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オーガスタナショナルの検索結果1 - 2 件 / 2件

  • 松山英樹 マスターズで優勝 男子日本選手で海外メジャー初制覇 | ゴルフ | NHKニュース

    アメリカで行われた男子ゴルフの海外メジャー大会「マスターズ・トーナメント」で最終ラウンドを単独首位から出た松山英樹選手が通算10アンダーで首位を守り優勝しました。日本の男子選手が、ゴルフの海外メジャー大会で優勝するのは初めてで、松山選手は10回目のマスターズ出場で歴史的な快挙を成し遂げました。 アメリカ・ジョージア州のオーガスタ・ナショナルゴルフクラブで11日、行われた最終ラウンドで29歳の松山選手は通算11アンダーで2位と4打差の単独首位でスタートしました。 松山選手は出だしの1番をボギーとしますが、続く2番のパー5をバーディーとしてすぐに取り返します。 さらに8番、9番と連続バーディーを奪って、前半、スコアを2つ伸ばして折り返します。 後半に入ると、12番のティーショットをバンカーに入れ、この日2つ目のボギーとしますが、直後の13番パー5でバーディーを奪い、再びスコアを戻します。 しか

      松山英樹 マスターズで優勝 男子日本選手で海外メジャー初制覇 | ゴルフ | NHKニュース
    • 中嶋常幸さんに"ゴルフ記者生命"を救われた日のこと。|塩畑大輔

      松山英樹プロが、マスターズで優勝をした。 多くの皆さんと同じように、テレビで見届けた。 快挙を伝える映像と相まって、胸にグッと来たのは、TBS小笠原亘アナの涙声の実況だった。 もらい泣きをしながら、ふと思った。 解説の中嶋常幸プロが、なかなかコメントをされない。 きっと、涙で言葉にならないのだろう。 そう思うと、余計に泣けてきた。 中嶋さんについては、一生忘れられないエピソードがある。 それはまさにマスターズゴルフの舞台、オーガスタナショナルゴルフクラブでのことだった。 2012年春。僕は記者人生の中で、後にも先にもないほどの苦境に直面していた。 憔悴しきって迎えた、マスターズの週。選手たちの練習ラウンドが行われていたコースを、ただふらふらと歩いていた。 肩をたたかれるまで、人が近づいてきているのにも気づけなかった。 「大丈夫か?」。そう言って、顔をのぞき込まれた。 中嶋常幸さんだった。

        中嶋常幸さんに"ゴルフ記者生命"を救われた日のこと。|塩畑大輔
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