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シャドウワークの検索結果1 - 2 件 / 2件

  • シャドウワークに注目したフェミニズムの論考、特に専業/兼業主婦当事者が..

    シャドウワークに注目したフェミニズムの論考、特に専業/兼業主婦当事者が書いたやつはちゃんとあって(例 http://www.bordersphere.com/links/7/shadow.jpg )、男女雇用均等法以後のフェミニズム主流派の問題点を手厳しく批判してるんだけど、フェミニズムの1ジャンルとして表舞台に立つことはなかったね。書いてる人達が研究者じゃないからなんだろうな。それについては自分も残念。 シャドウワーカー通信めちゃくちゃ面白かったな。上野千鶴子とかボロボロにやっつけられてて、当時の自分は信者とは言わないけど上野はフェミの代表だと思ってたから、彼女のことをこんな風に苛烈に批判するフェミニストがいて、しかもその批判がいちいちごもっともなので驚いた。もっとメジャーになってほしかった。

      シャドウワークに注目したフェミニズムの論考、特に専業/兼業主婦当事者が..
    • 女性の無償労働「シャドウワーク」で日本は支えられている

      <低賃金のエッセンシャルワーカー、さらに無償のシャドウワーカーがいなければ日本社会は成り立たない> 働く人は、いくつかの観点から分離できる。まずは性別だ。時代と共に働く女性は増え、現在では有業者の男女比はほぼ半々だ。しかし性別構成が著しく偏った職業が多い、同じ仕事なのに男女で給与が違うといった、いわゆる「ジェンダー格差」が問題になっている。 その次は従業地位だ。会社や官庁に雇われて働く雇用労働者は、正規雇用と非正規雇用に分かれ、両者の間では「身分格差」と言っていいほど待遇に違いがある。今では働く人の3人に1人は非正規雇用で、日本の快適な暮らしは非正規雇用者の犠牲の上に成り立っているのではないかと、海外の人には思われている。 あと1つは、年収階層による区分だ。「安いニッポン」と言われて久しいが、労働者の稼ぎは年々下がる一方で、最近では約半数が年収300万円未満のワーキングプアだ。これは、雇用

        女性の無償労働「シャドウワーク」で日本は支えられている
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