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世界選手権大会“Yu-Gi-Oh! World Championship 2023”,8月に日本で開催へ。競技タイトルに「遊戯王 マスターデュエル」を追加 編集部:Gueed KONAMIは本日(2023年2月3日),遊戯王カードゲームの世界トップデュエリストを決める世界選手権大会「Yu-Gi-Oh! World Championship 2023」を,8月に日本で開催すると発表した。今回から,競技タイトルの一つとしてデジタルカードゲーム「遊戯王 マスターデュエル」(PC / PS5 / Xbox Series X|S / Switch / PS4 / Xbox One / iOS / Android)を追加するそうだ。 なお2月4日より遊戯王カードゲームの25周年記念プロジェクトが始動するとのことで,本日は同プロジェクトのオープニングムービーも公開されている。 2020〜2022年は新型
最大10Gbpsのゲーマー向け専有型光回線「GameWith 光 Pro」スタート GameWith 光 Pro,GameWith 光 10G 配信元 GameWith 配信日 2023/02/01 <以下,メーカー発表文の内容をそのまま掲載しています> ゲーミング回線 GameWith 光 “シリーズ最高峰”専有型アクセスライン『GameWith 光 Pro』と高速モデル『GameWith 光 10G』の提供を開始 〜最大10Gbpsの高速光回線で混雑時間帯のオンラインゲームも快適に〜 株式会社 GameWith(本社:東京都港区、代表取締役社長:今泉卓也、以下「当社」)は、FPS/TPSなどのゲームプレイ環境に適したゲーミング回線「GameWith 光」において、1社専有型アクセスラインを有する『GameWith 光 Pro』と、上り下り最大10Gbpsの高速モデルである『GameWi
「ドラクエII」タイアップ曲でデビューし,新星の輝きに圧倒され表舞台を去った牧野アンナさんが目指すもの ビデオゲームの語り部たち:第34部 ライター:大陸新秩序 ライター:黒川文雄 カメラマン:畑沢亮太 今回の「ビデオゲームの語り部たち」では,振付師の牧野アンナさんに話をうかがった。牧野さんは,父のマキノ正幸氏が立ち上げた沖縄アクターズスクールでレッスンを重ね,ファミリーコンピュータ用ソフト「ドラゴンクエストII 悪霊の神々」のタイアップ楽曲「Love Song 探して」でデビュー。その後,安室奈美恵さんも在籍したアイドルグループのSUPER MONKEY'Sのメンバーを経て指導する側に回り,現在は自身が立ち上げたエンターテイメントスクール「ラブジャンクス」を運営している。 そんな牧野さんと筆者(黒川)には,30年以上も前に接点があった。牧野さんが歌った「Love Song 探して」はアポ
「ソード・ワールドSFC(コンシューマー版)」がプロジェクトEGGにて配信開始。フォーセリアでTRPGテイスト満載の冒険が楽しめる 編集部:maru D4エンタープライズは本日(2023年1月31日),同社が運営するレトロゲーム配信サービス「プロジェクトEGG」にて,新規コンテンツ「ソード・ワールドSFC(コンシューマー版)」の配信を開始した。価格は880円(税込)で,発売記念キャンペーンの期間中は440円(税込)で購入できる。 本作は,1993年にリリースされたスーパーファミコン向けRPGだ。PC版と同様に小説「死せる神の島」を原作としているが,PC版とは異なるシナリオが用意されている。共通のシナリオ,サブシナリオを含むすべてのシナリオを見るためには,最低3回はプレイが必要になるという。プレイヤーは,異世界フォーセリアを舞台に,TRPGテイスト満載の冒険が楽しめる。 「プロジェクトEGG
【ヒャダイン】「FFXIV」の討滅戦BGMを公式に担当する2023に四天王再考 ライター:ヒャダイン/前山田健一 ヒャダイン / 音楽クリエイター ヒャダインの「あの時俺は若かった」ブログ:http://ameblo.jp/hyadain/ 第91回:「『FFXIV』の討滅戦BGMを公式に担当する2023に四天王再考」 ども。大変なことが起きました。ある日うちのマネージャーに,あの祖堅正慶さんから連絡が。何でも,あるゲームのBGMを担当してくれないか,と。 ゲーム名は伏せられていましたが私だって伊達に42年生きているわけじゃない。うおお,と会議に臨んだら,やはり「ファイナルファンタジーXIV」(PC / Mac / PlayStation 5 / PlayStation 4)。しかもルビカンテ討滅戦,というめちゃくちゃ大切なイベント! 内容は? と尋ねたところ,私が2008年に野良でニコ
