並び順

ブックマーク数

期間指定

  • から
  • まで

1 - 5 件 / 5件

新着順 人気順

サンジの検索結果1 - 5 件 / 5件

  • 女性オタクの棲む暗い池について|さいたま

    またコンテンツへの稚拙なお気持ち表明文がはてなブックマークでバズっていました。 簡単にまとめると『僕の心のヤバいやつ』のヒロインの胸がデカすぎるということ、あと漫画誌グラビアの胸強調も不快だそうです。 1.書き手”男性”が女性のなりすましな件男だけど異常に胸がデカいキャラが苦手 悪いけど、ちょっとオエッてなる。 リアルの人にはならないよ、あくまで二次元の話。 大きい方がよいみたいな意図が見えて、嫌になる そのキャラは本当に大きい胸が欲しかったんだろうか? 大切なキャラなら、デカい胸を押し付けずに平均的なカップ数の胸にするべきだろうに 自分の好みをキャラに押し付けて楽しいんだろうか まあ楽しいんだろうね はてな匿名ダイアリーまずこれ書き手女性ですよね。女性のオタク。 私はインターネットエスパー4段なのですが、このエントリからはいくつもの女性のシグナルが感じ取れます。(「お色気嫌悪だから女!」

      女性オタクの棲む暗い池について|さいたま
    • 同人誌を刷って13万円の赤字を出した話|hot / 箱野

      それなりのショックをそれなりに引きずった。せめて笑い話として誰かのエンタメになってくれ。 様々な要素が重なり赤字13万円 私は決して初参加で1000部刷るような失敗をした訳ではない。毎回アンケートを取るし、界隈の規模とブクマ数や反応具合から予想する。 むしろ過去の同人活動ではイベント後の余りを通販にまわし数日後に売り切れるくらいの、まさに理想の部数を刷っていた。 (1)需要が全く推測できない本 しかし今回は違った。 まずそこは毎回150sp〜200spある赤ブーのプチオンリーだった。プチどころかほぼオンリーサークル(イベント内で自ジャンルで出しているサークルが自分のみ)で30部以下規模の経験しかない私には未知数すぎるジャンルだ。 さらに今回は出すものが漫画でも小説でもなかった。なんなら二次創作ですらなかった。 私は初めての大規模二次創作界隈で「200pフルカラーの評論本(数千円)」という訳

        同人誌を刷って13万円の赤字を出した話|hot / 箱野
      • 【追記】フィクションのタバコ・喫煙描写は今のままでいいのだろうか

        前々から気になってるんだけど日本の漫画、喫煙描写がめちゃめちゃ多い。 少年漫画もそうだし女性向けでもちょっとワルくてかっこいいオトコはよくタバコ吸ってる。 ジャンププラスなんかの読切でも渋いオジサンとか「元殺し屋主人公」みたいなキャラみんなタバコ咥えてるでしょ。 絵や内容的に作者は10代かせいぜい20代だろうなーって作品でもそんなだから驚く。 最近VTuberの若い女性が「タバコはカッコいいよね〜」と話してるのも見た。 表現規制せよ! と言いたいのではないけど若い世代にここまでタバコが「カッコいい記号・オトナの記号」としてポジティブに認知されてることに危うさを感じている。 健康に悪いなんてことは重々承知だろう。 それでも子供の頃に見る漫画やアニメがこれだけ「タバコはカッコいい」とメッセージを発し続ければその印象は一生残る。 機会が来れば手を出してしまう。 ワンピースのサンジがアメリカだとタ

          【追記】フィクションのタバコ・喫煙描写は今のままでいいのだろうか
        • 呪術廻戦が好きじゃないのに面白くてどうしたらいいかわからん

          呪術廻戦、アニメの方じゃなくて。ここ最近の原作。 渋谷事変までは結構面白く読んでたんだけど、死滅回游以降がいまいち乗り切れない ……んだけど、別に面白くないわけじゃなくて続きは気になってしまって、 読むのやめるか、とはならない、っていう自分でも不思議な状態に陥っている。 全般的に作り込みが甘いマンガだよな、とはずっと思ってるんだよ。 単行本のおまけページでも、無下限呪術について数学的に間違ってますね!!って設定を専門家からツッコまれる、っていう芸風あったけどさ。 それ以外のとこでも、黒閃は通常時のダメージの2.5乗になる、っていうのも「そうはならんやろ」ってよく言われてるし、 レジィ・スターの術式が「契約の再現」と言いつつ、レシートから再現をするならアレ、発動に大金が必要になるよね??みたいな視点がなかったりとか。 設定をわりと都合良い感じで作るよな、と思う。いやフィクションだから別にいい

            呪術廻戦が好きじゃないのに面白くてどうしたらいいかわからん
          • 創作者のミソジニーが「表現の自由」を自壊させていく - あままこのブログ

            note.com 前回の記事では、小島氏の記事に対し批判はしましたが、小島氏が参照する上記の記事については批判しませんでした。なぜかといえば、小島氏の記事についてはまだ一片の正しさがあり、そしてそれ故にきちんと論難しなくてはならないと思えるものでしたが、この「さいたま」氏の記事については、ただの下劣な、女性オタクに対する憎悪扇動であり、論ずるに値しない程度のものであると考えたからです。 ただそうやってこの記事をやり過ごせるのって、結局僕が上記の記事で憎悪の対象とされるような女性オタクではない、男性としての特権を持っているからなわけです。そう考えると、僕がこの記事をきちんと批判しないことも、特権性に対する居直りではないかと考えるので、今回はこの記事を批判します。 批判の要点は次の2つです。 「女性は論理より感情を優先するからお気持ちを喚く」「男性は論理的だからお気持ちなんて喚かない」という決

              創作者のミソジニーが「表現の自由」を自壊させていく - あままこのブログ
            1