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  • 米国「日本の文化的勝利だ…」苦境のアメコミ業界を日本の漫画が救っている現実を米メディアが特集

    スーパーマン、バットマン、スパイダーマンなど、 数多くの名作で知られるアメリカン・コミックス。 長らく世界的な人気を誇っていましたが、 近年では業界全体として苦境に立たされています。 その一方で日本の漫画が大人気となっており、 ランキングの上位を日本漫画が占めるほどに。 その状況下で、大手エンタメサイト「CBR」は、 漫画がアメコミの救世主になる可能性を指摘しています。 記事では、近年アメコミの出版社が、 漫画を翻訳して販売するケースが増えている点を指摘。 エイリアン・ブックスは今年だけでも、 「エンドロールバック」や「フェイク・リベリオン」など、 5作の日本の漫画の翻訳版を新たに出版しており、 これらが売上面で貢献するだろうとしています。 また既に売上の66%が日本の漫画の翻訳本となっている、 本来はアメコミ出版社のダークホース・コミックスも、 同様の経営方法を取っている点を紹介していま

      米国「日本の文化的勝利だ…」苦境のアメコミ業界を日本の漫画が救っている現実を米メディアが特集
    • DCの名作アメコミ『ウォッチメン』ついにアニメ化、予告編が公開。原作はSFでもっとも権威ある「ヒューゴー賞」を受賞。原作に忠実なアニメ化としてチャプター1が年内に公開予定

      DCの名作アメコミ『ウォッチメン』ついにアニメ化、予告編が公開。原作はSFでもっとも権威ある「ヒューゴー賞」を受賞。原作に忠実なアニメ化としてチャプター1が年内に公開予定 Warner Bros. Entertainmentは6月14日、アラン・ムーアが手掛けるDCの名作アメコミ作品『ウォッチメン』アニメ版の予告編を公開した。本作は2部構成で制作され、米IGNの報道によるとチャプター1は2024年に、チャプター2は2025年に公開される予定だ。 『ウォッチメン』はDCコミックスにて1986年から1987年にかけて出版されたアメコミ作品だ。作者は『Vフォー・ヴェンデッタ』や『フロム・ヘル』、『バットマン: キリングジョーク』などで知られるアラン・ムーア氏。SFでもっとも権威ある「ヒューゴー賞」を受賞した作品となっている。 『ウォッチメン』の舞台は、ヒーローが実在する冷戦下のアメリカ。しかし、

        DCの名作アメコミ『ウォッチメン』ついにアニメ化、予告編が公開。原作はSFでもっとも権威ある「ヒューゴー賞」を受賞。原作に忠実なアニメ化としてチャプター1が年内に公開予定
      • 傑作アメコミ『ウォッチメン』アニメ化、予告編が公開 原作を忠実に再現

        アメコミの傑作『ウォッチメン』のアニメ版予告編が6月14日に公開された。 この『Watchmen Chapters 1 & 2』と題した作品の予告編は、Warner Bros. EntertainmentのYouTubeにて公開。 概要欄には「Catch Watchmen Chapters I & II, a faithful animated adaptation of the iconic graphic novel!」と、原作に忠実なアニメ化であることを謳う文言も添えられている。 Watchmen Chapters 1 & 2 | 4K Teaser Trailer 後のアメコミ作品に影響を与えてきた傑作『ウォッチメン』『ウォッチメン』は、『バットマン:キリングジョーク』や『フロム・ヘル』などでも知られるアラン・ムーアさんが原作のアメリカンコミック。 冷戦の時代を舞台に、「もし、ヒー

          傑作アメコミ『ウォッチメン』アニメ化、予告編が公開 原作を忠実に再現
        • 極私的偏愛映画⑪『Vフォー・ヴェンデッタ』全てが”アメコミ映画”として理想的なバランスで成り立った奇跡の一作。 - 魔法つかいと空とぶ円盤

          2007年からのマーベル・シネマティック・ユニバースを始めとする、現在のアメコミ映画の台頭はさながら破竹の勢い、ハリウッド資本の幅を利かせた黒船来航である。 それは数多の外国産映画に対して、国内の港が開かれている証明でもあるが、それこそ『アイアンマン(2007)』までのアメコミ映画の需要と供給に関して、筆者が記憶するのは、強い飢餓感であった。率直にアメコミ映画に飢えていたのだ。 というわけで、今回は反社会的思想犯を主人公とした異色のアメコミ映画、 『Vフォー・ヴェンデッタ』を紹介するよ。 www.youtube.com ちょっと画質は荒いけど、公開当時の日本版予告編はこんな感じ。 当時、予告編に使われていた音源が知りたくて調べた結果、とある方が日本ワーナー支部まで問い合わせした結果、「Busy Signal」というフリー音源を使用しているとのことで、「数多くの問い合わせを頂いておりますが、

            極私的偏愛映画⑪『Vフォー・ヴェンデッタ』全てが”アメコミ映画”として理想的なバランスで成り立った奇跡の一作。 - 魔法つかいと空とぶ円盤
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