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  • 『イデオン』はエゴの死 ー 新潟国際アニメーション映画祭』で富野由悠季のインタビュー - fullfrontal.moe

    『イデオン』はエゴの死 ー 新潟国際アニメーション映画祭』で富野由悠季のインタビュー by Ludovic Joyet | Aug 2, 2024 | インタビュー | 0 comments 富野由悠季は、疑いなくアニメ史上最も有名で重要な監督の一人。『ガンダム』の生みの親であるだけでなく、ロボットアニメとSF全般に影響を与えた作品を残した、非常に多作なクリエイター。 このような伝説の人物に会う機会があったのは、第2回新潟国際アニメーション映画祭のときだった。富野監督はエネルギッシュで親切で、海外の人と自分の作品や映画への愛について喜んで語った。 聞き手: ジョワイエ・ルド、ワツキ・マテオ 協力: ワツキ・マテオ 編集協力: 前田久 Q:富野監督は物語と世界観を作るのが非常に上手だと思いますが、それなのにどうしてロボットものしか作り続けないのでしょうか? 富野: 他の仕事がなかったからです

      『イデオン』はエゴの死 ー 新潟国際アニメーション映画祭』で富野由悠季のインタビュー - fullfrontal.moe
    • なぜ、やす子を嫌う人がいるのか

      やす子さん、ふわちゃんから心ない中傷を受けるニュースがあったが、芸能人が裏垢で悪口を言っているようでおそろしかった。 だが、ネットで見てみると熱心に積極的に嫌っている人もいる。 人を傷つけない芸風で、ポジティブな彼女はなぜ彼らの嫌いセンサーに触れてしまうのだろうか。 それは彼女が持つ属性のいくつかのポイントに絞ることができる 売れている毒がない。善人と思われているルッキズム的に軽く見られている舐められたらきっちり言う嫌っている人の気持ち多くの人は『人に善い人と思われたい、かっこいい・きれい・かわいい人と思われたい、裏の顔はみせたくない、できれば被害者ポジションにいたい』という性質を持っている。これは人間なら誰しも持っているものだけれども この気持ちに敏感な人がいる。 本当の自己評価は低いがそれを認めたくなく、自分を大きく見せたいタイプだ。(以降 例のタイプと呼称する) そのタイプは人に優劣

        なぜ、やす子を嫌う人がいるのか
      • 激遅ミッドサマー感想:監督はメンヘラ女に恨みでもあるんか?

        遅ればせながらミッドサマー見ました、ディレクターカット版。まぁ夏休みだからね。せっかく見たわけだから、感想をどこかに違法投棄したかった。 一言で感想を言うと、 「監督はメンヘラ女に恨みでもあるんか?」だった。 とにかく「共感」という感情の働きをグロテスクに、狂気的に描写している。下馬評を聞いて、カルト村にやってきたよそ者が現地のネーチャンとパコパコした後に、愉快な仲間と共にグロ処刑されるよ!って話だと思っていたので、なんか予想と違う角度からの露悪的な表現に、自室の椅子から転げ落ちてしまった。劇場で見なくてよかった。ありがとうamazon prime。 とりあえず、結論である一言感想に向けて話を順に進めていく。 なぜペレはダニーに寄り添おうとするのか?本作の主人公であるところのダニー、これがまた悲劇的人物で、双極性障害の妹がダニー以外の家族を巻き込んで無理心中してしまうという、壮絶な背景を抱

          激遅ミッドサマー感想:監督はメンヘラ女に恨みでもあるんか?
        • フジロックで奇跡を起こした「ワタル」が語る、ザ・キラーズとの共演秘話とこの先の人生 | Rolling Stone Japan(ローリングストーン ジャパン)

          7月26日、21時半開演、フジロックの初日ヘッドライナーであるザ・キラーズのステージ。セットリスト中盤に差し掛かった頃、16歳の少年へ語りかける楽曲「boy」を歌い終えて、フロントマンであるブランドン・フラワーズはフロアにいるザ・キラーズのTシャツを着た青年と目を合わせた。「I like your shirt(君のTシャツいいね)」。そう言葉をかけてから、彼が「For Reasons Unknown」を知っているかどうかを確かめて、「Let him come up」とステージへ呼び込んだ。 ステージに上がった青年はブランドンと熱い握手を交わし、ブランドンからグリーンステージ前にいる何万人ものお客さんに向かって「Wataru from Tokyo!」と紹介された。その青年の正体は、16歳の頃にザ・キラーズに魅了されて日本から海外にまでライブを観にいくほどの大ファンである、現在24歳のWata

            フジロックで奇跡を起こした「ワタル」が語る、ザ・キラーズとの共演秘話とこの先の人生 | Rolling Stone Japan(ローリングストーン ジャパン)
          • ともしび日記 8月3日|安野モヨコ

            ニュースでみた方もいると思うけど 監督が骨折してしまった。 今は複雑骨折、と言う言い方はせず 粉砕骨折か開放骨折という言い方になるそうだが その分類で言うと粉砕骨折と言う事になる。 開放骨折とは皮膚を突き破って骨が出てしまったものを 言うらしい。 幸い監督の骨はそこまでアクティブな動きはみせていなかったが レントゲン写真だと、脛の骨の下のほうと 足首のジョイント部分の骨のどちらもが ジグザグ模様のように大きくひび割れて脱臼していた。 折れたというより割れたと言うほうが しっくりくる状態だ。 それにしてもどうしてこのような怪我をしたのか?

              ともしび日記 8月3日|安野モヨコ
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