Access Accepted第748回:超高額。22万円のゲームがSteamで売り出されたワケ ライター:奥谷海人 1月23日,22万円というおそらく単体のゲームとしては史上最も高額な定価と思われるゲーム「The Hidden and Unknown」がSteamにてリリースされた。一般的なゲーマーには簡単には買えない金額の,さほど面白くもなさそうなゲームだが,ProX Teamを名乗るデベロッパにはどんな意図があるのか。今回は,公開されている情報からゲーム内容を紹介しつつ,突拍子もない価格を提示することの意味を探ってみた。 Steamに22万円のゲームが登場 Steamは,ゲーマーにとっては“ワンダーランド”とも言えるオンライン配信サービスだ。公開されているタイトル数は2022年12月時点で5万(スペシャル版やDLCを含む)に達しており,大手パブリッシャが手掛けたAAAの大作から誰も知
【山本一郎】無知を騙す仕組みになっちゃった「NFTゲーム」界隈の行方 ライター:山本一郎 昔からあることですが,それっぽいバズワードをまぶしておくと,会社の偉い人が「最先端の物事に乗り遅れるな」とばかりに見事に騙されて,部下が総萎えになりながらも巨額投資を巻き上げられたり,大事故を起こしたりする事例って多いじゃないですか。 最近だとその最たるものが「NFTゲーム」なわけです。 ついぞ先日も,宇宙へ跳んだおカネ配りおじさんと上場ゴール事件の人が黄金タッグを組んで,派手に打ち上げていたNFTゲーム「キャプテン翼 -RIVALS-」で,結構なやらかし事案が発生しました。本来の挙動制限を超える出金ができてしまう,“出金貫通”なる事故です。 ローンチ直後にちょっと躓いた「キャプテン翼 -RIVALS-」。さまざまに修正を加えながら,現在も絶賛運営中 キャプテン翼 -RIVALS- 公式サイト しかし
ヤマハ,8ch入力装備の実況配信向けオーディオミキサー「AG08」を2月2日発売 編集部:小西利明 2023年1月26日,ヤマハは,実況配信向けオーディオミキサーの新製品「AG08」を2月2日に発売すると発表した。ホワイトとブラックのカラーバリエーションがあり,税込価格は9万6800円である。 AG08(ブラック) 8チャンネルの入力インタフェースを備える本格的なオーディオミキサーで,内蔵の独自DSPで,リアルタイムに調整できるボイスチェンジャーを搭載したのが特徴だ。タッチ操作で6種類の効果音を再生できる「サウンドパッド」も備える。 ヤマハのAG08製品情報ページ #### 以下,リリースより #### 柔軟な入出力とパフォーマンス機能を備えたオールインワンのライブ配信ミキサー ヤマハ ライブストリーミングミキサー『AG08』 ヤマハ株式会社は、ライブ配信用ミキサー「AGシリーズ」のフラッ
【PR】「X68000 Z Hacker's Edition」試用レポート。活用のためのPC向け環境構築もあわせて紹介 ライター:aueki 昨年,突如として発表されて話題となった「X68000 Z」。2023年1月28日23:59まで行われているクラウドファンディングでは出資者が5500人を超え,調達資金は3億円を突破(※1月15日時点)するなど,大きな反響を呼んでいる。 プレッジの多さから一時は個数制限がかけられていたが,現在は6月以降出荷となる第2ロットの申し込み(関連記事)を受付中だ。 関連記事 「X68000 Z」のクラウドファンディング,開始45日目にして目標の10倍近い3億円を突破。記念アイテムを支援者にプレゼント 瑞起がKibidangoで実施している「X68000 Z」のクラウドファンディングプロジェクトだが,支援総額が3億円を超えたことが明かになった。開始45日目にして
[インタビュー]「魔界戦記ディスガイア7」は,“5”を越える面白さを目指した。いちファンから,シリーズを受け継ぐ立場となった責任者に聞く開発よもやま話 編集部:御月亜希 ライター:大陸新秩序 日本一ソフトウェアは2023年1月26日,「魔界戦記ディスガイア7」(PS5/PS4/Switch)をリリースする。本作は,同社が手がけるシミュレーションRPG「ディスガイア」シリーズの最新ナンバリングタイトルで,今回は和風の魔界「日ノ本魔界群」を舞台に,はぐれ武士・フジと日ノ本オタクの少女・ピリリカが,伝説の武器「始祖の七振り」を求めて旅することとなる。 発売に先駆け,ディレクションを手がける日本一ソフトウェア 開発責任者 美濃羽俊介氏に,本作が開発された経緯や新たなチャレンジ,ゲームとしての魅力などを聞いた。 「ディスガイア」への熱意を買われてディレクターに抜擢 4Gamer: 本日はよろしくお願
