっています。そして同じ静岡県内で、自然破壊の観点から工事差止訴訟が起きているJR東海のリニア中央新幹線計画ですが、そのほとんどがトンネルという巨大土木工事は我々の生活や自然環境に悪影響を及ぼすことはないのでしょうか。今回のメルマガ『高野孟のTHE JOURNAL』では著者でジャーナリストの高野孟さんが、その危険性を取材した朝日新聞の記事内容を引きつつ、そこから見て取れるJR東海側の「土壌」への無理解を指摘。さらに「通気浸透水脈」という概念を解説しつつ、その水脈を断ち切るJR東海の蛮行を強く非難しています。 プロフィール:高野孟(たかの・はじめ) 1944年東京生まれ。1968年早稲田大学文学部西洋哲学科卒。通信社、広告会社勤

      余りに酷い無理解。JR東海「リニア新幹線」計画が大地を“虐殺”する - まぐまぐニュース!
    • 新型肺炎を予知か。2015年にビル・ゲイツが各国に出していた警告 - まぐまぐニュース!

      日本各地で感染者発見が相次ぎ、「新たな段階に入った」とされる新型肺炎問題。世界的大流行も懸念されていますが、かつてMicrosoftと関わっていた方々の間で、ビル・ゲイツ氏の「2015年の予言」が話題となっているようです。今回のメルマガ『週刊 Life is beautiful』では、自身もかつて同社に所属していた世界的エンジニアの中島聡さんがその内容を紹介するとともに、新型ウイルスを生物兵器とする説が拡大してしまう理由を考察するなど、多角的に新型肺炎を取り上げています。 ※ 本記事は有料メルマガ『週刊 Life is beautiful』2020年2月18日号の一部抜粋です。ご興味をお持ちの方はぜひこの機会に初月無料のお試し購読をどうぞ。 プロフィール:中島聡(なかじま・さとし) ブロガー/起業家/ソフトウェア・エンジニア、工学修士(早稲田大学)/MBA(ワシントン大学)。NTT通信研究

        新型肺炎を予知か。2015年にビル・ゲイツが各国に出していた警告 - まぐまぐニュース!
      • まだ使わずに疲弊してるの?googleリモートデスクトップの使い方 - まぐまぐニュース!

        「重要な資料を会社のPCに忘れてしまった」と外出先で右往左往、などという苦い経験をお持ちの方、いらっしゃるのではないでしょうか。今回の無料メルマガ『不動産屋が教える!賃貸オフィスの借り方虎の巻!』では、設定しておけばいざというときも慌てず無料でPCの遠隔操作が可能な、「リモートデスクトップ」の便利な使い方を解説しています。 googleリモートデスクトップの詳細な使い方まとめ 外から社内のPCにアクセスできるリモートデスクトップですが、その中でも無料なのがgoogleリモートデスクトップ。ユーザーも多いと思いますが、その使い方が少しくせがありますし、説明書もないので、使い方をご紹介したいと思います!! まずはgoogleリモートデスクトップのHPにアクセスしましょう。 ● chrome リモート デスクトップ googleアカウントと受け入れるPCにchromeがあれば、使えます! ※スマ

          まだ使わずに疲弊してるの?googleリモートデスクトップの使い方 - まぐまぐニュース!
        • 日本のマスコミがちっとも伝えない「確定拠出年金」のメリット - まぐまぐニュース!

          金融庁が発表した「老後2千万報告書」を巡り、公的年金の悲観的な行く末が大きくクローズアップされ報じられましたが、世界的エンジニアでアメリカ在住の中島聡さんによれば、米国においても年金はあまり期待できない状況だそうです。しかし、「401K」と呼ばれる個人年金となると話は別で、「自然に大きな老後資産が築けるようになっている」とのこと。今回中島さんはメルマガ『週刊 Life is beautiful』でその401Kの優れた仕組みを紹介するとともに、日本のマスコミも国民が老後に備えた行動を取ることができるよう、「確定拠出年金」のメリットを宣伝すべきではないかと記しています。 ※ 本記事は有料メルマガ『週刊 Life is beautiful』2019年6月18日号の一部抜粋です。ご興味をお持ちの方はぜひこの機会にバックナンバー含め初月無料のお試し購読をどうぞ。 プロフィール:中島聡(なかじま・さと

            日本のマスコミがちっとも伝えない「確定拠出年金」のメリット - まぐまぐニュース!
          • 国民年金と厚生年金の統合案に不安を抱く人へ伝えたいプラス面 - まぐまぐニュース!

            先日掲載の記事「『国民年金と厚生年金の統合検討』報道にネット不満と不安の声」でもお伝えした通り、厚労省による「両年金の積立金統合の検討」が波紋を呼んでいます。その多くがサラリーマンなど厚生年金加入者からの不公平感を訴えるものですが、果たして積立金統合は、彼らにとって「損」になるのでしょうか。今回の無料メルマガ『年金アドバイザーが教える!楽しく学ぶ公的年金講座』では著者で年金アドバイザーのhirokiさんが、「国民年金にプラスになる事は全国民にプラスになるという事」として、年金制度を丁寧に紹介しながらその根拠を解説しています。 政府が統合を検討。国民年金と厚生年金は別物と思ってはいけない 最近だったか、厚生年金の積立金と国民年金の積立金を統合するというニュースがありました。これにより、国民年金加入の人の将来の年金を助けると。それがなんというか、サラリーマンや公務員が保険料納めて積み立ててきた

              国民年金と厚生年金の統合案に不安を抱く人へ伝えたいプラス面 - まぐまぐニュース!
            • 「何とか私を安倍派の会長に…」と森元首相の前で土下座した“小物政治家”の実名 - まぐまぐニュース!

