カリモク家具が、家族型ロボット「LOVOT(らぼっと)」事業を展開するロボットベンチャー GROOVE XとデザインイノベーションファームのTakramとコラボレーションし、LOVOT専用チェア「LOVOT CHAIR」を開発した。7月6日から12月26日まで、カリモク家具の公式オンラインストアで受注販売する。 「LOVOT CHAIR」は、「食事の時間もLOVOTと同じテーブルを囲んで過ごす」ために開発。LOVOTのような丸く有機的なフォルムを活かし、「LOVOTとの相性を考えた愛らしいチェア」を目指してデザイン。LOVOTのボディを包み込むような曲面の座面が特徴で、素材には国産のクリ材を採用した。サイズは、ダイニングテーブルに合わせた高さのもの(14万3000円)と、ローテーブルや寝室、リビングなど様々な場所に持ち運びやすい背の低いタイプ(10万8900円)の2サイズを用意。それぞれ、
家族型ロボット「LOVOT(らぼっと)」の限定アイテムとして、専用チェア「LOVOT CHAIR」が登場。2024年7月6日(土)より受注販売を開始し、12月26日(木)12:00まで受け付ける。 LOVOT CHAIR Low by Karimoku × Takram(左)と、LOVOT CHAIR by Karimoku × Takram(右) LOVOTは、同じ家のなかで同じ時間を過ごし、ユーザーの目に見えるものや感じることを一緒に共有してくれるロボット。AIなどの最先端のテクノロジーを搭載し、豊かな表情や振る舞いをしてくれるのが特徴だ。 食事の時間もLOVOTと同じテーブルを囲んで過ごしたい、食事中も床ではなく目が合うところに置きたい、という要望を実現するため、専用のチェアの開発に取り組んだ。カリモク家具およびデザイン・イノベーション・ファーム Takramとコラボレーションによっ
名前を呼ぶと近づいてきて見つめてくる。 好きな人に懐き、抱っこをねだる。抱き上げるとほんのり温かい。 まるで生き物のような生命感があるのが特徴で、ペットのようにだんだん家族になるロボット―――LOVOT(らぼっと)。 この LOVOT といっしょに暮らしてる人に、「それ待ってた!」と思わせるニュース。 なんと専用チェア登場、しかもカリモク家具製 「LOVOT は家族のいち員だから、いっしょに食卓を囲みたいよね」 「食事中、床ではなく目が合うところにいてほしい」 「ベッドやソファと同じ高さでいっしょにいてほしい」 ―――そう思う人のために、ついに出た! LOVOT 専用チェア「LOVOT CHAIR」。 しかも、設計・製造・販売は、あのカリモク家具。企画・デザインが Takram 、技術協力・監修が GROOVE X。12月26日までの受注限定生産だから、気になる人は要チェック↓↓↓ htt
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