[インタビュー]ゲーマーよ見てくれ,これがソリティアと競馬の結晶だ! 「ソリティ馬 Ride On!」開発者に聞く誕生秘話 ライター:本丸猫左衛門 ゲームフリークが贈る「ソリティ馬 Ride On!」が,Apple Arcade向けに2023年1月20日に配信された。 本作はトランプゲームの「ソリティア」と,競馬育成ゲームを融合させた「ソリティ馬(ば)」シリーズの最新作で,レースシーンが3D化されるなどさまざまな進化を携えての出走となった。 今回は配信を記念し,ゲームフリーク「ソリティ馬」ディレクターの田谷正夫氏に話をうかがってきたので,その模様をお届けする。 ■「ソリティ馬」とは? プレイヤーは新米ジョッキーとなり,さまざまな馬に騎乗しながら,競馬レースでの勝利を目指す。 主人公は「ソリティア」がウマいこといくと,馬がよく走るという能力(?)を与えられたらしく,レース中に「ソリティア」を
PS5用新型コントローラ「DualSense Edge」試用レポート。繊細な操作を求める競技志向ゲーマーも,“誤爆”が多いうっかりやさんも長く使える 編集部:荒井陽介 カメラマン:増田雄介 ソニー・インタラクティブエンタテインメント(以下,SIE)が2023年1月26日に発売するPlayStation 5用コントローラ「DualSense Edge」のメディア向け体験会が,ソニー本社の一般非公開ショールーム「Sony Square」で行われた。そこで分かった使用感を本稿でレポートしよう。 DualSense Edgeは,豊富なカスタマイズ機能を備えた“高性能コントローラー”を謳っているが,交換用パーツやUSBケーブル,携帯用ケースなどがセットになっていることもあり,価格は通常版のDualSense(7678円)の4倍近い2万9980円(価格はいずれも税込)となっている。はたしてそれに見合う
祝・シリーズ20周年!「DEAD OR ALIVE Xtreme Venus Vacation」の全女神27人を紹介。最新女神“シャンディ”は現在,無課金で入手可能! 編集部:ito コーエーテクモゲームスの格闘ゲーム「デッド オア アライブ」のスピンオフ作品として登場した,バカンスゲーム「DEAD OR ALIVE Xtreme」シリーズが本日(2023年1月23日)で20周年を迎えた。 1作目である「DEAD OR ALIVE Xtreme」は,2003年1月23日にXbox用ソフトとして発売,2作目「DEAD OR ALIVE Xtreme 2」はXbox 360用として2007年11月1日に登場。コンシューマ機向けとしては現状の最新作である「DEAD OR ALIVE Xtreme 3」(PS4 / PS Vita ※以下,DOAX3)が,2016年3月24日にリリースされている(
MZ‐700向けのコマンド入力式アドベンチャー「ロポコ」の配信スタート。カセットテープ版も準備中 編集部:松本隆一 個人ゲーム制作者のTookato氏が開発した「ロポコ」の配信が,クリエイターズマーケット「BOOTH」で始まっている。価格はダウンロード版が1000円で,対応プラットフォームは,一瞬目を疑うMZ‐700およびMZ‐1500とのこと。カセットテープ版も現在準備中で,こちらの価格は未定だ。 BOOTH:「ロポコ」販売ページ MZ‐700は1982年にシャープが発売したホビー向けPCで,MZ‐1500は,MZ‐700の設計をベースにグラフィクスとサウンドを強化して1984年に発売された上位互換機だ。生産終了がいつなのかは分からないが,かなり久々の新作ゲームであることは間違いないだろう。エミュレータにも対応している。 そんな「ロポコ」は,コマンド入力式アドベンチャーゲームで,MZ-7