              会長を務めていた安倍元首相の死後1年以上が経つも、未だ後継者を決められずにいる自民党最大派閥の清和会。そんな中にあって何としてでも首相の座を手に入れたい権力亡者たちの争いは、水面下で激しさを増しているようです。今回のメルマガ『国家権力&メディア一刀両断』では元全国紙社会部記者の新 恭さんが、地方紙で森喜朗元首相が暴露した後継会長レースの舞台裏を紹介。その上で、汚職にまみれた東京五輪の組織委員会会長だった森氏が政界に大きな影響力を持ち続けている現状に対して、不条理極まりないとの批判的な目を向けています。 安倍氏が残した混乱の種。森元首相が暴露した自民最大派閥跡目争いの舞台裏 自民党最大派閥「清和会」(安倍派)の跡目争いは、安倍元首相が亡くなって1年と40日を経ても決着がつかず、泥沼化の様相を深めている。 8月18日に開催する予定の幹事会と総会で、同派の塩谷立会長代理が新体制に移行する決意を固

                「何とか私を安倍派の会長に…」と森元首相の前で土下座した“小物政治家”の実名 - まぐまぐニュース!
              • 「ミス東大」候補者がセクハラ告発。性欲と金にまみれたミスコンの闇とは - まぐまぐニュース!

                天下の東京大学が「ミスコン」を舞台に騒ぎを起こしている。「ミス東大コンテスト2020」の候補者がセクハラやパワハラを告発。さらに、金銭面での運営側の不手際などもめぐり、大揉めになっているのだ。一体何が起きているのだろうか? セクハラとパワハラで乱れる東大ミスコン 「ミス東大コンテスト2020」を主催しているのは、東京大学広告研究会。全国展開する女性向けの医療脱毛専門クリニックがスポンサーにつき、大学の枠を越え、大きなイベントとなっている。 【関連】女子陸上へのエロ目線にメス。薄着ユニを狙う盗撮者の破廉恥な手口とは そんなミスコンの実態を実名で打ち明けたのは、エントリーNo.1の神谷明采さん(教養学部文科2類1年)。神谷さんは15日にインスタライブを配信。涙ながらに言葉を詰まらせながら、30分以上に渡ってセクハラやパワハラ、運営側の不誠実さを訴え、ミスコンを“課金ゲーム”にさせつつある金銭面

                  「ミス東大」候補者がセクハラ告発。性欲と金にまみれたミスコンの闇とは - まぐまぐニュース!
                • 貧乏人は都心に住めず。加速する二極化ニッポンという地獄絵図 - まぐまぐニュース!

                  これまでも「どのような『衰退国』にすべきかを議論するしかない令和ニッポン」等で、日本の未来についてたびたび言及してきた『国際戦略コラム有料版』の著者・津田慶治さん。津田さんは今回、日本社会で進む「2つの階層への分離」を紹介し、そのさらなる進行が我々の生活にどのような影響をもたらすかについて論じています。 中央銀行バブルの結果 米製造業ISMが47.8と50割れして、雇用統計は非農業部門13.5万人増と予想値より悪いので、景気減速が継続している。これにより、10月FOMCでの利上げが確定的で、ステルスQE4も始めている。中央銀行バブルの拡大になる。その後、どうなるかを検討しよう。 日米株価 NYダウは、利下げ期待で、7月16日27,398ドルと最高値を更新したが、その後下落して、製造業ISMが50割れ、かつ米欧貿易戦争も始まり、大きく下落で10月3日場中25,743ドルに、しかし、FOMCで

                    貧乏人は都心に住めず。加速する二極化ニッポンという地獄絵図 - まぐまぐニュース!
                  • ロリコン教師、なぜ逮捕後に教壇復帰?40歳年下女生徒に欲情、学校教育最大の暗部 - まぐまぐニュース!

                    ソフトボール部員の女子生徒にわいせつな行為をしたとして、京都西山高(京都府向日市)の教諭(61)が懲戒解雇処分を受けていたことがわかった。元教諭は部員の女子生徒1人を同市内の自宅へ呼び出し、試合のビデオを見せるなどした後、生徒の体に触れたり抱きついたりしたという。なぜわいせつ行為に及ぶ教師が減らないのか?そこにはSNSの発展や、教員任用制度の問題が関連している。 ロリコン教師が“異常繁殖”わずか2ヶ月間に4回逮捕も 全国各地で教師によるわいせつ事件が多発している。 新型コロナウイルスの影響で休校していたはずなのに、いざ学校を再開させたらわいせつ行為に及ぶ教師が続出するという笑えない話。教師としてのモラルはどこへ行ってしまったのか。 例えば、千葉県。県の教育委員会は10月14日に会見を開き、わいせつ行為や盗撮などにより男性教員5人を懲戒処分にしたことを発表した。この内の4人が、9月のたった1

                      ロリコン教師、なぜ逮捕後に教壇復帰?40歳年下女生徒に欲情、学校教育最大の暗部 - まぐまぐニュース!
                    • NHK首都圏ネットワーク「中傷加害者への取材メモ」ネット流出か。Xアカウント「暇空茜」信者“暇アノン”が局内にいる?事実なら局長のクビが飛ぶレベル、ネット「本当に放送されるの?」 - まぐまぐニュース!

                      受信料を巻き上げておいてこの有り様か、というのが多くの日本国民の本音ではないだろうか。NHK局員が作成した番組の企画案や、インタビューの取材メモが記された文書が外部に流出したとして、ネット上で大きな話題となっている。X(旧Twitter)で拡散しているのは、1日夕方に同局「首都圏ネットワーク」で放送予定と思われる、ネットにおける誹謗中傷問題を取り上げた企画概要や関係者へのインタビュー内容で、同文書の流出を明かしたのは、虐待や性暴力を受けた女性を支援する団体「Colabo」への批判を展開している「暇空茜」というXアカウント。つまり、中傷を行っていた側に、中傷問題を検証する番組の資料が渡ってしまったということになる。もしもNHK内部に潜む暇空氏の支持者によりこの文書が流出したとなれば、局長のクビが飛ぶレベルの不祥事であることは間違いないだけに、同局サイドのセキュリティ体制に疑問の声も上がってい

                        NHK首都圏ネットワーク「中傷加害者への取材メモ」ネット流出か。Xアカウント「暇空茜」信者“暇アノン”が局内にいる?事実なら局長のクビが飛ぶレベル、ネット「本当に放送されるの?」 - まぐまぐニュース!
                      • あと2年で運転免許証廃止はさすがに草…河野大臣「マイナカードと一体化」は本当に実現するのか?ネット賛否両論 - まぐまぐニュース!

