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スパムメール対策の検索結果1 - 10 件 / 10件

  • Nostrプロトコル(damus)を触ってみた - Qiita

    はじめに Twitterの動乱に巻き込まれている皆様、いかがお過ごしでしょうか。 私も例外なく巻き込まれており、特にAPI利用していたアプリケーションを停止することになって非常に残念です。 そこでTwitter代替サービスを探すわけですが Mastodon Misskey とActivityPub系が来て、何か新たに面白そうなものが現れました。 Damus、そしてそのプロトコルのNostrです。 今回、こちらをちょっと触ってみたので紹介します。 とりあえず触ってみたい人はこちら AT Protocolも書きました。こちら 注意 Nostr Assets ProtocolおよびNostrトークンは、Nostrの名前を勝手に使用している無関係の(おそらく詐欺)通貨です。混同しないようにご注意ください。 最近の動向含めた最新情報(2023/12) こちらの記事が参考になります ▽それ、1個のアカ

      Nostrプロトコル(damus)を触ってみた - Qiita
    • Zoom、Cisco WebEX、TeamsをCASBでセキュリティで比較。結局Zoomは何が駄目?(大元隆志) - エキスパート - Yahoo!ニュース

      未だに多くの人が関心を寄せるZoomのセキュリティ。Zoomのようなクラウドサービス導入を検討する際にリスクアセスメントを迅速に行うCASBというツールが有るので、CASBを用いて比較を行った。 ■多くの企業がクラウドのセキュリティ評価に課題を抱えている 新型コロナウィルスによる「緊急事態宣言」発令によって多くの企業が急速にテレワーク環境の整備に追われている。テレワーク実現にあたって直ぐに利用を開始できるクラウドサービスの利用を検討する企業が多い。こういったクラウドサービスの利用に伴い情報システム部門を悩ませているのが「クラウドサービスのセキュリティ評価」だ。クラウドサービスは各クラウドサービス事業者が構築したシステムをサービスとして利用することになるため、セキュリティのレベルは各社統一されておらず、自社のセキュリティ基準を満たしているかを判断することが求められる。 こういったクラウドサー

        Zoom、Cisco WebEX、TeamsをCASBでセキュリティで比較。結局Zoomは何が駄目?(大元隆志) - エキスパート - Yahoo!ニュース
      • ホンダを狙ったサイバー攻撃。ADのドメインコントローラーの脆弱性が利用された可能性も。(大元隆志) - エキスパート - Yahoo!ニュース

        2020年6月上旬、ホンダがサイバー攻撃を受け、一部の業務を停止する事態となった。ホンダの攻撃に利用されたとされるSNAKEと呼ばれるランサムウェアを用いた攻撃が、Fresenius Group、Enel Groupにも利用されていることから、新たな攻撃トレンドとして関心が高まっている。 ■ホンダを狙った巧妙な手口 これまでに報道された内容から、今回ホンダに加えられたサイバー攻撃はSNAKE(EKANS)と呼ばれるランサムウェアであったとされている。今回ホンダで実行されたと推測されているSNAKEはパソコンに感染すると、以下の動作を実行する。 ・一般ユーザのパソコンで実行された時の動作 1) Snakeが起動 2) EKANSというミューテックスをシステムに登録 ※既に登録されてい場合は動作停止 3) MDS[.]HONDA[.]COMの名前解決を求めるDNSクエリーを実行 ※名前解決出来

          ホンダを狙ったサイバー攻撃。ADのドメインコントローラーの脆弱性が利用された可能性も。(大元隆志) - エキスパート - Yahoo!ニュース
        • Zoomを安全に利用する4つのポイント。Zoom爆弾や情報漏えいへ対処する。(大元隆志) - エキスパート - Yahoo!ニュース

