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アメ横の検索結果1 - 3 件 / 3件

  • 「アメ横」象徴だった鮮魚店が激減しカオスな街に

    昭和から続く上野の人気スポットアメ横。JR上野駅前からJR御徒町駅まで高架沿いに続く約500メートルの商店街だ。 5月中旬の平日、アメ横を訪ねてみると、そこには、戦後の闇市の時代から、昭和、平成を経て大きく変貌した令和のアメ横が存在していた。 アジア系の訪日外国人客が多い 御徒町駅の北口から交差点を渡るとすぐにアメ横の入り口だ。すでに駅構内からアジア系の訪日外国人客が多い。商店街に入ると、すぐに土産物屋に人だかりができている。近づいてみると北海道土産を格安で販売中だ。賞味期限が迫っている「白い恋人」は50%オフ。これらの商品をアジア系の観光客がまとめ買いしていく。 「北海道土産はとても人気。ここで買えば安いからいっぱい買います」 仲間と中国語で話をしていた若い女性客に声を掛けると、片言の日本語でこう答えてくれた。

      「アメ横」象徴だった鮮魚店が激減しカオスな街に
    • アメ横チャーハン紀行~チャーハン部活動報告

      1988年神奈川県生まれ。普通の会社員です。運だけで何とか生きてきました。好きな言葉は「半熟卵はトッピングしますか?」です。もちろんトッピングします。(動画インタビュー) 前の記事:かつてあった福島のグルメ「ふくしまブルブル」に会いに行く アメ横のお店たち デイリーポータルZにはチャーハンを食べる部活があり、部長が筆者で、部員が9人の部活だ。チャーハンを食べるために集まって、食べ終わったら帰る、チャーハンに対して真剣な部活です。(おいしそうなものがあったらチャーハン以外も食べてもいい柔軟さもあります) 参加メンバーは、米田さん、月餅さん、江ノ島の3人です。 とりあえず歩く。 夜にも関わらず、どこもにぎやかなアメ横を歩いてみる。デイリーでも行った二木の菓子や業務用の商品たちが並ぶ中、中国系のお店も多くあり、日本ではあまり見かけない形で売っていたりするのだ。 日本の豆や乾物などが置いてあるお店

        アメ横チャーハン紀行~チャーハン部活動報告
      • 生ライチを求め、アメ横へ - ひつじ泥棒2

        冷めることのない生ライチ食べたい熱についてブログを書いたところ、コストコに生ライチがある、アメ横の大きめな中国食材屋さんがある、との情報をいただきました。 まずは近いところで、上野アメ横に行ってきた。待っててね、生ライチ。 上野アメ横のほぼ中心にそびえ立つ、アメ横センタービルの地下に存在する中国。ここだけ住所が「東京都台東区中国」になっていてもまったく不思議じゃない。食品工業系のみならず、生鮮青果なども中華スタイルで(ナマ肉どーんみたいな)販売されている。 いざ中国へ。残念ながら写真や動画の撮影禁止のシールが貼ってあったので写真はここまで。数ヶ月ぶりに中国に来た気分。ちょっと懐かしい(特に買わなくてもよいけれど)中華商品を眺めながら、生ライチを探してあちこちのお店覗いてみた。 ありましたー!(お店の人に言って写真を撮らせてもらった) 生ライチ!2,500円/キロ。割高だけれど、500円とか

          生ライチを求め、アメ横へ - ひつじ泥棒2
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