                        河野太郎デジタル大臣は13日、マイナンバーカードと健康保険証を一体化し、2024年秋には現行の健康保険証の廃止を目指すと表明した。さらに運転免許証との一本化についても、24年末までという現在の目標からさらに前倒しできないかと検討しているという。 今まで遅々として進まなかった政府の「デジタル化」だが、8月に河野氏が大臣に就任したことで急加速し始めたようだ。事実上の「マイナンバー義務化」という動きに、ネット上は賛否両論が巻き起こっている。 事実上の「マイナンバーカード義務化」へ。その利点とは? 河野大臣は会見の第一声で「マイナンバーはデジタル社会のパスポートの役割を果たす」と語り、閣議決定のもとで、よりマイナンバーの取得普及と利用拡大に乗り出すとした。 そして、現行の健康保険証と運転免許証について、24年の廃止をめざすと共に、23年には一部の地域限定だが、警察庁との連携で免許更新の講習をオンラ

                          あと2年で運転免許証廃止はさすがに草…河野大臣「マイナカードと一体化」は本当に実現するのか?ネット賛否両論 - まぐまぐニュース!
                        • 山中教授「今すぐ始めるべき」批判覚悟のコロナ対策、5つの提言 - まぐまぐニュース!

                          iPS細胞の発見でノーベル生理学・医学賞を受賞した京都大学iPS細胞研究所所長の山中伸弥教授は、自身の公式サイト「山中伸弥による新型コロナウイルス情報発信」で新型コロナウイルスについての「5つの提言」を投稿した。「今すぐ強力な対策を開始する」ことや、「感染者の症状に応じた受け入れ態勢の整備」を前提とした「検査体制の充実」などを含めた5項目を国などに求めた。冷静かつ慎重な発言で知られる山中教授が、「今すぐ」という言葉を用いた提言を公表したことに、事態の緊急性がうかがえる。また、提言の中には賛否がわかれている「PCR検査」についての私見も含まれている。 山中教授が出した「5つの提言」の中身 山中教授が求めたのは、以下の「5つの提言」である。 1つ目の提言では、「今すぐ強力な対策を開始する」ことを要求。日本の検査数が世界の中でも特異的に少ないことについて触れ「感染者の急増はすでに始まっていると考

                            山中教授「今すぐ始めるべき」批判覚悟のコロナ対策、5つの提言 - まぐまぐニュース!
                          • 潤羽るしあ、上位スパチャ層への個別DM&動画が流出。キャバ嬢顔負けの“太客”営業?規約違反の実態が明らかに - まぐまぐニュース!

                            歌手まふまふ(年齢非公表)との同棲疑惑が発覚して炎上、それをきっかけに24日に所属事務所から契約解除となった人気Vtuberの潤羽るしあ。事実上の引退を惜しむ声が広がる中、るしあには様々な疑惑が浮上している。その中の1つが、大量のスーパーチャット(投げ銭機能)をしてくれたファンたちに御礼の動画やDMを個別で送っていたというものだ。 キャバ嬢と同じやり方の投げ銭客への対応 2021年にはYouTubeの投げ銭機能であるスーパーチャットで総額2億円もの金額を稼ぎ、文字通り「スパチャ世界一の女」と呼ばれていたるしあ。 事務所の契約の解除が報道されると、高額スパチャをしていたファンに個別にDMや御礼動画を送っていた疑惑が浮上した。投げ銭をしていたファンが次々と個別に送られてきたるしあのメールや個別動画を公開する事態となっている。 ホロライブではファンへの個別のやりとりは禁じられているが、るしあは「

                              潤羽るしあ、上位スパチャ層への個別DM&動画が流出。キャバ嬢顔負けの“太客”営業?規約違反の実態が明らかに - まぐまぐニュース!
                            • ネットは大荒れ。いじめ裁判で埼玉県川口市が放ったトンデモ発言 - まぐまぐニュース!

                              埼玉県川口市の中学校でいじめを受けていた生徒が市を訴えていた裁判で、川口市サイドが「いじめ防止対策推進法に欠陥がある」と主張し話題となっています。実は川口市では、いじめ異常事態が続発しているとするのは、現役探偵でこれまで数多くのいじめ事件を解決に導いてきた阿部泰尚(あべ・ひろたか)さん。阿部さんは自身のメルマガ『伝説の探偵』で、川口市の異常な現状を記しています。 メルマガのご登録により阿部さんの活動を支援することができます 川口いじめトンデモ対応問題 川口市で高校1年生の男子生徒が、中学時代に受けたいじめと学校の対応を苦に自殺した。 男子生徒は、いじめを伝える手紙を何度も中学校側に出していたが、その対応はしていなかった。 また、生徒側に伝えもせず、いじめの重大事態として調査委員会を設置していたという。これは、いじめ対応のガイドライン(文部科学省)に違反している。 埼玉県川口市においては、い

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                              • 小籠包ならぬ大籠包?台北に飽きたら板橋の夜市がオススメの理由 - まぐまぐニュース!

                                世界一の親日国・台湾に2015年まで住んでいた日本人「小 籠包(しょう・ろんぽう)」さんが発行する無料メルマガ『〜台湾大好き!メルマガ〜 レレレの台湾』。今回は、台北のお隣「新北市」にある「板橋」という東京にもある名のエリアで見つけた、ローカル夜市の魅力についてご紹介しています。小籠包ならぬ「大籠包」とも言うべき絶品グルメの正体は? 台北の夜市に飽きたら、すぐお隣の新北市「板橋南雅觀光夜市」へ行こう! 台湾へ親子3人で2年半ぶりに降り立ちました。久しぶりに訪れた台湾の印象ですが、バイクも、匂いも、街も、味も、夜市も、いつもの台湾でした。今回は住民としてではなく、純粋に親子でフリープランのツアー客として訪台。無事に台北車駅近くのホテルに到着。しかし、親子3人(息子3歳11ヶ月)は、久しぶりの台湾をゆっくり楽しむヒマもなく、怒涛の4日間が幕をあけました。3歳の子連れ台湾旅行がここまで大変だとは

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                                • 健康な若者が死に始めた。新型コロナ拡大のイタリアは日本の明日 - まぐまぐニュース!

