4月15 皐月賞2018観戦記 カテゴリ:JRA(東京・中山)観戦記 1着:エポカドーロ 父オルフェーヴル 母父フォーティナイナー 栗東・藤原英厩舎 田上徹氏生産 父の産駒唯一のJRA2勝・牡馬が、初クラシックタイトルを獲得。 オルフェーヴルは種牡馬としても、 とてつもないポテンシャルを秘めていると言えそう。 参考記事:エポカドーロ・皐月賞で輝く脚質と血統 2着:サンリヴァル 父ルーラーシップ 母父アグネスタキオン 栗東・藤岡健厩舎 斉藤安行氏生産 勝ち馬とともに外から足を伸ばし、 ホープフルS4着、弥生賞4着から着順を上げた。 490キロ台と父に比べやや小柄も、身体的特徴はよく似ている。 7代母は顕彰馬トキツカゼ、祖母はオークス馬ウメノファイバー。 近親に重賞3連勝中のミスパンテール。 小岩井牧場輸入馬フラストレートに至る、素晴らしい牝系。 参考記事:勢力を広げるマンナ~トキツカゼの牝系