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ウイグル自治区の検索結果1 - 4 件 / 4件

  • スマホ電源を切っただけで「監視対象」に…中国警察がウイグル自治区に張り巡らせる「最恐の監視システム」 密告用アプリをダウンロードさせて奨励

    中国の新疆ウイグル自治区では、中国共産党が少数民族であるウイグル族への支配を強めている。軍事ジャーナリスト・黒井文太郎さんの『工作・謀略の国際政治 世界の情報機関とインテリジェンス戦』(ワニブックス)より、中国警察によるウイグル人監視システムの実態を紹介する――。 内部文書で判明した中国警察の監視システム 中国のウイグル人に対する人権侵害は、いまや世界中に知れ渡っている。中国当局によって「再教育」と称して強制収容され、強制労働や拷問などが行われたのは、すでにのべ100万人を超えているとみられる。中国当局によるウイグル人迫害は凄まじいものだが、では中国当局はそもそもどのようにウイグル人の住民たちを監視しているのか。その詳細を記した中国警察当局の内部文書が流出したので、その概要を紹介したい。 これは、米情報サイト「インターセプト」が2021年1月29日に公表したレポートで詳細に紹介された、新疆

      スマホ電源を切っただけで「監視対象」に…中国警察がウイグル自治区に張り巡らせる「最恐の監視システム」 密告用アプリをダウンロードさせて奨励
    • 中国ウイグル自治区で容疑者を拷問死 警察官8人有罪、記事は削除

      米政府系のラジオ自由アジア(RFA)は16日までに、新疆ウイグル自治区イリ・カザフ自治州の警察官が取り調べ中の容疑者を拷問し死亡させていたと、中国メディア「財新ネット」の記事を基に報じた。警察官8人が有罪判決を受けていた。財新ネットの記事は既に削除された。 死亡した容疑者の男性は2018年3月に騒動挑発の容疑で勾留された。同9月に警察官が約7時間にわたって顔に布をかけて水をかけるなどの拷問を行い、男性は同11月に死亡した。電気ショックや性器への拷問もあった。警察官8人は昨年11月、懲役3~13年の判決を受けた。

        中国ウイグル自治区で容疑者を拷問死 警察官8人有罪、記事は削除
      • スマホ電源を切っただけで「監視対象」に…中国警察がウイグル自治区に張り巡らせる「最恐の監視システム」 密告用アプリをダウンロードさせて奨励 (4ページ目)

        位置情報やネット検索履歴も監視される なお、検問所でのスマホのスクリーニング時には、監視用のソフトもダウンロードされる。それによって、警察ではリモートで対象端末を監視することも可能になるのだ。 たとえば、「浄網衛士」(ジンワン・ウェイシ)というアプリは、スマホのファイルを監視するアプリで、「証拠収集管理」は微信やメールを監視するデータ収集アプリである。これらによって、新たなデータ、写真、GPSの位置情報、ネット検索や通信での危険単語の使用などが監視される。なかでもGPSの位置情報はきわめて強力な個人監視ツールで、個人の行動追跡に広く利用されている。

          スマホ電源を切っただけで「監視対象」に…中国警察がウイグル自治区に張り巡らせる「最恐の監視システム」 密告用アプリをダウンロードさせて奨励 (4ページ目)
        • 【地震情報】中央アジア・ウイグル自治区でマグニチュード7.0の地震発生「住居地域であればかなりの被害出てる可能性ある」 : まとめダネ!

          【地震情報(海外) 2024年01月23日】 日本時間の23日3時9分頃、中央アジア(キルギス/シンチアンウイグル自治区(中国)国境)でM7.0の地震がありました。この地震による津波の心配はありません。 pic.twitter.com/ZEG1olYo7l — 特務機関NERV (@UN_NERV) January 22, 2024 【海外地震情報】 日本時間の1月23日(火)3時09分頃、海外で地震がありました。震源地は中央アジア(キルギス/シンチアンウイグル自治区(中国)国境付近)で、地震の規模(マグニチュード)は7.0と推定されます。震源が内陸のため、この地震による津波の心配はありません。https://t.co/C3RhD6X3OU pic.twitter.com/FGjferSgXO — ウェザーニュース (@wni_jp) January 22, 2024

            【地震情報】中央アジア・ウイグル自治区でマグニチュード7.0の地震発生「住居地域であればかなりの被害出てる可能性ある」 : まとめダネ!
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