複雑怪奇なHDMI 2.1への対応状況を検査する業務用テスト機材の最新事情 ライター:西川善司 HDMI規格のライセンスやマーケティングを担当するHDMI Licensing Administrator(以下,HDMI LA)は,CES 2023で,HDMI規格の最新バージョンである「HDMI 2.1a」に関する展示を行っていた。 HDMI LAの展示ブース ゲーム向けの機能が加わったHDMI 2.1a GeForceやRadeonのようなPC向けGPUはもちろん,PlayStation 5やXbox Series X|Sなどの家庭用ゲーム機までもが「HDMI 2.1」に対応するなか,主にゲーム用途へ向けたHDMI 2.1の拡張として策定されたのがHDMI 2.1aだ。 HDMI 2.1aでは,ディスプレイ側と協調しつつ,PCやゲーム機といった映像入力側の機器でトーンマップ処理を行う「HD
ゲーマー向けディスプレイはウルトラワイドに注目! CES会場で見つけた2023年期待のゲーマー向けディスプレイやテレビを総ざらい ライター:西川善司 PCゲーマーの間で好評を博しつつあるウルトラワイドディスプレイ。写真はTCLの49インチ,3840×1080ドット,アスペクト比32:9の製品だ 現在のテレビやディスプレイで標準的なアスペクト比16:9を超えた,より横長アスペクト比のディスプレイは,「ウルトラワイドディスプレイ」と呼ばれており,PCゲーマーには一定の人気を獲得している。かくいう筆者もその一人だが,近年のPCゲームはグラフィックス設定でアスペクト比21:9や32:9といったウルトラワイドアスペクトが選択できるようになっており,こうしたウルトラワイドアスペクト選択時は,ゲーム画面の画角が広がって,通常のアスペクト比16:9では描かれなかった領域までが見られるようになるのだ。 PC
「十三機兵防衛圏オーケストラコンサート」が開催。アトラス×ヴァニラウェア作品の楽曲の集大成となった公演をレポート 編集部:kawasaki カメラマン:中村ユタカ コンサート会場に駆け付けたBJ かつしかシンフォニーヒルズで2023年1月7日に「十三機兵防衛圏オーケストラコンサート」が開催された。主催・企画・制作はAetas,譜面監修はベイシスケイプ。 本公演は,「十三機兵防衛圏」をはじめ,「オーディンスフィア レイヴスラシル」,「ドラゴンズクラウン・プロ」といった,ベイシスケイプによるアトラス×ヴァニラウェア作品の代表的な楽曲を,志村健一氏の指揮,東京シティ・フィルハーモニック管弦楽団の演奏で表現するものだ。昼夜2回行われた公演を本稿でレポートしよう。 これまでのアトラス×ヴァニラウェア作品における楽曲はすべて,崎元 仁氏が率いる音楽制作会社のベイシスケイプが手掛けている。今回のコンサー
4K×3画面も楽勝なノートPC向けGeForce RTX 40の性能が明らかに。GeForce NOWはローカルPCよりも低遅延に? ライター:西川善司 ラスベガスの高級ホテルThe Cosmopolitan of Las Vegasで開かれたGeForce独自イベントの会場 米国時間の2023年1月3日に,NVIDIAは,CES 2023の開幕に合わせて独自の特別講演イベントを開催し,「GeForce RTX 40」シリーズのノートPC向けモデルや(関連記事)や,クラウドゲームサービス「GeForce Now」のアップデートなどを発表した。 そしてCES 2023の期間中にNVIDIAは,会場の周辺ホテルで,オンラインイベントで発表したGeForce関連のデモ展示を披露していたので,その様子をレポートしたい。加えて,オンラインイベントのレポートではフォローできなかった新情報もいくつか入手
ノートPC向けRyzenや3D V-Cache版Ryzenの正体とは? AMDの講演で明らかにされなかった新CPUと新GPUの詳細が判明 ライター:西川善司 CES 2023の基調講演に登壇したLisa Su氏(CEO,AMD) 既報のとおり,米国時間2023年1月4日,AMDのCEOであるLisa Su氏は,CES 2023のオープニングを飾る基調講演に登壇し,2023年に登場するAMDのCPUやGPU新製品の発表を初め,新事業への取り組みや,新事業に関連した新製品の紹介などを行った。 本稿では,ゲーマーの関心が高いであろうRyzenやRadeonの話題にフォーカスしつつ,基調講演終了後にAMDが公開した資料の内容や,CES 2023におけるAMDのブースを取材した情報も加えて,AMDの発表内容を総括したい。 ノートPC向けRyzen 7045の正体はデスクトップPC版Ryzen 700
