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  • 【カーリング】藤沢五月の〝マッチョ化〟韓国メディア絶賛「日本は専門体育システムを構築している」 | 東スポWEB

    カーリング女子で五輪2大会連続メダリストの藤沢五月(32=ロコ・ソラーレ)が、ボディメイクコンテスト「MOLA CUP」(茨城・水戸市)で鍛え上げられた肉体美を披露し、韓国で賛辞の声が相次いでいる。 藤沢の突然の〝マッチョ化〟は日本のみならずファンの多い韓国でも大きな話題となっている。そうした中で韓国紙「文化日報」は、現役の日本代表選手である藤沢が多競技に挑戦できた背景を深堀りした。 「日本はアジア諸国の中で、生活体育を基盤とした専門体育システムを最も安定的に構築している国だ。カーリング日本代表の藤沢が引退せずにボディビル大会に挑戦できた背景には、学生時代から部活を中心に構築した生活体育システムの基盤で、選手たちが運動できる日本スポーツ界の特性につながっている」と持論を展開。 さらに「選手たちに強度の高いトレーニングをさせ、主要大会でメダルを取るために運動をさせる〝エリート体育〟と日常と運

      【カーリング】藤沢五月の〝マッチョ化〟韓国メディア絶賛「日本は専門体育システムを構築している」 | 東スポWEB
    • SC軽井沢クラブはカーリング日本選手権でなぜ優勝できたのか 敗れたロコ・ソラーレが五輪へ出場するための条件

      第41回 全農 日本カーリング選手権大会の女子はSC軽井沢クラブの初優勝で幕を閉じた。 準決勝の中部電力戦に続き、決勝の北海道銀行戦と、いずれもスキップの上野美優がラストロックで2点を奪う難しいドローを決めての劇的な逆転勝利だった。今大会の主役となった上野美が語る。 「準決勝、決勝と接戦となったんですけど、チームのみんなを信じて一投一投を運んでいけたのが、勝利につながったのかなと思います」 さらに上野美は、「強力なスイーパーと、頼もしいバイス(スキップ)がいて、投げればどうにかしてくれるだろうっていう信頼のもと、投げることができた」と続けたが、SC軽井沢クラブの強さは、上野美のドローをチームショットとしてスコアに直結させることだった。 上野美の妹でリードの上野結生、セカンドの西室淳子らは、自らのショットがたとえ乱れたとしても「(最後に)上野美がなんとかしてくれる」と、冷静なスイープに注力す

        SC軽井沢クラブはカーリング日本選手権でなぜ優勝できたのか 敗れたロコ・ソラーレが五輪へ出場するための条件
      • カーリングきょうだい、いざ全国 盛岡、松原理桜さんと永和さん

        26日から3月3日まで長野県軽井沢町で開かれる、第17回全農日本ミックスダブルスカーリング選手権大会に松原理桜(りお)さん(盛岡一高1年)と永和(とわ)さん(岩手大付属中2年)きょうだいがチーム「松原」として出場する。2人は16日、盛岡市役所を訪れ、内舘茂市長らに抱負を語った。 昨年12月に青森市で開かれた東北大会で準優勝した2人。理桜さんは「お互いに助け合えるコミュニケーションが強み」と話し、内舘市長は「大人の中でも、きょうだいならではの強みを生かして頑張ってほしい」と激励した。 理桜さんは「全国大会では大学生以上の相手が多く、挑戦者として屈せずにプレーしたい」と決意。永和さんは「やっとつかんだ全国大会で、自分たちの100%の力を出し切りたい」と意気込んだ。

          カーリングきょうだい、いざ全国 盛岡、松原理桜さんと永和さん
        • カーリング女子日本代表のSC軽井沢クラブが初の世界選手権で11位 2026年五輪出場へ黄色信号

          カーリング女子日本代表のSC軽井沢クラブが初めて出場した世界選手権は、3勝9敗で11位という結果に終わった。 初戦のニュージーランド戦を勝って白星で発進したが、2戦目のトルコ戦からはデンマーク、韓国、スイスと4連敗。以降も世界の強豪相手に連勝することはできず、ラウンドロビン(総当たりの予選)で大会を去ることになった。 初の世界選手権では11位という成績に終わったSC軽井沢クラブ。photo by AP/AFLOこの記事に関連する写真を見る 全12試合を通して、アリーナアイスにアジャストできなかった印象だ。ウエイトの短い石を伸ばすスイープの強さは随所に見られたものの、一方でラインコールに乱れのあるショットが少なくなかった。 初出場ということもあって、戦術面ではセーフティにエンドを消化したい意図があったのかもしれないが、リスクマネジメントに重心を置きすぎたきらいがある。多くのエンドで相手の石を

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