『ぷよぷよテトリス』が発売決定、2大パズルゲームが夢の頂上決戦!! - ファミ通.com
さまざまなルールで『ぷよぷよ』と『テトリス』による対戦が楽しめる セガは、週刊ファミ通2013年9月26日号（2013年9月12日発売）にて、落ち物パズルゲームの金字塔『ぷよぷよ』と『テトリス』のコラボレーション作品となる、『ぷよぷよテトリス』を発売することを発表した。以下、記事内容を抜粋してお届けする。
さまざまなルールで『ぷよぷよ』と『テトリス』による対戦が楽しめる セガは、週刊ファミ通2013年9月26日号（2013年9月12日発売）にて、落ち物パズルゲームの金字塔『ぷよぷよ』と『テトリス』のコラボレーション作品となる、『ぷよぷよテトリス』を発売することを発表した。以下、記事内容を抜粋してお届けする。
セガゲームスは10月14日、12月22日発売予定として開発を進めているニンテンドー3DS用ソフト「セガ3D 復刻アーカイブス3 FINAL STAGE」について、「エイリアンシンドローム」と「コラムス」を新規移植作として収録することを発表した。 本作は、過去のゲームタイトルに3D立体視と数々の追加要素を盛り込んでリメイクする「セガ3D 復刻プロジェクト」シリーズのパッケージ版第3弾であり、完結編とうたっているソフト。 今回収録されるエイリアンシンドロームは、1987年にアーケードで登場したホラーテイストのアクションシューティングゲーム。ローカルプレイによる2人同時プレイのほか、内容の異なる国内版と海外版のバージョンを任意に選択してプレイすることが可能となっている。もう1作の「コラムス」は、1990年に登場した落ち物パズルゲーム。本作では完全版となるメガドライブ版を再現したものを収録。「アー
1993年にセガから発売されたメガドライブ用のパズルゲーム。 『コラムスⅢ』は前2作とは異なり、アーケードゲームとしてではなく、家庭用ゲーム機であるメガドライブ向けに開発されました。本作では、待望の対戦プレイが実現されています。また、セガタップ（周辺機器）を利用すれば、「1対1」以外の対戦も遊ぶことができます（最大5人までの同時対戦をはじめ、「2対2」や「2対1」といった特殊な対戦も楽しむことができます）。 対戦プレイ画面（左から3人、4人、5人） このように本作の特徴としては、対戦要素が全面的に押し出されている点を指摘できます。また、前年（1992年）に登場した『ぷよぷよ』の影響が随所に感じられるように思います。例えば、1人用モードである「ピラミッドコラムス」は、ストーリー仕立てのCOM戦（3本勝負で2本先取すれば勝利）になっています。 ピラミッドコラムス 対戦プレイのできないことが不満
サービス終了のお知らせ
サービス終了のお知らせ いつもYahoo! JAPANのサービスをご利用いただき誠にありがとうございます。 お客様がアクセスされたサービスは本日までにサービスを終了いたしました。 今後ともYahoo! JAPANのサービスをご愛顧くださいますよう、よろしくお願いいたします。
1990年にセガから発売されたメガドライブ用のパズルゲーム（移植作）。 『コラムス』は、元々は1990年に稼動を開始したセガのアーケードゲームであり、本作はそのメガドライブ版です。当時流行の兆しを見せていた落ち物パズルのひとつに数えられ、基本ルールは次のように説明できます。 縦に並んだ3個1組の宝石が落ちてくる ボタンを押して宝石の順番を入れ替える（横には回転できない） 縦・横・斜めに同じ宝石を3つ以上並べて消し去る 宝石を消した影響で、積んでいた他の宝石が消えることもある（連鎖システム） 「連鎖システム」はぷよぷよシリーズでもお馴染みですが、『ぷよぷよ（旧ぷよ）』が1991年の登場になりますので、それより早い『コラムス』が元祖になるかと思います（もし間違いであればコメントにてお知らせください）。また、「魔宝石」という特殊な宝石が存在し、これは最初に触れた宝石と同じものをすべて消し去る効果
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く
3DS「セガ3D 復刻アーカイブス3」に「エイリアンシンドローム」と「コラムス」を収録
対戦要素を重視するも、いささか遅きに失した感が…… - コラムスⅢ 対決！コラムスワールドのレビュー | ジグソー | レビューメディア
知名度は今ひとつかも知れませんが…… - コラムスのレビュー | ジグソー | レビューメディア