※当サイトはマイナビ・リクルート等各社サービスのプロモーションを含み、アフィリエイトプログラムにより売上の一部が運営者に還元されることがあります。 なお、得た収益が記事中での製品・サービスの評価に影響を与えることはありません。 大規模なスポーツの大会が開かれるたびに、何かと取り沙汰される「ドーピング」。 なんとなく「悪いこと」だという認識はあっても、そもそもドーピングとは何かを説明できる人は少ないと思います。 たとえば、なぜプロテインはOKなのに、興奮剤はNGなのか。いけないことだと知っているはずなのに、なぜドーピングしてしまうアスリートは減らないのか。 言われてみると「そういえば……」と感じる人もいるのではないでしょうか。 そこで今回は、ドーピング問題を専門にしている薬剤師、スポーツファーマシスト※の遠藤 敦(えんどう・あつし)さんにお話を伺いました。 遠藤さん、ドーピングって何なんです