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アンナ・コムネナの検索結果1 - 3 件 / 3件

  • 『アンナ・コムネナ』佐藤二葉 | ツイ4 | 最前線

    「私が皇帝になって世界を平和にする!」西洋中世唯一の女性歴史家、ビザンツ皇女アンナ・コムネナの少女時代を鮮やかに描く!

      『アンナ・コムネナ』佐藤二葉 | ツイ4 | 最前線
    • 「弟を殺したい系ビザンツおねえちゃん」西洋中世唯一の女性歴史家にしてビザンツ皇女の少女時代を鮮やかに描く「アンナ・コムネナ」が発売

      神韻芸術団 - 日本語版 @ShenYunJA 班昭とアンナ・コムネナは、あまり知られていない人物でしょう。二人の女性の生涯は、歴史的にも千年以上の隔たりがあり、生息した土地も6500キロ離れてはいますが、世界史に忘れがたい足跡を残しました。しかも、自分の言葉で。 詳しくはこちらの記事をお読みください:ja.shenyunperformingarts.org/blog/view/arti… #神韻 pic.twitter.com/02c939SouC 2021-03-08 17:14:06

        「弟を殺したい系ビザンツおねえちゃん」西洋中世唯一の女性歴史家にしてビザンツ皇女の少女時代を鮮やかに描く「アンナ・コムネナ」が発売
      • 『歴史学の慰め:アンナ・コムネナの生涯と作品』(白水社) - 著者:井上 浩一 - 本村 凌二による書評 | 好きな書評家、読ませる書評。ALL REVIEWS

        著者:井上 浩一出版社:白水社装丁:単行本(330ページ)発売日:2020-07-16 ISBN-10:4560097763 ISBN-13:978-4560097762 帝位を諦めきれない皇女の執念11世紀末から12世紀前半といえば、わが国では源氏・平氏の武士団が勢力をもたげ、西ヨーロッパでは十字軍の活動が目立ってきたころだ。東ヨーロッパのビザンツ帝国では、大豪族コムネノス家のアレクシオス(一世)が王朝を開いたが、皇帝の母、妻、娘・息子たちの愛憎の人間関係はなにやら物々しかった。本書は、なかでも長女アンナ・コムネナを焦点とする物語と解説である。アンナは古代・中世を通じて唯一の女性歴史家と言われており、父帝の伝記『アレクシアス』を残したことで名高い。 アンナは生まれてまもなく婚約した。相手は元皇帝の血をひく少年コンスタンティノス。弟さえいなければ、未来の夫は皇帝になるはずだった。だが、弟ヨ

          『歴史学の慰め:アンナ・コムネナの生涯と作品』(白水社) - 著者:井上 浩一 - 本村 凌二による書評 | 好きな書評家、読ませる書評。ALL REVIEWS
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