並び順

ブックマーク数

期間指定

  • から
  • まで

1 - 5 件 / 5件

新着順 人気順

エニックスの検索結果1 - 5 件 / 5件

  • 二大企業大激突Ⅱ!! スクウェアvs任天堂 前編|初心カイ

    0.はじめに 日本の国産二大RPG、といえば「ドラゴンクエスト」と「ファイナルファンタジー」であることに異論がある人は少ないだろう。これは両方ともスクウェア・エニックス社のIPであるが、スクウェア・エニックス社は元々スクウェアとエニックスの二社が合併してできたものだ(若い人はピンとこないかもしれない)。 ファイナルファンタジーはスクウェア社側のIPであったが、元々任天堂のファミリーコンピュータ(以下ファミコン)で誕生し、育ったIPだった。任天堂とスクウェアは初めのうちこそ蜜月といって良かったのだが、そこから関係をこじらせ、一時は出禁状態であったことが有名だ。 本記事はスクウェアがどのように歴史を紡ぎ、任天堂と近づき、そして破綻させ、そして再度関係を修復させたかを解説するものである。 1.誕生 スクウェア まず、スクウェアの創業から解説しよう。徳島県に株式会社電友社という、電気工事会社があっ

      二大企業大激突Ⅱ!! スクウェアvs任天堂 前編|初心カイ
    • 坂口博信 FF7をNINTENDO64ではなくPlayStationで出した理由を語る

      坂口博信さんが2024年1月29日放送のJ-WAVE『ゆう坊とマシリトのkosokoso放送局』に出演。ファイナルファンタジー7をNINTENDO64ではなくPlayStationでリリースすることを決めた理由について話していました。 (鳥嶋和彦)でも、スクウェアはやっぱり大きな分岐点だったよね。そっちのPSの方に踏み込んだあたりから。 (松野泰己)業界全体が大きかったんじゃないですか。 (鳥嶋和彦)うん。流れが変わったからね。 (松野泰己)申し訳ないと思ってるんですけど。 (鳥嶋和彦)そうか。あの時、PSか、NINTENDO64か。 (坂口博信)結局、CD-ROMか、ロムカートリッジかなんですよ。で、CD-ROMじゃないと作れなかったので。CGベースのものが。「任天堂か、ソニーか」じゃないんだよね。開発者からすると。もうどうしようもなかったっていう。 (鳥嶋和彦)選択の余地がなかった。

        坂口博信 FF7をNINTENDO64ではなくPlayStationで出した理由を語る
      • 『ファイナルファンタジーVII リバース』北瀬P、『FF6』のリメイクは「今は想像できない」と明かす。『FF7』リメイクの“倍以上”かかる - AUTOMATON

        『ファイナルファンタジーVI』(以下、FF6)のリメイクについては、現状では計画されていないようだ。スクウェア・エニックス第一開発事業本部長を務める北瀬佳範氏の見立てでは、『ファイナルファンタジーVII』(以下、FF7)のリメイクプロジェクトの“倍以上”の期間を要するためだという。 『ファイナルファンタジーVI』ピクセルリマスター版 『FF6』は、RPG『ファイナルファンタジー』シリーズのナンバリング第6作だ。スーパーファミコン向けに、1994年に発売された。舞台となるのは機械文明が存在するファンタジー世界。幻獣を利用した魔導の力を利用し世界征服をもくろむガストラ帝国を阻止しようとする、ティナたちの戦いが描かれる。 今回、スクウェア・エニックス第一開発事業本部長で『ファイナルファンタジーVII リバース』(以下、FF7リバース)のプロデューサーを務める北瀬佳範氏および本作のディレクターを担

          『ファイナルファンタジーVII リバース』北瀬P、『FF6』のリメイクは「今は想像できない」と明かす。『FF7』リメイクの“倍以上”かかる - AUTOMATON
        • 全べて神名作でヤバい!スクウェア・スーパーファミコン特集②ついに「クロノトリガー・フロントミッション」などが登場! - レトロゲーム専門ZEROブログ

          全べて神名作でヤバい!スクウェア・スーパーファミコン特集② 当ブログでは広告・PRが含まれています スクウェア・スーパーファミコン特集2 今回はスーパーファミコンよりスクウェアで発売された全ゲームを紹介するシリーズで、全4回中の第2回目となり、今回も5作品紹介いたします、スーパーファミコンでのスクウェア作品のほとんどはロールプレイング系で特に名作が多いので少しでも楽しんでいただければ幸いです、今後も色々なゲーム関連の記事の方もアップしていきますのでお楽しみに。 スポンサーリンク ないものはない!お買い物なら楽天市場 動画は下の欄から↓↓↓ youtu.be クロノトリガー クロノトリガー 発売日:1995年3月11日 この作品はスクウェアより1995年3月11日に発売された、スーパーファミコン用のオリジナルゲームで、キャラクターデザインはドラゴンボールでお馴染みの鳥山明氏が担当しており、主

            全べて神名作でヤバい!スクウェア・スーパーファミコン特集②ついに「クロノトリガー・フロントミッション」などが登場! - レトロゲーム専門ZEROブログ
          • しんどくないSLI/SLOプラクティスをNew Relicで?

            はじめに こんにちは、情報システム部 SRE 橋本です。 今回はQiitaのNew Relic Advent Calendar 2023の14日めの記事として書きました。 担当しているシステムでサービス監視やSLI/SLOを用いて、どのようにしてサービスの健全性を知るのか?というのを考えていく中でNew Relicが課題解決に繋がるかもしれないと思い、直近でチームで評価を行いました。 この記事では、どのような課題感を持っていたのかというのと、その課題感に対して当該プロダクトがどう刺さったのかを簡単にお話したいと思います。 サービスとその信頼性 BtoBやBtoCなどで違いはあると思いますが、サービスがあり(中央)、サービスの提供者(下)、サービスを利用するお客様などの利用者(上)という3つの関係性で整理できます。 この関係性の中で、我々は利用者が正常にサービスを利用できているかを知りたいと

              しんどくないSLI/SLOプラクティスをNew Relicで?
            1