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やさしい本泥棒の検索結果1 - 8 件 / 8件

  • やさしい本泥棒 - knoriのブログ

    ブライアン・パーシヴァル監督。マークース・ズーサック原作。 2013年アメリカ公開。 amazonプライム 題名に魅かれて見ました。わたしは一時期、本が友達というような悲しい時期がありまして、そういう女の子の話かと思ったんですね。(インフルの治りかけで、ツタヤへ行けてまへん)。 全然違いました。 一言で言えば、「童話絵本を映画にした」ような映画です。 第二次大戦が始まる直前から戦争末期までの、ドイツの少女の物語です。彼女は、田舎町の貧しい夫婦の里子になります。全ては幼い女の子の目線で語られていくので、戦争の胸をえぐるような悲劇や重さといったものからは免れています。 主人公の少女リーゼルと親友のルディ少年 そもそも、この映画の出自はしっちゃかめっちゃか、というか、原作はオーストラリアの作家(児童文学で賞をもらっている)、 マークース・ズーサックで、アメリカでヒットした『本泥棒』です。舞台はド

      やさしい本泥棒 - knoriのブログ
    • もう一度観たい、"The Book Thief"『やさしい本泥棒』 - ほぼワインな日々

      シンガポール航空の機内映画の充実度は、僕の乗ったエアラインの中では文句なく最高だと思います。日本映画だけでも20本近くあって、ましてやハリウッド映画は数えきれないほど。今回何本か観た中で、一番印象に残ったのはこの映画でした。 『やさしい本泥棒』という邦題は、う〜ん、ちょっと困ったタイトルですが、あまり気にしないようにします。ナチ政権下のドイツで、共産主義者だった母と別れ、弟と死別し、ある夫婦の元に里子に出される少女リーゼルが主人公です。 逃亡生活で学校にも行けず、読み書きができなかったリーゼルですが、未知の世界への興味は人一倍強い。そのことを知った新しい父親が、毎晩いっしょに本を読むことを始めます。 とびきり足の速いボーイフレンドもできて、リーゼルは周囲に少しずつ心を開いて行きます。 ナチ党員たちがユダヤ人経営の店やシナゴーグを襲撃した「水晶の夜事件」(クリスタル・ナハト)。広場に積み上げ

        もう一度観たい、"The Book Thief"『やさしい本泥棒』 - ほぼワインな日々
      • やさしい本泥棒の感想(ネタバレ) - おすすめ映画

        20代で見るべき映画!★★★★★ドンキホーテでうんこ座りしてるDQNにこそ見てもらいたい映画です。卍の意味もわからずに体に彫るようなお馬鹿には、必ず見て頂きたい。ヒトラーがどんな恐ろしいことをしたのか、戦争の恐ろしさを忘れてはいけませんね。アコーディオンを弾く優しいお父さんが素敵でした。ユダヤ人マックスを匿うことに、最初は反対したお母さんにも、いつも能無しとか罵られているのに、その時ばかりは「奴の親父と約束したんだ!」とはっきり言い返したシーンは心に刺さりました。やはり、男同士の約束は絶対ですね。どんなにつらくても、食事が1日二食になっても守り通す!ナチスに連れていかれるユダヤ人の友達にも、彼はいい奴なんです!と恐れずにはっきり言うところは素敵でした。貧乏だろうがバカにされようが、このお父さんは本当にかっこいい!

          やさしい本泥棒の感想(ネタバレ) - おすすめ映画
        • やさしい本泥棒の動画が無料はコチラ!

          やさしい本泥棒は数ある映画の中でも見逃せない内容でしたね。 別の記事でも書きましたけど、アレのシーンがちょっと過激でしたね。^^; 主演のあの人がセクシーすぎると話題になっているだけあります。^^ ところで、こちらの動画はもうチェックしましたか? YOUTUBEやDailymotionのウイルス仕込みのニセ動画ではありません。 正式な動画を無料で見る方法です。 これを知っているか知らないかで3500円くらいは損得の差が出てきますよ。 見逃すともったいないです。 お得に生活したい場合はぜひ読んでおいてくださいね♪^^ やさしい本泥棒の動画が無料なのはコチラ! 1円もかけることなくやさしい本泥棒の動画をあなたのPCやスマホで楽しめる方法を今すぐ手に入れるならこちら やさしい本泥棒はかなり激しかったですね。相変わらず評判や口コミで話題になっていたとおり、「え、ここまで映画でできちゃう!?」なんて

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          • やさしい本泥棒 の映画情報 - Yahoo!検索

            マークース・ズーサックの世界的ベストセラー「本泥棒」を、「英国王のスピーチ」のジェフリー・ラッシュ、「奇跡の海」のエミリー・ワトソンら演技派キャスト共演で映画化 ...

            • やさしい本泥棒 : 作品情報 - 映画.com

              解説 マークース・ズーサックの世界的ベストセラー「本泥棒」を、「英国王のスピーチ」のジェフリー・ラッシュ、「奇跡の海」のエミリー・ワトソンら演技派キャスト共演で映画化したヒューマンドラマ。第2次世界大戦直前のドイツ。弟を亡くし母親とも別れて暮らすことになった少女リーゼルは、ミュンヘン近郊で暮らす夫婦ハンスとローザのもとへ里子に出されることに。ハンスから読み書きを学んだリーゼルは多くの本を通じて知識や勇気、希望を見出していくが、ナチス政権は国民から自由を奪い、本を読むことさえ禁止してしまう。ある日、ナチス党員が広場で大量の本を燃やしているのを見た彼女は、そこから1冊の本をこっそり持ち帰る。主人公リーゼル役に「ぼくたちのムッシュ・ラザール」のソフィー・ネリッセ。 2013年製作/130分/G/アメリカ・ドイツ合作 原題:The Book Thief スタッフ・キャスト

                やさしい本泥棒 : 作品情報 - 映画.com
              • やさしい本泥棒 - Wikipedia

                『やさしい本泥棒』(原題: The Book Thief)は、2013年に公開されたアメリカ合衆国のドラマ映画。マークース・ズーサック(英語版)のベストセラー小説『本泥棒(英語版)』を原作にしている。 日本では当初2014年に劇場公開される予定だったが中止となり、2015年1月7日にソフトレンタルが開始され[3]、2015年6月3日にソフト発売がなされた[4]。 ストーリー[編集] 1938年。第二次世界大戦前夜のドイツ。軍部による赤狩りからの逃亡を余儀なくされた共産党員の夫婦は、道中で幼い息子を亡くしながらも、娘のリーゼルをミュンヘン近郊の田舎町へ里子に出すのだった。だが、途中弟が急死。二人来る筈が一人しか来なくて、給付金が少なくなり、養母のローザはリーゼルに対して冷たく当たるのであった。一方、養父のハンスはリーゼルを温かく迎え、読み書きができない彼女に優しく教えてあげるのだった。こうし

                • “ポスト・クロエ”!?新星女優ソフィー・ネリッセが贈る『やさしい本泥棒』公開へ | cinemacafe.net

                    “ポスト・クロエ”!?新星女優ソフィー・ネリッセが贈る『やさしい本泥棒』公開へ | cinemacafe.net
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