                                  新型コロナウイルスによる感染症の死者が1万3,000人以上と、震源地中国を超えてしまったイタリア。深刻な医療崩壊が起きているとの指摘もありますが、現地は今、どのような状況となっているのでしょうか。今回の無料メルマガ『クリエイターへ【日刊デジタルクリエイターズ】』では、執筆者のひとりでローマのマンガ学校で講師を務めるMidoriさんが、イタリアの現状をレポート。さらに「今の日本は3月始めのイタリアと同じ」とし、「感染爆発した国の様子を見て正しく警戒してほしい」と強く訴えています。 イタリアからのお願い「絶対に甘く見ないでください」 ローマ在のMidoriです。 とりあえず、中国を除いて世界一(今、二番目か)の感染者数を誇る、イタリアに在住する者からのお願いです。 パニックを起こすのも怖いですが、甘く見ないで欲しいと思います。まだ感染者数が少ないうちになんとか食い止めて、ワクチンや治療薬ができ

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                                  • 大炎上のセブンペイ問題でわかった、日本企業の「深刻なリスク」 - まぐまぐニュース!

                                    7月1日にサービスが開始されるや不正アクセスの被害が相次ぎ、わずか3日で新規登録やすべてのチャージサービスが停止となった7pay。セブンイレブンが社運をかけて臨んだはずの同サービスは、なぜこのような「憂き目」を見る状況となってしまったのでしょうか。米国在住の作家・冷泉彰彦さんは自身のメルマガ『冷泉彰彦のプリンストン通信』で、スキルのない人間がトップに立てる日本企業の制度に問題があるとして、その理由を記しています。 トホホな「7pay」騒動、スキルのないトップはオワコン 鳴り物入りでスタートしたにも関わらず、直後に巨額の不正利用事件を起こしてしまい、大コケになってしまった格好の「7pay」ですが、具体的には何が悪かったのでしょうか? 勿論、生年月日入力が必須でなく、空欄にしておくと一律のバリューを自動設定してくるとか、登録アドレスに一旦メールを返す軽度の「2段階認証」もしていない、スマホの特

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                                    • 衆院「4月解散説」の大バクチ。国民をバカにする政治家の厚顔無恥 - まぐまぐニュース!

                                      ワクチン接種も遅々として進まずコロナ禍に喘ぐ国民も多い中、突如降って湧いた衆議院の「4月解散」説。そもそもなぜこの時期に総選挙を行う必要があるのでしょうか。今回のメルマガ『冷泉彰彦のプリンストン通信』では米国在住作家の冷泉彰彦さんが、与党が解散を決意した9つの考えうる理由を挙げるとともに、政権に対してあまりに国民をバカにしていると猛批判。さらに野党の側の責任についても厳しく追求しています。 4月解散説は、まるで有権者をバカにした話 今週になって、いきなり「4月解散」などという説が出てきました。非常に不思議なタイミングですが、考えられる理由としては、 1)10月に衆議院は任期満了となるが、その直前の解散だと「解散ができずに追い込まれた」感が濃くなって、惨敗の可能性がある。約半年前の4月なら、総理として「解散権を行使したという勢い」は出る。 2)五輪の海外無観客は、世論的にはプラスであり、少な

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                                      • 浅間山で火山性地震が増加。1931年「西埼玉地震」に酷似する前兆 - まぐまぐニュース!

                                        NHKニュースなどの報道によると、気象庁は、浅間山で20日から火山性地震が増加し、地下の熱水や火山ガスの動きを示すと考えられる「火山性微動」が観測されたとして、現在の「噴火警戒レベル1」を継続し、今後の噴火に対して注意を促すとともに、火山活動が活発化すれば警戒レベルを引き上げる可能性についても注意を呼びかけました。 浅間山 火山性地震が増加 ごく小規模な噴火に注意を #nhk_news https://t.co/Mdvq6MEI4v — NHKニュース (@nhk_news) June 21, 2020 この浅間山の噴火兆候について、一つ思い起こされることがあります。1931年(昭和6年)に発生した「西埼玉地震」です。 1931年発生の「西埼玉地震」とは? さて、「西埼玉地震」と聞いてピンとくる人はほとんどいないのではないでしょうか。あまり聞き慣れない地震なのかもしれませんが、関東平野で発

                                          浅間山で火山性地震が増加。1931年「西埼玉地震」に酷似する前兆 - まぐまぐニュース!
                                        • 菅総理はナチスか特高か?「公安顔」指摘に激怒、学術会議を襲う狼の本性 - まぐまぐニュース!

                                          日本学術会議の6人任命拒否問題で、大手メディアやSNSから大バッシングを浴びている菅義偉総理。官房長官時代から続く、あの「冷徹な眼差し」の奥にはどのような感情が秘められているのでしょうか。評論家の佐高信さんは自身のメルマガ『佐高信の筆刀両断』で、菅総理の性格や顔の表情に関するエピソードを披露。あのナチスドイツで宣伝大臣となったゲッペルスとの共通点を、任命拒否問題と重ねて指摘しています。 ※本記事は有料メルマガ『佐高信の筆刀両断』2020年11月20日号、10月8日号の一部抜粋です。ご興味をお持ちの方はぜひこの機会にバックナンバー含め初月無料のお試し購読をどうぞ。 佐高信さんのメルマガ無料お試し読みはコチラ 羊の群れに狼が襲いかかる よく考えが変わるので、いまはそうは思っていないかもしれないが、佐藤優が官房長官時代の菅義偉について、池上彰との対談で、こう言っていた。 「彼はすご腕官房長官のよ

                                            菅総理はナチスか特高か?「公安顔」指摘に激怒、学術会議を襲う狼の本性 - まぐまぐニュース!
                                          • 【初値予想】まぐまぐ(4059)IPOは初値高騰期待でも一抹の不安 | あかぱんのIPO&優待投資日記

                                            松井証券はA級IPO取扱いが増え、当選者をネットで見かけるようになりました。 私も過去に何度か松井証券で当選を頂いたことがあります。 資金が少ない頃でしたので本当に【続きを読む】

                                            • 見事なすり替え。大手紙「少子化の原因は終身雇用」の違和感 - まぐまぐニュース!

