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アレッチ氷河の検索結果1 - 4 件 / 4件

  • アレッチ氷河 | スイス政府観光局

    総称してアレッチ氷河と呼んでいますが、メンヒから続くエーヴィッヒシュネーフェルトEwigschneefeldとユングフラウからのびるユングフラウフィルンJungfraufirn、アレッチホルンの北側に広がるアレッチフィルンAletschfirnという3つの氷河がコンコーディアプラッツKonkordiaplatzにて合流して、大きな氷の河グロッサー・アレッチグレッチャー Grosser Aletschgletscherとなり流れているものです。 氷河の源頭部(源流)となる北端は、ベルナー・オーバーラント地方の名峰ユングフラウに連なる氷河で、標高約3800mにあります。氷厚(氷河の深さ)は900メートルを超えています。ユングフラウヨッホにある氷の宮殿ではアレッチ氷河の中に入り、氷河にふれることができます。 氷河の南端にあたるヴァレー州側の拠点となるローヌ谷上のリーダーアルプ、ベットマーアルプ、

      アレッチ氷河 | スイス政府観光局
    • 世界遺産のアレッチ氷河!スイス・エッギスホルン展望台からの絶景 | スイス | トラベルjp 旅行ガイド

      スイス観光のハイライトのひとつ、ユングフラウを源とするアレッチ氷河は、世界的人気の観光地ユングフラウヨッホから見渡すことができますが、氷河の下流に位置するアレッチ地域からも間近に氷河の眺めが楽しめます。 アレッチ地域にはいくつもの展望台がありますが、中でも最高地点にあるエッギスホルン展望台に行くには、スイスの3大急行の一つ、サンモリッツとツェルマットを結ぶ氷河急行が走る路線上のフィーシュという駅で下車するのがお薦め。駅周辺にはホテル街や住宅街が続き、奥に教会が見えています。 目印となる教会を越えて駅から10分ほど歩くと山頂へ導いてくれるロープウェイ乗り場に辿り着きます。 アレッチ地域には、メレル、ベッテン、フィーシュと3つの鉄道駅があり、それぞれの駅からは山上へ運び上げてくれるロープウェイやゴンドラが設置されています。メレルとベッテンでは駅前からすぐに乗り継げますが、このフィーシュだけ駅か

        世界遺産のアレッチ氷河!スイス・エッギスホルン展望台からの絶景 | スイス | トラベルjp 旅行ガイド
      • アレッチ氷河にまつわる「祈りの話」 --- 長谷川 良

        国際赤十字赤新月社連盟は10月28日、2014年版「世界災害報告書」(World Disasters Report)を公表したが、そこに面白い話が記述されていたので読者に紹介する。 ▲地球温暖化で氷河が溶け始めたアレッチ氷河(スイス政府観光局提供) 今年の報告書の焦点は「文化とリスク」だが、話は350年前に遡る。スイスのアルプス地帯に住む住民は毎年、アレッチ氷河が拡大し、洪水や雪崩が頻繁に発生し、生活を脅かすまでになったので、現地のカトリック教会の信者たちは氷河がこれ以上拡大しないように祈りだした。もちろん、信者たちの願いはローマにも伝えられ、当時の法王はスイス住民の祈りが実現するように共に祈ることを約束した。 それから350年が経過した。アルプス山脈最大の氷河が年々、融け始め、後退してきたのだ。350年前の住民の祈りは成就されたが、氷河が急速に後退したため飲料水不足などさまざまな影響が出

          アレッチ氷河にまつわる「祈りの話」 --- 長谷川 良
        • アレッチ氷河 - Wikipedia

          国際宇宙ステーションから見た アレッチ氷河とベルニーズアルプス アレッチ氷河(アレッチひょうが)は、スイス・ヴァレー州にあるアルプス山脈最大の氷河。ユーラシア大陸の西半分で見ても最大である。北はユングフラウに、南はマッサ川の峡谷群を経由してローヌ川に、東はメルジェレン湖 (Märjelensee) に、西はアレッチホルンにそれぞれ囲まれている。 氷河の長さは23.6km(2001年12月)に及び、面積は117.6km2(国際自然保護連合の資料では128km2[1])、水の総重量は270億トンになる[2]。 その中心部は年180 - 200mのスピードで前進している[3]。アレッチ氷河を取り囲む9つの山頂はいずれも4000m級で、平均の標高は4108mである[4]。 西では、レッチェンタール (Lötschental) に接する峠でランク氷河 (Langgletscher) にも通じているレ

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