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ジュビロの検索結果1 - 5 件 / 5件

  • 【前田遼一引退】“谷間の世代”と呼ばれて…あえて「暁星→ジュビロ」を選んだ“不器用な男”の21年間(寺野典子)

    「谷間の世代は粘っこい」 かつて阿部勇樹がこう語っていたことがあったが、そんな“谷間の世代”でまたひとり、現役引退が発表された。昨年末でFC岐阜との契約が満了していた前田遼一だ。 世界大会はワールドユース出場のみ。2004年のアテネオリンピックも、2010年の南アフリカ大会も2014年のブラジル大会もワールドカップには出場していない。日本代表では33試合出場し10得点とあまり縁がなかったとも言える。 高い技術力と戦術眼、サッカーセンスが前田遼一の持ち味だ。そして、黒子になることもいとわない献身性が彼の美徳だった。だからストライカーとしては地味な存在かもしれない。それでも、J1通算154得点は歴代5位(現在3位タイの中山雅史・興梠慎三には3点足りなかった)。 ちなみに1位の大久保嘉人、2位の佐藤寿人と前田を含め、トップ5には3人の谷間の世代が君臨している。 名門暁星→慶應ではなく、名門「ジュ

      【前田遼一引退】“谷間の世代”と呼ばれて…あえて「暁星→ジュビロ」を選んだ“不器用な男”の21年間(寺野典子)
    • ヤマハスタジアム(改訂版第2版)~王者ジュビロを呼び覚ませ~ - スタ辞苑〜全国スタジアム観戦記〜

      注:本記事は新型コロナウイルス感染拡大後の情報を元にしています 【概要】 ヤマハスタジアムは、1978年開場、静岡県磐田市にあるジュビロ磐田の本拠地。 コロナ前に訪れた時の記事はこちら。 sportskansen.hatenablog.jp 前回訪れてから、J2への降格を経験してしまったジュビロ磐田。 しかし2021年にはJ2優勝を果たしJ1昇格。リーグ優勝3回を誇るジュビロ、いよいよ復権か…そう思われた。 ところが3年ぶりとなるJ1での戦いに大苦戦。屈辱の3度目となる降格を経験してしまった。 一時代を築いたジュビロがこのまま昇降を繰り返すエレベータークラブに終わるわけにはいかない。 王者復権を目指すべくもがき苦しむジュビロの現在を、ヤマハスタジアムまで観戦に行きました。 【アクセス】 最寄まで★★★☆☆ 最寄から★★★☆☆ 【観戦環境】★★★★★ 【雰囲気】★★★★☆ 【グルメ】★★★★

        ヤマハスタジアム(改訂版第2版)~王者ジュビロを呼び覚ませ~ - スタ辞苑〜全国スタジアム観戦記〜
      • 藤田和日郎先生、再び「富士鷹ジュビロ」の風評被害を嘆く~今年は「漫豪(不二多勝日郎)」被害も?

        藤田和日郎 @Ufujitakazuhiro 富士鷹ジュビロ。 だいたいホノオの描いたコイツのおかげでどれだけメイワクしたことか………。(´༎ຶོρ༎ຶོ`) 「世界中の子供達に愛と何とかを与える前提で一生残る恐怖を…!」とか「広げた風呂敷がたためない!」とかおれは言ってねえぞ……。 今だにおれが言ったと思われてるし。 pic.twitter.com/7lN6UnFvTr 2020-12-25 12:27:11

          藤田和日郎先生、再び「富士鷹ジュビロ」の風評被害を嘆く~今年は「漫豪(不二多勝日郎)」被害も?
        • 最強ジュビロにオシムが見せた衝撃「Jリーグ30年でいちばん記憶に残った試合」

          優勝が決まった試合でもスーパーなプレーが連発された90分でもない。それでも「Jリーグ30年でいちばん記憶に残った試合」というお題ならば、紛れもなくここに行き着く。何とならば、イビツァ・オシムが来日した1年目に自分の名刺を切ったようなゲーム内容。すっかり語録が有名になったが、指導者としてのその本質を知ろうとするのなら、育成から強化、采配に至るまでこのジュビロとの一戦に凝縮されている。それは試合後の会見、いわば広報までコントロールしていた。 2003年から2006年までジェフユナイテッド市原を率いたイビツァ・オシム photo by Ryuichi Kawakubo/AFLO SPORTこの記事に関連する写真を見る サンフレッチェ広島のGMとして森保一(日本代表監督)をはじめ、幾多の指導者を育て上げ、日本サッカー協会の技術委員として歴代代表監督の評価を下してきた今西和男はかつてこう発言したこと

            最強ジュビロにオシムが見せた衝撃「Jリーグ30年でいちばん記憶に残った試合」
          • 次のジュビロ戦は早い時間帯から積極的に得点を狙いにいってもいいのではないかと思う【サンフレッチェ】 - 僕が思ったことを書いてみるBlog

            来週アウェーで対戦するジュビロ磐田。 今シーズン下位に沈むチームの中で、いち早く監督交代を続けているチーム。昨日のC大阪戦からまた新しい監督が指揮を執り始めた。Jリーグ初采配で、プロ選手としての経歴はなし。指導者一本のスペイン人監督。 シーズン中、チーム状況が厳しいときに“Jリーグ初采配、外国人”の監督を選ぶのは、なかなかな“懸け”だと個人的には思う。 そんなジュビロの今節の結果は、ホームでC大阪に0-2で敗戦。 ここ最近のジュビロは前半での失点が多い模様。 08/24 C大阪戦 前半に2失点 08/18 G大阪戦 前半に1失点 08/11 湘南戦 後半に3失点 08/03 仙台戦 前半に2失点 07/20 浦和戦 前半に3失点 ここ最近のサンフレッチェは、後半の得点が多い。 前半に2得点したフロンターレ戦は、3-0から3-2まで追い上げられた。 次のジュビロ戦、是非前半から積極的に得点を

              次のジュビロ戦は早い時間帯から積極的に得点を狙いにいってもいいのではないかと思う【サンフレッチェ】 - 僕が思ったことを書いてみるBlog
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