                                              これまでも、「ここにも『非正規』の影。性交渉経験なし25%報道が炙り出すもの」等で、「少子化と騒ぎ立ててはいるものの、全くといっていいほど実効性のある政策は取られていない」とたびたび日本社会に対して苦言を呈してきた、健康社会学者の河合薫さん。今回も河合さんは自身のメルマガ『デキる男は尻がイイ-河合薫の『社会の窓』』で、10月7日に新聞が報じた少子化関連の記事内容に異を唱えるとともに、「子供を生みたい社会」を作ることに成功した沖縄県の試みを紹介しています。 ※本記事は有料メルマガ『デキる男は尻がイイ-河合薫の『社会の窓』』2019年10月9日号の一部抜粋です。ご興味をお持ちの方はぜひこの機会に初月無料のお試し購読をどうぞ。 プロフィール:河合薫(かわい・かおる) 健康社会学者(Ph.D.,保健学)、気象予報士。東京大学大学院医学系研究科博士課程修了(Ph.D)。ANA国際線CAを経たのち、気

                                                見事なすり替え。大手紙「少子化の原因は終身雇用」の違和感 - まぐまぐニュース!
                                              • GPT-4に「知能のようなもの」が出現。人工知能が「自意識」を持つようになる日 - まぐまぐニュース!

                                                かねてから激論が交わされてきた「人工知能は自意識を獲得するか否か」という問題ですが、GPT-4登場の前と後ではその議論の質も内容も大きく変貌したと言っても過言ではないようです。今回のメルマガ『週刊 Life is beautiful』ではWindows95を設計した日本人として知られる中島聡さんが、GPT-4に「知能のようなものが出現した」という事実に注目。その上で、人工知能が自意識を持つに至る可能性を考察しています。 プロフィール:中島聡(なかじま・さとし) ブロガー/起業家/ソフトウェア・エンジニア、工学修士(早稲田大学)/MBA(ワシントン大学)。NTT通信研究所/マイクロソフト日本法人/マイクロソフト本社勤務後、ソフトウェアベンチャーUIEvolution Inc.を米国シアトルで起業。現在は neu.Pen LLCでiPhone/iPadアプリの開発。 OpenAIからGPT4が

                                                  GPT-4に「知能のようなもの」が出現。人工知能が「自意識」を持つようになる日 - まぐまぐニュース!
                                                • ほぼ国民への宣戦布告。岸田自民が導入図る「インチキ連座制」のふざけた正体 日本を欺く集団に #政権交代 の裁き下るか - まぐまぐニュース!

                                                  裏金・脱税三昧の自民国会議員らに国民は心底うんざりしている。28日の衆院補欠選挙は東京15区・酒井菜摘氏を始め3選挙区すべてで立民候補がゼロ打ち圧勝。「当然の結果だ」「政権交代しかない」の声が多く上がっているが、そんな中で自民党がゴリ押しする政治資金規正法改正に向けた独自案は、さらに有権者の怒りを加速させそうだ。今回の法改正の焦点は、会計責任者が処罰された際に国会議員本人もセットで処罰する「連座制」導入の是非。ところが自民党の「いわゆる連座制」案は、「これからも裏金を作り、税を逃れます」と宣言するに等しい、とんでもない骨抜き案になっているのだ。しかもこのことを正確に伝えない報道機関も。毎日新聞で政治部副部長などを務めたジャーナリストの尾中 香尚里氏が詳しく解説する。 ※本記事のタイトル・見出しはMAG2NEWS編集部によるものです/原題:自民党の“および腰”を浮き彫りにした「いわゆる連座制

                                                    ほぼ国民への宣戦布告。岸田自民が導入図る「インチキ連座制」のふざけた正体 日本を欺く集団に #政権交代 の裁き下るか - まぐまぐニュース!
                                                  • すべてはメンツと利権死守。アビガンを厚労省がすぐ承認できぬ闇 - まぐまぐニュース!

                                                    新型コロナウイルス感染症の治療薬として5月中の承認が期待されたものの、残念ながら見送りとなってしまった抗ウイルス薬「アビガン」。ロシアからはアビガンのジェネリック品が暫定承認されたというニュースも入ってきていますが、なぜ開発元を抱える我が国では未承認のままなのでしょうか。今回のメルマガ『大村大次郎の本音で役に立つ税金情報』では元国税調査官で作家の大村大次郎さんが、その裏にあるにわかに信じがたい理由を暴露しています。 ※本記事は有料メルマガ『大村大次郎の本音で役に立つ税金情報』2020年6月1日号の一部抜粋です。ご興味をお持ちの方はぜひこの機会にバックナンバー含め初月無料のお試し購読をどうぞ。 プロフィール:大村大次郎(おおむら・おおじろう) 大阪府出身。10年間の国税局勤務の後、経理事務所などを経て経営コンサルタント、フリーライターに。主な著書に「あらゆる領収書は経費で落とせる」(中央公論

                                                      すべてはメンツと利権死守。アビガンを厚労省がすぐ承認できぬ闇 - まぐまぐニュース!
                                                    • 狙うは政権交代。勢いづく山本太郎「れいわ新選組」衆院選の勝算 - まぐまぐニュース!

                                                      21日投開票の参議院選挙で、大方の予想を上回る大躍進を遂げたれいわ新選組。党代表である山本太郎氏は落選となったものの、元全国紙社会部記者の新 恭さんによればそれは「想定内」であったといいます。「政権を狙いにいっている」と言って憚らない山本氏ですが、今後れいわ新選組が「与党」となる日は来るのでしょうか。新さんが自身のメルマガ『国家権力&メディア一刀両断』で検証・考察しています。 参院選の真の勝者は山本太郎「れいわ新選組」か 橋下徹氏にいわせると今回の参院選は自民党の「圧勝」なのだそうである。安倍首相も、憲法改正の議論を求める民意が今回の結果に示されたと胸を張る。 果たしてそうだろうか。50%にも満たない投票率。有権者の半数以上が政治に期待していないことを示す勝者なき選挙ではなかったか。 快進撃を見せたのは、山本太郎氏の「れいわ新選組」くらいだ。直感のなせるわざか、緻密な予測と計算にもとづくも

                                                        狙うは政権交代。勢いづく山本太郎「れいわ新選組」衆院選の勝算 - まぐまぐニュース!
                                                      • ヒカキンも歯が立たず?V tuberを多数抱えるANYCOLORの成長性と収益性が異常に高い理由 - まぐまぐニュース!

