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  • Raspberry PiとLiDARセンサーで360度3Dパノラマスキャナーを自作するプロジェクト「PiLiDAR」

    「PiLiDAR」は、シングルボードコンピューターのRaspberry PiとLiDARセンサーを活用した自作360度3Dパノラマスキャナーを開発するプロジェクトで、比較的低コストで誰でも構築可能なポータブル3Dスキャンシステムを構築できます。 PiLiDAR/PiLiDAR https://github.com/PiLiDAR/PiLiDAR PiLiDARはRaspberry Pi 4にM12マウントHQカメラ、LDRobot LD06・LD19・STL27LなどのLiDARセンサー、ステッピングモーター、電源で構成されています。例えば、以下の画像は1万mAhのモバイルバッテリーと昇圧コンバーターを組み込んだPiLiDARです。 PiLiDARの中核機能は以下の3つ。 1:LiDARスキャン PiLiDARは、LDRobot製のLiDARセンサーを用いて、周囲の空間を2次元的にスキャン

      Raspberry PiとLiDARセンサーで360度3Dパノラマスキャナーを自作するプロジェクト「PiLiDAR」
    • 夜に強くなった360度カメラ「Insta360 X5」登場 センサー大型化、レンズにキズが付いても交換可能に

      中国Insta360は4月22日、8K対応の360度アクションカメラ「Insta360 X5」を発表した。前モデル「X4」よりもセンサーを大型化した他、新開発のトリプルAIチップを採用する。価格は8万4800円、すでに公式サイトなどで注文可能だ。 新型センサーは1/1.28インチで、X4で採用していた1/2インチと比べて面積を144%拡大。ダイナミックレンジだけでなく、高感度性能を向上したとしている。新型チップによる演算処理性能も140%向上したという。 X5の8Kは、11Kのオーバーサンプリングにより高いピクセル密度を実現。その他、5.7K60fpsによるActive HDR、片方のレンズを使ってアクションカムとして使える4K60fpsのシングルレンズ撮影、夜間ノイズを低減する「PureVideo」モード、Log(I-Log)撮影などをサポートする。写真は約7200万画素で撮影可能。 手

        夜に強くなった360度カメラ「Insta360 X5」登場 センサー大型化、レンズにキズが付いても交換可能に
      • 1年で大幅進化した「Insta360 X5」先行レビュー センサー大型化と新映像エンジンの実力を“X4”と比較した

        2024年4月に旧モデルのInsta360 X4が発売されてから約1年、早くも「Insta360 X5」が登場しました。いまや360度の全天球カメラカテゴリーで、もっとも注目されているシリーズの最新作です。 気になるお値段ですが、日本では8万4800円(税込)からとなっております。円相場の兼ね合いもあるでしょうが、年々高くなってきましたねえ。とはいえ、これはコロナ禍以降のデジカメ全体にいえること。 新たに全天球カメラを求めるのであれば、最新こそ最良ゆえ、今買うべきベストなモデルとなりますが、Insta360 X4などの旧モデルを持っている方は買い替えるかどうか悩むところでしょう。 そこでInsta360 X4との比較を踏まえながら、Insta360 X5の先行レビューをお届けしましょう。簡単にまとめると「買い替えても満足できる! センサーサイズ大型化が効いてる!」なのですが。 サイズ/重さ

          1年で大幅進化した「Insta360 X5」先行レビュー センサー大型化と新映像エンジンの実力を“X4”と比較した
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