消費者庁は水まわりの修理サービス「水道屋本舗」を運営するアクアラインに対し、一部業務の停止するよう命じたと発表しました。 「水道屋本舗」公式サイト 消費者庁によると、業務停止命令は同社が訪問販売において、特定商取引法に違反する行為などを行っていたため。 悪質な行為の例として、同社がクーリングオフを求めた客に対し「材料はすでに発注済みなので、材料費だけでも払ってもらえませんか」「見積書の裏にクーリング・オフができないと書いてるやろ。ちゃんと読んでもらってますか」「消費生活センターに相談してもかめへん。クーリング・オフができないことに変わりはない」「これからお宅に行かせてもらおか」などと、契約解除を妨げていたことが挙げられています。 消費者庁のプレスリリース 同社は公式サイトでは見積り無料、数千円程度の料金を提示し安価なサービスをアピールしていましたが、実際の修理時には「トイレの部品が製造終了