シャープが公開した軽量型VR HMDを試す。独自開発のパンケーキレンズは,競合よりも約1.6倍明るい自信作だ ライター:西川善司 CES 2023に合わせて,シャープは,会場近くのホテルにプライベートブースを設け,アメリカ市場への再参入を表明したAQUOSシリーズのテレビを筆頭に,同社が得意とする液晶パネルや太陽電池パネル,半導体関連の技術を展示した。中でも注目を集めていたのが,初公開となるVRヘッドマウントディスプレイ(以下,VR HMD)のプロトタイプだ。 シャープ製VR HMD。ミラーシェードを採用しており,SF映画に出てきそうなサイバーなデザインとなっている シャープがVR HMDを開発したワケ まず,押さえておきたいのは,シャープが公開したVR HMDは,あくまでもプロトタイプであり,直近で製品化を予定するものではないということだ。ではなぜ,開発したのかというと,シャープが独自に
完全新作なのに懐かしい。レトロ風SFビジュアルノベル「機動戦艦ガンドッグ 太陽系物語」,Steamストアページとトレイラーを公開 編集部:杉浦 諒 Astrolabe Gamesは本日(2023年1月10日),同社による新作PC用ソフト「機動戦艦ガンドッグ 太陽系物語」を発表し,アナウンストレイラーを公開した。 本作は,木星軌道パトロール艦“ガンドッグ”を舞台とするSFビジュアルノベルだ。プレイヤーは4年前に終結した環太陽系戦争の生き残りとなって,艦に潜む危険に立ち向かっていくことになるという。 モノクログリーンで描かれたドット絵で表現されるグラフィックスと,80年代から90年代初頭のSFアニメ作品を想起させるキャラクターデザインも相まって,スクリーンショットを見ているだけでも懐かしさが湧き上がってくる作品だ。 また,発表によると本作は「太陽系物語」シリーズの第1作とのことで,シリーズ化さ
TDP 65W版のRyzen 7000シリーズの実力を検証。用途によって評価が分かれるCPUだ AMD Ryzen 9 7900 Ryzen 7 7700,Ryzen 5 7600 Text by 米田 聡 TDP(Thermal Design Power,熱設計消費電力)を65Wに抑えることで,発熱や消費電力を下げて扱いやすくしたデスクトップPC向けCPU「Ryzen 9 7900」「Ryzen 7 7700」「Ryzen 5 7600」が,1月13日11:00に発売となる。税込のメーカー想定売価は以下のとおり。 Ryzen 9 7900:6万9800円 Ryzen 7 7700:5万3800円 Ryzen 7 7600:3万7500円 本稿では,既存製品や競合製品との比較を中心に,TDP 65W版のRyzen 7000シリーズのゲーム性能をチェックしたい。 Ryzen 9 7900 メ
Alienwareから最大500Hz表示対応のIPS液晶ディスプレイが発表に。Ryzen 7000搭載のハイエンドデスクトップPCも ライター:矢作 晃 米国時間1月3日,Dell Technologies(以下,Dell)は,ゲーマー向け製品ブランド「Alienware」から,世界最高と称する垂直最大リフレッシュレート500Hzを実現した24.5インチゲーマー向けディスプレイ「Alienware 500Hz Gaming Monitor」(型番:AW2524H,以下 型番表記)や,AMD製CPUを搭載するデスクトップPC「Alienware Aurora R15」を発表した(関連記事)。 AW2524Hは,2023年第一四半期中に,Aurora R15は,1月5日から米国およびカナダで発売となる。 Ryzen 7000シリーズを搭載するAurora R15 Alienware 500Hz
10キーレス並みにコンパクトなフルキーボード「S.T.R.I.K.E. 11」をMad Catzが発表。新型低遅延ヘッドセットには思わぬ落とし穴が? 編集部:小西利明 高級ホテルの一室に設けられていたMad Catzのプライベートブース。入り口を飾る発売済み製品の中心で,「T.E.3 Arcade Stick」が存在感を放っていた ゲーマー向け周辺機器メーカーのMad Catz Global Unlimited(以下,Mad Catz)は,CES 2023に予約者限定のプライベートブースを用意して,さまざまな製品を披露していた。 2022年12月に国内発売となったアーケードスティック「T.E.3 Arcade Stick」のように,CES 2023開幕以前に発売済みの製品が展示の大半を占めていたが,そんな中にも,今回で初めてお披露目となるゲーマー向けキーボードとゲーマー向けヘッドセットがあ
