Publicado por ronni em 13/11/2019 Sem comentários 日本のノイズミュージシャンの元祖、即興音楽の革新者 灰野敬二、1971年にロスト・アローフにより活動を開始し、以来40年以上にも渡り、独自の音楽を探求してきたアーティスト。2018年12月、リオの音楽フェスティバルNovas Frequências出演の為、灰野氏は初めて南米の地を踏んだ。日本のノイズミュージシャンの元祖、即興音楽の革新者と言われる灰野氏であるが、本人はそういったレッテルを否定する。神格化されることを拒否した後に現れたのは、真摯に音と向かい合い、表現を探求し、世界の行く末を憂う一人の音楽家の姿であった。このインタビューでは活動当初のエピソードや音楽観、人生観そして他アーティストとの共演についてまで、幅広い内容を語ってもらった。 1) 演奏の前に Q. 南米は初めて、とのことで