                                                        有名YouTuberの所属先として国内でもっとも有名なUUUM株式会社ですが、同じYouTubeを主戦場にしていながら、同社の8倍以上の時価総額を誇る会社をご存知でしょうか。そんな絶好調な企業を取り上げているのは、財務コンサルティング等を行う株式会社ファインディールズ代表取締役で、iU情報経営イノベーション専門職大学客員教授の村上茂久さん。村上さんは今回、V tuberを多数抱えるANYCOLOR株式会社のビジネスモデルを紹介するとともに、UUUMとの大きな違いを解説。さらにANYCOLORが今後もこれまでのような成長を続けられるのか否かついて考察しています。 プロフィール:村上茂久(むらかみ・しげひさ) 株式会社ファインディールズ代表取締役、GOB Incubation Partners株式会社CFO。iU情報経営イノベーション専門職大学客員教授。経済学研究科の大学院(修士課程)を修了後

                                                          ヒカキンも歯が立たず?V tuberを多数抱えるANYCOLORの成長性と収益性が異常に高い理由 - まぐまぐニュース!
                                                        • 「アップル潰し」に米国も激怒。総務省に寄せられた辛辣な意見 - まぐまぐニュース!

                                                          8月23日に発表された、改正電気通信事業法に対するパブリックコメントが話題となっています。「アップルつぶし」との異名もあるこの改正法に当然ながらアップルは猛反発し、在日米国商工会議所は日本政府を名指しして厳しく追及。ケータイ/スマートフォンジャーナリストの石川温さんは自身のメルマガ『石川温の「スマホ業界新聞」』で、今回の省令案を「日米貿易戦争に発展してもおかしくない」とした上で、「総務省はアメリカを敵に回してまでも押し切るつもりなのか」と、その覚悟を質しています。 省令案パブコメにアップルやクアルコムが辛辣な意見――総務省に「アメリカを敵に回す覚悟」はあるのか 改正電気通信事業法の施行に向けて、総務省に寄せられたパブリックコメントが公開された。キャリアや個人など67件の意見が集まる中、注目はアップル、クアルコム、在日米国商工会議所からも意見があったという点だ。当然のことながら、アメリカ勢は

                                                            「アップル潰し」に米国も激怒。総務省に寄せられた辛辣な意見 - まぐまぐニュース!
                                                          • 日本を蝕む神社本庁の「カネと思想」土地転がし、男尊女卑、LGBT差別…八百万の神から反社会的 原理主義的カルトへ - まぐまぐニュース!

                                                            栃木の日光東照宮、石川の氣多大社、鎌倉の鶴岡八幡宮など、近年「神社本庁」を離脱する有力神社が急増している。背景には、上納金や人事介入への不満に加え、反社の関与が疑われる土地転がしなど“不祥事の巣窟”と化した神社本庁への反発があるようだ。強い戦前回帰志向とマイノリティへの差別意識を持ち、神聖な境内で憲法改正の署名集めをさせることでも知られる神社本庁。いやしくも“庁”を名乗るこの民間宗教法人の堕落した本質を、小林よしのり氏主宰「ゴー宣道場」の寄稿者で作家の泉美木蘭氏があばく。(メルマガ『小林よしのりライジング』より) ※本記事のタイトル・見出しはMAG2NEWS編集部によるものです/原題:泉美木蘭のトンデモ見聞録・第323回「神社本庁と神道政治連盟のこと」 神社界を牛耳る人間たちの醜聞 前回(「古代の『斎王』と伊勢神宮『祭主』のこと」)のつづきで、神社界を牛耳る人間たちの醜態について書いておき

                                                              日本を蝕む神社本庁の「カネと思想」土地転がし、男尊女卑、LGBT差別…八百万の神から反社会的 原理主義的カルトへ - まぐまぐニュース!
                                                            • 「給与泥棒がきた」中国で酷評される日本人駐在員の情けない実態 - まぐまぐニュース!

                                                              以前掲載の記事「大丈夫か日本人。中国でバカにされている駐在員たちの耳が痛い話」で、「現地の人から迷惑がられる在中国日本人駐在員」の実態をレポートしてくださった、無料メルマガ『上海からお届け! 簡単3分、写真で覚える生活中国語』の日本人著者・ジンダオさん。今回は彼ら日本人駐在員が中国人社員から「給料泥棒」と呼ばれている「不名誉な理由」を記しています。 【参考記事】「大丈夫か日本人。中国でバカにされている駐在員たちの耳が痛い話」 中国人に給与泥棒と言われる駐在員の給与事情 「中国人から愚痴られる耳が痛い日本人ビジネスマンのお話」の記事で「給与泥棒がやってきた」と言う表現がありましたが、各社でそれぞれ異なる部分があるものの、どうして中国人から「給与泥棒がやってきた」と言われるのか?もう少し紐解いてみたいと思います。 仮に給与を30万円もらっている日本人サラリーマンがいたとします。人民元に換算する

                                                                「給与泥棒がきた」中国で酷評される日本人駐在員の情けない実態 - まぐまぐニュース!
                                                              • NTTが総務省を高額接待してまで望んだ「NTT法」改正という真の目的 - まぐまぐニュース!