          セキュリティの不備が相次いで指摘されるZoomを安全に利用するには?(写真:ペイレスイメージズ/アフロイメージマート) 新型コロナウィルスの感染拡大を受けて、ビデオ会議を提供するクラウドサービス「Zoom」の利用者が急増している。一方で、利用者が急増した反動で「安全面」への指摘も急増している。この一週間だけに限定しても様々な問題点が指摘された。本記事では、相次いで指摘されたZoomのセキュリティ不備に対して、いかに対応すべきかを記載する。 ■相次ぐZoomの安全面への指摘 Zoomに関する主要なセキュリティ上の指摘は以下の四点が有る。 1) 暗号化に関する懸念 Zoom社は当初Zoomにおける通信は「エンドツーエンドの暗号化によって保護されている」と謳っていたが、セキュリティ業界からZoomの暗号化はエンドツーエンドの暗号化ではないのではないか?との指摘を受けた。「エンドツーエンドの暗号化

            Zoomを安全に利用する4つのポイント。Zoom爆弾や情報漏えいへ対処する。(大元隆志) - エキスパート - Yahoo!ニュース
          • 攻撃者に狙われるVPN。FBI/CISA、VPNからSSE/SASEへの移行を推奨するガイダンス公開(大元隆志) - エキスパート - Yahoo!ニュース

            一週間を始めるにあたって、押さえておきたい先週(2024/06/17 - 2024/06/23)気になったセキュリティニュースのまとめです。セキュリティニュースは毎日多数の情報が溢れかえっており「重要なニュース」を探すことが大変です。海外の報道を中心にCISO視点で重要なインシデント、法案や規制に関して「これを知っておけば、最低限、恥はかかない」をコンセプトに、コンパクトにまとめることを心がけています。 ■FBI/CISA、VPNからSSE/SASEへの移行を推奨米国CISAやFBI等が共同で、VPNをSSEやSASEに置き換えることを推奨するガイダンスを公表しました。背景にはCISAが公表している「既知の悪用された脆弱性(KEV)」にVPNに起因するものが22件にのぼり、国家の関与が疑われる高度な技術力を持ったサイバー攻撃グループがVPNを標的に選定する傾向があること、更にはVPNが一度

              攻撃者に狙われるVPN。FBI/CISA、VPNからSSE/SASEへの移行を推奨するガイダンス公開(大元隆志) - エキスパート - Yahoo!ニュース
            • 楽天情報漏えい、SalesforceのExperience Cloudの設定不備が原因か?(大元隆志) - エキスパート - Yahoo!ニュース

              楽天、楽天カード、楽天Edyは12月25日、利用中のクラウド型営業管理システムに不正アクセスを受け、保管していた個人情報など最大148万6291件が流出した可能性があると発表した。 楽天の情報漏えいと同日に、Salesforce社が同社製品利用顧客による「設定ミス」が発生したことを発表した。楽天の発表には「クラウド型営業管理システム」としか記載されていないが、一部報道では既に「Salesforce社のサービスだった」との指摘があり、Salesforce社が同日に発表した「お客様」は「楽天」ではないかと推測される。 ■SalesforceのExperience Cloudの設定不備が原因か? 今回情報漏えいが発生したと推測されるのは、Salesforce社のExperience Cloudというサービスだが、このExperience Cloudとは、企業と顧客を結ぶコミュニテイサイトを構築す

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              • 相次ぐOffice365のサービス障害。巨大プラットフォームに依存するリスク。(大元隆志) - エキスパート - Yahoo!ニュース

                日本国内でも多くの企業が利用しているマイクロソフト社が提供するOffice365。先月は大規模なサービス障害が発生し、テレビでも放送される事態となった。免許制の事業である通信キャリアのサービス障害がテレビ報道されるのは当然だが、一企業が提供するクラウドサービスのサービス障害をNHK等が報道する事態になるというのは非常にレアなケースである。このことから、Office365の障害がどれだけ国内企業へ影響をもたらすか、影響の大きさをうかがい知ることが出来る。 ■Office365等のサービス障害の確認方法 Office365のサービス障害が発生した時に、以外と知られていなかったのが、Office365のサービス障害のステータスを確認する方法だ。通常であれば、Office365の管理コンソールから確認可能だが、サービス障害時にOffice365自体にログイン出来なくなることも多々ある。そのため、マ

