みなさん、こんにちは。 hidamarinnです。 『エケコ人形に見るペルーの貧困問題』 これは、私の大学卒業論文のタイトルです。 私の意識は小さい頃から、 そぅ、今思い返せば小学生頃には世界に向いていたんです。 世界の国旗の本を見るのが好きで、 特に国旗の意味にとても興味がありました。 生身の人間が住む国として関心が向いたのは 発展途上国で、そこにいる子ども達に心が留まりました。 可哀想・・・ そういう気持ちも少しはありましたが、 それよりも大きく心を動かしていたのは あのような状況下なのに、 なぜあの子達の瞳は輝いているのだろう。 私の発展途上国のイメージに対する固定観念が そう思わせた可能性もありますが、 あの時は本当に直感で この瞳の輝きは何からきているのだろう と感じたのです。 (内紛国はまた別です。) 対して、 日本はあの子達の国からしたら豊かな国なはずなのに、なぜ光を失してい