                                                                歴代大臣や政務3役、幹部職員等々総務省に対する接待が問題となっているNTTですが、彼らがその先に狙っていたのはとてつもなく大きな「獲物」だったようです。今回のメルマガ『国家権力&メディア一刀両断』では元全国紙社会部記者の新 恭さんが、NTTによる「接待攻勢」の凄まじさを振り返るとともに、同社が望んでいた「見返り」の推測を試みています。 【関連】総務省NTT疑獄事件が引き金に。日本の通信業界を襲う恐ろしい事態 携帯値下げと引き換えにNTTの総務省接待攻勢が狙った大きな獲物 国家公務員倫理法違反の接待を受けている官僚は、なにも総務省だけではあるまいが、文春砲が立て続けにスクープを放つのは、東北新社といい、NTTといい、総務省の関係ばかり。省内に、堕落ぶりを見かねた内部告発者でもいるかのようだ。 何代にもわたって総務大臣や副大臣、そして放送・通信行政を担うトップ官僚たちがNTTの社長らに招かれて

                                                                  NTTが総務省を高額接待してまで望んだ「NTT法」改正という真の目的 - まぐまぐニュース!
                                                                • 9月入学は「世界標準」の大ウソ。独も豪も「9月以外」の現実 - まぐまぐニュース!

                                                                  新型コロナウイルスの影響により予想外に長引いた休校を受け、導入が検討された「9月入学」。導入賛成派の多くがその根拠として、「9月入学はグローバルスタンダード」という面を強調していましたが、果たしてその論に疑いを差し挟む余地はないのでしょうか。今回の『きっこのメルマガ』では著者で人気ブロガーのきっこさんが、世界各国の入学時期のデータを提示し「9月入学=グローバルスタンダード」という嘘を暴くとともに、日本人の言うところの「グローバルスタンダード」は単なる「米国標準」であって「世界標準」ではないという歪んだ状況を批判しています。 「グローバルスタンダード」は「米国に倣え」の意味 未だに何ひとつ解明されていない「加計学園問題」で、安倍晋三首相の伝書バトとして裏工作に飛び回った当時の官房副長官、萩生田光一氏は、この時のご褒美として、昨年2019年9月の内閣改造で、安倍晋三首相から文部科学大臣のイスを

                                                                    9月入学は「世界標準」の大ウソ。独も豪も「9月以外」の現実 - まぐまぐニュース!
                                                                  • 中国が画策する日本占領計画の恐怖。“チャイナ団地”はその橋頭堡と気づけ - まぐまぐニュース!

                                                                    新型コロナの感染拡大が猛威を振るう日本ですが、政府には感染源と言われる中国やアジア周辺国のビジネスマンをはじめ、観光客の受け入れも再開する動きが見られます。そんな日本で、じわじわと中国人による「侵略」が始まっていると指摘するのは、メルマガ『鈴木傾城のダークネス・メルマガ編』の著者で作家の鈴木傾城さん。都心周辺の団地から北海道の広大な水源地までが、中国人によって買い占められている現実を紹介しながら、かの毛沢東による「戦略」の恐ろしさを自覚するよう危機感のない日本人に警鐘を鳴らしています。 毛沢東の戦略。砂をまくように中国人を日本にまいて侵略し、属国化させる 侵略というのは、外部から軍隊を伴って大々的に軍事侵攻してくることだけを指すのではない。最初は平和的に、静かに、合法的に、無害に入ってきて、どんどん数を増して建物を、団地を、地域を侵略してしまうという方法もある。 ここ数年、当たり前のように

                                                                      中国が画策する日本占領計画の恐怖。“チャイナ団地”はその橋頭堡と気づけ - まぐまぐニュース!
                                                                    • 中国、台湾、韓国以下。デジタル競争力世界30位という日本の惨状 - まぐまぐニュース!

                                                                      台湾の国際的評価が年々アップするのに比して、あらゆる面での凋落が止まらない日本。その事実は世界の競争力調査の結果を見ても明らかです。台湾出身の評論家・黄文雄さんはメルマガ『黄文雄の「日本人に教えたい本当の歴史、中国・韓国の真実」』で、台湾の評価アップ、そして日本の競争力低下の理由を記すとともに、国力バランスに同期する世界情勢の変化について考察しています。 ※ 本記事は有料メルマガ『黄文雄の「日本人に教えたい本当の歴史、中国・韓国の真実」』2019年10月16日号の一部抜粋です。ご興味をお持ちの方はぜひこの機会に初月無料のお試し購読をどうぞ。 プロフィール:黄文雄(こう・ぶんゆう) 1938年、台湾生まれ。1964年来日。早稲田大学商学部卒業、明治大学大学院修士課程修了。『中国の没落』(台湾・前衛出版社)が大反響を呼び、評論家活動へ。著書に17万部のベストセラーとなった『日本人はなぜ中国人、

                                                                        中国、台湾、韓国以下。デジタル競争力世界30位という日本の惨状 - まぐまぐニュース!
                                                                      • 明らかに人災。新型コロナの感染を拡大させた安倍政権の大失策 - まぐまぐニュース!

                                                                        もはやこの国の政府に、危機管理能力を求めるのは無駄なことなのでしょうか。新型肺炎の水際対策に失敗し、クルーズ船での防疫でも大失態を演じた安倍政権に、世界中から厳しい声が上がっています。人気ブロガーのきっこさんは『きっこのメルマガ』で今回、ワシントン・ポスト紙に掲載された厳しい記事の内容を紹介。さらに東京五輪までの新型肺炎の収束など不可能だとし、その理由を記しています。 世界から批判される安倍政権のウイルス対策 テレビをつければ、来る日も来る日も朝から晩まで「新型コロナウイルス」のことばかりで、もうウンザリしている人も多いと思い、このメルマガではできるだけ触れないようにして来ました。しかし、前回は「シミチョロ」のコーナーで「東京マラソン」について触れてしまいました(「五輪も返金なしか。新型肺炎で東京マラソンが作った前例の意味」。そして、とうとう安倍政権が最悪の大失敗をしてしまったため、この「

                                                                          明らかに人災。新型コロナの感染を拡大させた安倍政権の大失策 - まぐまぐニュース!
                                                                        • ぶっ壊すのはNHKだけじゃない。吉本興業問題とテレビ利権の深層 - まぐまぐニュース!