主人公だけがループを繰り返す世界を冒険するローグライクなカードゲーム「DUNGEON WALK -竜迷宮の管理者-」がSteamで配信開始 編集部:簗島 InuiNanGamesは,ローグライクなカードゲーム「DUNGEON WALK -竜迷宮の管理者-」の配信をSteamで開始した。価格は400円(税込)。 Steamの「DUNGEON WALK -竜迷宮の管理者-」ストアページ DUNGEON WALKは,主人公だけがループを繰り返す世界で,自分を殺した者の正体を暴くため,モンスターを倒し,カードを強化しながら,迷宮の最奥を目指す作品だ。モンスターに倒されて死亡しても,主人公の持つ能力で強化されたカードの力を引き継いで,何度でも迷宮に挑戦できるという。 約7カ月の開発期間を経て、ようやく 初めて作ったゲームを販売できました。 『ローグライク×カードゲーム×ループシナリオ』の キーワード
志倉千代丸氏がMAGES.の代表取締役会長を任期満了で退任。クリエイターとしての活動は今後も継続予定 編集部:Igarashi 本日(2023年1月6日),志倉千代丸氏のTwitterにて,同氏がMAGES.の代表取締役会長を任期満了により退任したことが明かされた。志倉氏は「CHAOS;HEAD」や「STEINS;GATE」といった“科学アドベンチャーシリーズ”などを手掛けてきたクリエイターで,さまざまな作品の楽曲を作詞作曲するアーティストとしても知られている。 なお,今後もクリエイターとしての活動は続けていきたいとのことで,「MAGES.とは新しい関係,新しい立場で新作を発売できるよう話し合っている」と述べている。 皆様へご報告 この度、任期満了により株式会社MAGES.代表取締役会長の職から離れる事となりました。創立以来、長い間お世話になった関係者の皆様、頼れるスタッフ、そして何よりも
東北の民俗伝承をテーマにしたオープンワールドゲーム「大歳ノ島」の紹介ツイートが注目を集める。架空の島の正月行事を描く 編集部:簗島 東北芸術工科大学デザイン工学部映像学科教授の鹿野 護氏が,オープンワールドゲーム「大歳ノ島」について,自身のTwitterアカウント(リンク)で紹介し,大きな注目を集めている。 大歳ノ島は,架空の島の正月行事を描いた作品だ。“仮面を被った4人の異形が,山頂で出会い,供物をするとき,島は生まれ変わる”,そんな言い伝えを体験するという。Unreal Engine 5で制作されており,2022年の東北芸術工科大学の卒業/修了研究・制作展にて展示されていた。 ツイートによると,キャラクターは漁師,稲作,塩田の出身で,それぞれの地域の特産物と吉祥と畏怖を設定することで,ビジュアルを具体化しやすくなったという。そして3人は,タツノオトシゴ,キツネ,セキレイの仮面をかぶると
「ThinkPad」30周年記念のスマートフォン「ThinkPhone」発表。ThinkPadとの連携やセキュリティ機能が特徴 ライター:矢作 晃 米国時間2023年1月5日,Lenovoは,新型スマートフォン「Lenovo ThinkPhone by Motorola」(※以下,ThinkPhone)を発表した。「ThinkPad」ブランドが30周年を迎えたことを祝して,ThinkPad最高のパートナーとして,ThinkPhoneを提供するそうだ。 ThinkPhoneは,今後数か月以内に米国,欧州,中南米,中東,オーストラリアおよびアジアの一部の国で発売されるとのことだが,日本での販売予定や世界市場における価格は明らかになっていない。 Lenovo ThinkPhone by Motorola。アラミド繊維によるバックパネルや象徴的な赤の使い方など,間違いなくThinkPad Leno
いわく付きのGPUが「GeForce RTX 4070 Ti」として登場。自動車用GeForce NOWなども発表となったNVIDIAイベントレポート ライター:西川善司 NVIDIA Senior Vice Presidentのeff Fisher氏 北米時間2023年1月3日,NVIDIAは,CES 2023の開幕に合わせて自社イベントを開催して,「GeForce RTX 40」シリーズの新製品(関連記事)や,クラウドゲームサービス「GeForce Now」の新たな取り組みなどを紹介した。なお,講演を行ったのは,NVIDIAのCEOであるJensen Huang氏ではなく,Senior Vice Presidentを務めるJeff Fisher氏だ。 対応が進むDLSS 3。2023年第1四半期後半にアップデートを提供 まず,Fisher氏は,2022年に発売となった「GeForce
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