                  相次ぐOffice365のサービス障害。巨大プラットフォームに依存するリスク。(大元隆志) - エキスパート - Yahoo!ニュース
                • Zoomと同名の2001年に開発されたPC高速化ツール「Zoom」が「怪しいZoom」と報道される(大元隆志) - エキスパート - Yahoo!ニュース

                  ヤフトピを眺めていると「怪しいZoom」という見出しが目についた。しかし、情報の早い海外のセキュリティ系ニュースサイトやセキュリティ研究者達は1つも話題にしておらず、騒いでいるのは日本だけ。違和感を感じたので筆者も実際に問題のアプリケーションをダウンロードし調査したところ、2001年にリリースされた同名のPC高速化ツールであることがわかった。 アプリ自体は無害であり、開発元とされるウェブサイトへの訪問のみ問題があることがわかった。 ■Bingで「Zoom ダウンロード」と検索してみた 筆者が目にした記事にはこのような記載があった。 なお、検索サイト「Bing」で「Zoom ダウンロード」と検索すると、正規サイトよりも非正規サイトが検索結果の上位に表示されている(24日12時30分現在)。グーグル、ヤフーでは正規サイトが一番上に表示された。 出典:J-CASTニュース:「怪しいZoom」に注

                    Zoomと同名の2001年に開発されたPC高速化ツール「Zoom」が「怪しいZoom」と報道される(大元隆志) - エキスパート - Yahoo!ニュース
                  • MS365のMFAが効かない基本認証。基本認証を無効化していないMS365が狙われている。(大元隆志) - エキスパート - Yahoo!ニュース

                    MS365でMFAの効かないIMAP等がパスワードスプレー攻撃で狙われている(写真:Panther Media/アフロイメージマート) 三菱電機が契約しているMS365に不正アクセスが発生した。このニュースを見て「我社のMS365はMFA(多要素認証)を利用しているから大丈夫」と思った人も少なくないだろう。しかしMS365に対する不正アクセスの多くはMFAをバイパスするIMAP等が狙われている。 ■基本認証と先進認証 MS365には大きく分けて二種類の認証方式が存在し、先進認証と基本認証と呼ばれている。主にMS365にアクセスするクライアントによって使い分けられる。 ・先進認証 IE/Chrome/Safariなどのウェブブラウザから、MS365にアクセスする場合や、先進認証対応のMS365アプリからアクセスする場合に利用される認証方法。MFA等が利用出来る。 ・基本認証(レガシー認証)

                      MS365のMFAが効かない基本認証。基本認証を無効化していないMS365が狙われている。(大元隆志) - エキスパート - Yahoo!ニュース
                    • Adobe Creative Cloudユーザー、750万件のデータが誤って公開される(大元隆志) - エキスパート - Yahoo!ニュース

                      Adobe Creative Cloudユーザー750万件の、eメールアドレス、アカウント情報、使用しているアドビ製品情報が、誤って公開されていたことが、Comparitech社とセキュリテイ研究者Bob Diachenko氏の調査で分かった。Diachenko氏はこの問題をAdobe社に報告し、Adobe社は既に問題を修正済み。 原因は、誤って構成されていた、Elasticsearchサーバー。クレジットカード番号やパスワード等の機密性の高い情報は含まれていなかったが、eメールアドレスや、利用製品の情報が含まれていたため、アドビ製品ユーザを対象とした高度なフィッシングキャンペーンに利用される恐れがあった。 ■問題発覚のタイムライン ・2019年10月19日 Diachenko氏が公開されているElasticsearchサーバー上のデータを発見し、アドビに問題を通知。 公開されていたデータ

                        Adobe Creative Cloudユーザー、750万件のデータが誤って公開される(大元隆志) - エキスパート - Yahoo!ニュース
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