                                                                          写真週刊誌「フライデー」の報道に端を発する吉本興業を巡る一連の騒動が、未だ連日ワイドショーを賑わせています。同社の契約書を交わさぬ慣例を公正取引委員会が問題視するなど、事態は思わぬ方向への展開も見せていますが、「この騒動を取り上げるテレビ番組に欠けている視点がある」とするのは、元全国紙社会部記者の新 恭さん。その「視点」とは一体何を指しているのでしょうか。新さんが自身のメルマガ『国家権力&メディア一刀両断』で解説しています。 吉本興業のお笑い芸人が反社会的勢力の宴会に呼ばれて“闇営業”をしていたスキャンダルは、意外な方向に展開してきた。 吉本興業が所属芸人と契約書を交わしていないことについて、公正取引委員会が「優越的地位の乱用など独禁法上問題のある行為を誘発する原因になり得る」との見解を示した。 公正取引委員会は、ジャニーズ事務所についても、元SMAPの稲垣吾郎、草なぎ剛、香取慎吾の3氏を

                                                                            ぶっ壊すのはNHKだけじゃない。吉本興業問題とテレビ利権の深層 - まぐまぐニュース!
                                                                          • まだノーマルで疲弊してるの?グーグルChrome拡張機能の虎の巻 - まぐまぐニュース!

                                                                            パソコンを持たない人が増えていますが、情報収集や資料作成には、PCの大きなモニターが重宝しますよね。そのPCでGoogleのChromeを利用している場合、「拡張機能」を追加しておいたほうが作業効率がぐんとあがるそうです。今回の無料メルマガ『サラリーマンで年収1000万円を目指せ』では著者の佐藤しょ~おんさんが、そんな「Chromeの拡張機能」を紹介しています。 最新版Chromeに入れるべき拡張機能はこれ みなさんはウェブブラウザに何を使っていますか?と訊くと、最近はスマホがメインなのでブラウザを使っている認識が無い人が増えて来たんですよね。 とはいえ、仕事ではスマホではなくPCを使う方が効率的ですから、ブラウザも使っていますよね。さすがに今の時代、Internet Explorerを使っている人はいないでしょ。ブラウザのシェアを見ても、GoogleのChromeが圧倒的です。 Chro

                                                                              まだノーマルで疲弊してるの?グーグルChrome拡張機能の虎の巻 - まぐまぐニュース!
                                                                            • 小泉進次郎が統一教会の言いなりに?文鮮明との“奇妙な一致”が話題、徹底比較で見えた意外な事実とは - まぐまぐニュース!

                                                                              旧統一教会の古参幹部による告発が波紋を呼んでいる。昨年12月28日放送のBS-TBS「報道1930」で、統一教会日本支部の元幹部・阿部正寿氏が、教団への多額献金の原因が「文鮮明教祖の過酷な献金要求にあった」と証言した。日本で初めて行われた合同結婚式の参加者であり、古くから教団の実情を知る元幹部の発言は、今後の統一教会問題に大きく影響しそうだ。そして、阿部氏が明かした教祖の文鮮明の「日本国民は多すぎるから5000万人くらいにしたほうがいい」発言で、とばっちりを受けているのが自民党所属の衆議院議員、小泉進次郎氏だ。進次郎氏は過去に教祖の文鮮明と同じような発言をしており、「もしかして進次郎も壺?」「まるで文鮮明」と、統一教会との関係を疑われてしまっている状態。進次郎議員は何を発言していたのだろうか? 旧統一教会の文鮮明「日本の人口は5000万人にすべき」 28日の「報道1930」は、「最古参教団

                                                                                小泉進次郎が統一教会の言いなりに?文鮮明との“奇妙な一致”が話題、徹底比較で見えた意外な事実とは - まぐまぐニュース!
                                                                              • 「ワクチン接種で致死率上昇」衝撃データを厚労省が隠蔽。京大名誉教授が開示を求める不都合な事実と悪魔の契約書とは? - まぐまぐニュース!

                                                                                大手マスコミで報じられないものの、週刊誌等では公然と語られ始めた、接種後の死亡を含む新型コロナワクチンによる被害。このような状況下において、ワクチン接種に関する重要なデータを隠すかのような姿勢を取る厚労省を、京大名誉教授が提訴したという大きな動きをご存知でしょうか。そんな大ニュースを取り上げているのは、漫画家・小林よしのりさん主宰の「ゴー宣道場」参加者としても知られる作家の泉美木蘭さん。泉美さんはメルマガ『小林よしのりライジング』で今回、厚労省が非公開を貫くコロナ患者の致死率や、ワクチン契約書に記されていると見られる文言、そして福島雅典京都大学名誉教授が提訴後の会見で記者たちに語りかけた衝撃の発言内容を紹介しています。 この記事の著者・小林よしのりさんのメルマガ 購読はこちら ワクチン情報開示求め、福島雅典氏が厚労省を提訴 週刊誌は軒並み、ワクチン被害の実態報道へと踏み切り、新聞の広告欄に

                                                                                  「ワクチン接種で致死率上昇」衝撃データを厚労省が隠蔽。京大名誉教授が開示を求める不都合な事実と悪魔の契約書とは? - まぐまぐニュース!
                                                                                • なぜ、いつもの散歩コースに飽きた人は図書館に行くといいのか - まぐまぐニュース!

                                                                                  健康志向が高まる中、誰でも手軽に始められる散歩やウィーキングをする人が増えており、その人口はこの20年で2倍になったというデータもあるそうです。ポケモンGOやドラクエウォークなど、日々のウォーキングや運動継続のために役立つスマホゲームも増えている中、ただ歩くよりは、何か別の目的があるとより楽しく長続きできるという人も多いようです。そこで、無料メルマガ『毎朝1分! 天才のヒント』では著者の倉橋竜哉さんが、アマゾンや書店には出回らない、図書館のとあるコーナーで見つけた散歩のマンネリ解消本について紹介しています。 地元を歩く 地元のことはよく知らなかった倉橋竜哉です^^; 「ここまで富士山の灰が降っていたんだ…」と知ったのは、散歩をしている時のことでして、日常生活の中で「散歩」とか「ウォーキング」、要は歩くことを習慣にしている方も多いと思います。通勤とか通学で歩くのは、考えなくてもルートは自ずと

                                                                                    なぜ、いつもの散歩コースに飽きた人は図書館に行くといいのか - まぐまぐニュース!