概要[編集 | ソースを編集] 「十二の宝玉」とも呼ばれる大いなる力を引き出す鍵で、一時間軸の並行世界に一つしか存在しない(時空震動で多元世界となった場合、世界同士が融合するため、二つ以上のスフィアが一堂に会することはある)。 名前は「黄道十二星座」の属する「黄道十二宮」から取られている。 スフィアという言葉自体は「球体」を意味する英語。 基本性質[編集 | ソースを編集] 全部で12個が存在し、共鳴・覚醒させてセカンド・ステージに至らしめた人間をスフィア・リアクターと呼称する。黄道十二星座に対応した名を持ち、それぞれが対応する人間の精神の動きによって発動・行使される。ただし、感情や精神の動きを持っていれば人間でなくともリアクターとなり得る。 外見としては標準的なロボットのコクピットとだいたい同サイズの緑色の球体で、次元力を引き出すと翠緑の光を放つ。次元力を引き出すエンジンのような存在であ