※ Cov:2021年の種付け数 Fls:2022年の血統登録された産駒数 種付け数トップはチャンピオンズCなどダートGI4勝をあげたルヴァンスレーヴで、150万円の種付け料で220頭を超える牝馬を集めることに成功した。しかもデビュー前にも関わらず年々種付け料が増額され、今年は300万円での供用となっており、血統的な裏付けのある本格ダート馬に対する信頼度が年々高くなっていることを実感する。 皐月賞、ホープフルSを制したサートゥルナーリアも200頭超え。当然その実績もさることながら、父ロードカナロアにとって初となる本格的な後継種牡馬という点も評価が高いのだろう。こちらも初年度600万円から始まった種付け料がじわじわと上昇を続けており、今年は800万円での供用だった。半兄エピファネイアに続き種牡馬として名をあげることができるか。 フェブラリーSやチャンピオンCなどダートGI5勝をあげたゴールド